2022.3.5

別荘

Earnest architects

コロナウイルスの感染が拡大しはじめた頃から当社には、別荘の設計依頼が多く寄せられるようになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、別荘地がテレワーク拠点として注目を集めているそうです。
確かに、出社が月に1、2回や必要な際だけになれば、都心に縛られることなく自分の住みたいエリアを自由に選択できるようになり、自然に触れられる別荘地が人気となっているようです。

今人気の別荘地ですが、芦屋川を南に下る南芦屋浜のその穏やかな入り江に位置する「芦屋マリーナ」に日本で初めてのプライベートバース付きの宅地エリアがあるのをご存知でしょうか?
建物とバースが直結しており、海を眺めながら愛艇とともに過ごせる抜群の環境を整えた街区です。
その「レジデンシャルコーヴ」には当社が手掛けた2棟の建物があります。
「レジデンシャルコーヴ」に初めて設計させて頂いた建物が完成したのは2014年7月。今から6年以上も経過していることに驚きます。時の流れは速いですね!
先日、「レジデンシャルコーヴ」で2棟目の建物を撮影した際に足を運んだのですが、竣工当時と変わらない白色と積層ガラスのコントラストが美しかったです。

1棟目:道路側の外観
1棟目:マリーナ側の外観
1棟目:テラスからの景色

こちらの建物は、事例紹介ページでご紹介していますので、詳しくは下記をご覧ください。
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続いて2棟目は「レジデンシャルコーヴ」の中でも抜群のロケーションを誇り、芦屋ベイコート俱楽部を目の前に臨む建物です。
2020年の7月に竣工したのですが、撮影は先日の2021年2月に行いました。海外にお暮しのオーナーは竣工から数か月経っていますが、未だ来日できずにいると伺っています。一刻も早くコロナウイルスが収束し、ご家族やご友人と過ごされ、活気溢れる賑やかな空間になることを待ち望んでいます。

2棟目:道路側の外観
2棟目:マリーナ側の外観
2棟目:室内から芦屋ベイコートを臨む

こちらの建物は、事例紹介ページでご紹介していますので、詳しくは下記をご覧ください。
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芦屋ベイコート俱楽部に訪れた際は、ぜひ対岸にある当社の建物を探してみてください。
コロナ禍で人気の別荘建築。当社では環境やロケーションを最大限に活かした設計で、非日常の空間を楽しんでいただける別荘をご提案しています。
当社の別荘建築の一例をホームページでご紹介しておりますので、ぜひ、そちらもチェックしてみてください。

別荘建築の作品一覧は下記をご覧ください。
別荘建築の実例紹介

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