2017.1.22

こだわり

Earnest architects

ベッドルームのデザイン Part 2

先週は、寒波が日本列島を直撃して各地で被害をもたらしましたが、皆様におかわりはないでしょうか?
アーネストグループの本社がある東京も、寒い日が続きました。スタッフにも体調を崩している者がおりますので、お体には十分ご自愛ください。
今週は、先週に引き続き、ベッドルームのデザインについてご紹介させて頂きます。睡眠は健康の源。良質な睡眠に導いてくれる、快適なベットルームをご覧ください。
(物件の詳細は画像をクリック頂けるとご覧になれます。)

まずは、モダンテイストのベッドルームからご紹介いたします。

こちらのベッドルームは2部屋ともストライプをポイントにしていて、2枚目の写真のベッドルームは開口が均一に並びストライプを描いています。大胆な柄をポイントウォールに使用することで、個性とセンスを感じる空間に仕上がりました。また、ストライプには天井高を高く見せてくれる効果もあります。

次は、まるでホテルのようなベッドルーム。

1枚目のベッドルームは前面の開口から豊かな緑を臨む、リゾートホテルのようなベッドルームです。2枚目のベッドルームもシティホテルの一室を思わせる雰囲気。こちらは、ヘッドボートにボーダーを使いお部屋に広がりを与えています。

続いては、ベッドルームとバスルームがガラスの壁で仕切られた事例です。

ベッドルームとひと続きにバスルームがある、まさにホテルライクな仕様のベッドルーム。住居というイメージを取り除くため、ダウンライトは出入口にひとつだけ。他は照明器具を見せない間接照明を多様することで、ムードのある空間をつくり出しています。また、バスタブの上にはトップライトを設け、自然光を取り入れています。夜は瞬く星を望みながらゆっくりとバスタイムを楽しむことができるため、ついつい長風呂をしてしまいそうですね。

最後にご紹介するのは、ベッドルームと隣接した見せるウォークインクローゼットのある事例です。

アーネストのお客様はクローゼットにも強いこだわりをお持ちの方が多くいらっしゃいます。「収納」では終わらないウォークインクローゼットはブッティックさながら。収納にそんな演出?!と思われるかもしれませんが、近年ご依頼の多い要望のひとつです。好きな物をいつでも眺めていたいという気持ちは、ガレージハウスに通じるものがあるかもしれませんね。

2週に渡りご紹介した、ベッドルームのデザインはいかがでしたでしょうか?
ベッドルームは1日の始まりと終わりを迎えるお部屋です。気持ち良く目覚め、1日の終わりを振り返る場所はあなただけの特別な空間であってほしい。アーネストはそんな想いをこめて、家づくりの細部まで徹底したこだわりを貫き、暮らしが豊かになる住宅を手掛けています。
この他にもベッドルームの事例がご覧になりたい方は、ショールームでご紹介しておりますので、お気軽にご来場ください。多彩な事例と共に、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

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