2022.6.24

インテリア

Earnest architects

インテリアで巡る世界旅行

「寒い日が続いていますね。」がお馴染みのご挨拶になってしまいましたが、皆様いかがおすごしでしょうか?
毎日こう寒いと、出無精になりがちですよね。いっそどこか暖かい国に行きたい!と思いますが大型連休はまだまだ先ですし…。
そこで今回は、気分だけでも皆様を海外にお連れすべく「インテリアで巡る世界旅行」と題して、異国情緒溢れるインテリアの世界にご案内させて頂きます。まずは南国のリゾート地へ!一緒に寒い日本を抜け出しましょう!!

こちらのお宅は地下をゲストを迎えるレセプションルームとしていて、他のお部屋とはインテリアの趣向を変えた、アジアを代表するリゾート地バリ風のアジアンテイストでまとめています。
吹き抜けの中庭に上階から入る光を落とし採光しているため地下でも自然光を感じられ、明るくなりすぎない光がインテリアにマッチして、よりムードを高めています。
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エキゾチックなインテリアが魅力のこちらのお宅。外観の中央にあるアイアンは太陽をモチーフにしています。こちらの写真では分かり難いのですが、白壁は味わいを増すため漆喰を塗り重ねたような凹凸がつけられ、モロッコのシャウエンのような神秘的な雰囲気が漂います。
室内もLDKは土足のため床はコンクリート。あえてクラックが少し入るようにしていて、新品にはないアンティークな味わいを楽しまれています。ユーティリティールームも海外仕様となっていて、日本に居ながら、まるで海外で暮らしているようなライフスタイルを叶えた住まいです。
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こちらはイタリアのリゾート地を気に入ったオーナーが、自宅にもあの雰囲気を取り入れたいとの要望から叶えた住まいです。オーナーの一番のこだわりは列柱廊。日本にはない建築様式がヨーロッパの歴史と文化を感じさせてくれます。
庭に目を向ければテラコッタカラーの外壁が青い空と芝の緑に映え、プールの水に反射した光がキラキラと輝く光景が広がります。屋外プールは水盤の効果も得られ、眺めるだけでリゾート気分を盛り上げてくれます。弊社にはプールの施工例が多くございますが、室内プールが多く、こちらのお宅は屋外プールの好例となっています。
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最後にご紹介するこちらのお宅は、世界旅行というより時間旅行と表現した方がしっくり来る中世ヨーロッパのお城のような佇まいです。
広々としたエントランスホールには大きなシャンデリアが出迎え、階段に敷かれた真紅の絨毯、手すりのアイアン、まさに舞踏会が行われるお城のようです。エントランスの先にあるフォーマルなリビングダイニングは2層吹き抜けの煌びやかな空間。個人宅とは思えない設えに驚くばかりです。
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インテリアで巡る世界旅行はいかがでしたでしょうか?
オーナーのこだわりを追求し、各国の特色を活かした住まいの数々。多種多様なご要望に応え、その家族が心地良いと思える「その家族らしい家」を建ててきたアーネストならではの住まいの形。
私たちは「アーネストらしい家」ではなく、住み手が心地良いと思える住まいを建ててきたからこそ、さまざまなスタイルの住宅を作品として残せているのだと思います。
次は、あなたが心地良いと思う住まいをアーネストにお聞かせください。住まいから人生を豊かにする家づくりをご提案させて頂きます。

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