「共演NG」のロケ地として使用されます!


2020年10月26日スタートのテレビ東京系列の新ドラマ「共演NG」。企画・原作に秋元康氏、脚本・監督に大根仁氏を迎え、中井貴一さんと鈴木京香さんの強力タッグが業界のタブーに切り込む、大人のラブコメディーとして今秋話題のドラマです。 こちらのドラマの中で、弊社作品がロケ地として使用されます!


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出典:テレビ東京HP


実力派大物俳優・遠山英二(中井貴一)と人気女優 ・ 大園瞳(鈴木京香)の「共演NG」は、業界では公然の秘密。かつて2人は付き合っていたが、25年前に恋愛関係のトラブルから破局。それ以来共演していない。ところがそんな2人が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ『殺したいほど愛してる』の主演として25年ぶりに共演することに...! しかも他の出演者たちも共演NGばかりだった!クセのあるキャストとスタッフたちの様々な思惑の中、長年の恨みを越えて2人は息の合った演技ができるのか?そして25年の時を経て2人が出す答えとは...。
(テレビ東京HPより引用)


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劇中で使用された物件はこちら


弊社作品は主演の中井貴一さん演じる遠山英二が暮らす家として外観、エントランス、フォーマルリビングが登場予定です。ぜひご覧ください!


2020年10月26日(月)スタート!
テレビ東京系列にて毎週月曜 夜10時~
初回5分拡大スペシャルが放送予定です。



地上波放送終了後、BSテレ東での放送、動画配信サービス『ひかりTV』『Paravi』で配信。


ドラマの詳しい内容は、テレビ東京の公式HPをご覧ください。


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車を魅せるガレージハウス Part2


車での移動が増え、マイカーへの意識が変化する中、先週のブログではアーネストがこれまでにデザインした愛車を魅せるガレージハウスをご紹介致しましたがご覧いただけましたか?
今週はガレージに並ぶ自慢の愛車を眺めながら趣味に没頭する...そんな車好きにとっての夢を詰め込んだガレージの数々をご紹介したいと思います!




まずはじめにご紹介するのは地下のトレーニングルームから愛車を眺めることのできるこちらのガレージハウスです。本格的なフィットネスマシンが並ぶトレーニングルームとガレージの一部をガラスで仕切ることで室内に開放感を与え、トレーニングの合間に愛車を眺めることができます。


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地下にはこの他にオーディオルームも設けており、まさに趣味を満喫するための住まいとなりました。


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事例詳細はこちら




次にご紹介するのは白を基調としたエレガントな室内に鮮やかな赤が映えるこちらのお宅です。フェラーリを愛されるオーナーの住まいで、レセプションルームを膨大な数のフェラーリグッズを展示するミュージアムとして設計しました。


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床の一部にはフィギュアが埋め込まれ、差し込む光の中でガラス張りのガレージに停車するフェラーリもまるでフィギュアのひとつのように輝きを放っています。そして車の後方にあるエンブレムがデザインされた建具の後ろにはシャッターが隠れているんです。シャッターの裏面でミュージアムとしての景観を損ねることのないよう、美しさを追求するこだわりのポイントですね!


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事例詳細はこちら




次は船底をモチーフにしたシアタールームを持つこちらのお宅をご紹介します。マホガニーを使用したウッディーな内装に浮かぶ光のラインが空間にアクセントを与えています。


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一見するとガレージとは関係ないと思われますよね?しかし、実はスクリーンを上げるとガレージの愛車が目の前に現れるんです!ガレージには空港のような光の演出を施し、ブルーのライトが愛車を導きます。テーマパークのようにワクワクする遊び心あるデザインで、まるで大人の秘密基地のような仕上がりのガレージハウスです。


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事例詳細はこちら




最後にご紹介するのは以前プレゼンテーションを行ったこちらのガレージハウスです。ガレージの中央にサウンドルームを設けたこちらプラン。ガラスで仕切られた趣のある空間の中で、お気に入りの音楽を聴きながらグラスを傾け、両サイドを飾る愛車の造形美に酔いしれる極上の時間を味わえます。


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CG詳細はこちら


今回は特別にこちらのプランの間取り図もお見せします!プラン段階のもののため、詳細な図面ではありませんがガレージハウスの規模感や動線のイメージを掴んでいただけるのではないでしょうか?


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(クリックすると大きくご覧いただけます)




今回のブログでは2週にわたりアーネストがデザインした多彩なガレージハウスの事例をご紹介致しました。皆様の理想のガレージハウスは見つかりましたか?
私たちは住まう方ひとりひとりの趣味やこだわり、個性を理解することがアーネストが目指す「人生を豊かにする住まい」に繋がると考え、お客様との会話を大切にしています。ぜひ皆様の趣味や夢を私たちにお聞かせください。憧れを昇華する住まいづくりを手伝い致します。




●ガレージハウスの事例一覧はこちら
https://earnest-arch.jp/gallery/lp08.html




●建築のご相談はこちらから
TEL:0120-332-363





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車を魅せるガレージハウス Part1


秋晴れの日が多くなり、お出かけの楽しい季節がやってきました。しかし気軽に旅行へ行けない今、人混みを避けるため愛車でのドライブを楽しまれている方も増えているのではないでしょうか?
弊社のお客様には車の愛好家の方が多く、これまでに多数の「ガレージハウス」をデザインしてきました。今回のブログでは2週にわたり、これまでアーネストが手掛けた多彩なガレージハウスの実例を皆様にご紹介したいと思います!


「ガレージハウス」と聞くとどのような住まいを思い浮かべますか?建物と一体となったビルトインガレージの中でも複数台駐車可能な広々としたガレージ、メンテナンスのための作業スペースを併設したガレージなどガレージハウスの定義は様々ありますが、アーネストではガレージに「車を魅せる」デザインを施した住宅を「ガレージハウス」として定義し、愛車の美しさを一層際立たせるようなこだわりの演出をご提案しています。




最初にご紹介するのは車寄せに掛けたガラスとスチールのダイナミックなルーフが印象的なこちらのお宅です。駐車場の役割も果たし、普段使いの愛車を停めておくことでローターリーのようにスムーズな出入庫が可能です。


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そしてこちらのお宅にはもう1つ特別なガレージがあるんです!それはホームオフィスとご主人の寝室の間に設けたビルトインガレージ。こちらはコレクションの中からお気に入りの1台をディスプレイするための空間で、ホームオフィスの開口は大きく開くことができ、ガレージの床をフラットに繋ぎ同系色のタイルでまとめたことで一体の空間となるよう演出しました。仕事中も、就寝前のリラックスタイムも、常に視界に映るスーパーカーの端正なシルエットが日々の活力へと繋がるガレージハウスです。


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事例詳細はこちら




次は富士を臨む恵まれた環境に建つこちらの週末住宅です。長いアプローチを抜け、エントランスに入るとピクチャーウィンドウがガレージに並ぶ2台の美しい愛車の姿をまるでアートのように切り取ります。


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並んでいるのはオーナーの友人であるKen Okuyama氏がデザインしたオーダーメイドの愛車とフェラーリのレーシングカーです。林へ向かう丘陵側はオープンな仕上がりですが、道路側には強固なシャッターを設置し、希少な愛車を守ります。


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この他にも多数のコレクションをお持ちで、こちらのビルトインガレージには最大5台、併設するガレージ棟には最大6台を駐車することができます。時にはアプローチにコレクションを並べ、富士と愛車の共演を楽しむこともあるのだそう。日常から離れ、好きなものに囲まれて過ごす...まさに至福の時ですね!


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事例詳細はこちら




そして最後にご紹介するのは今年の6月に竣工したばかりの最新のガレージハウスです!


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こちらのお宅は最大8台駐車可能なビルトインガレージを通りエントランスへと向かう動線のため、ギャラリーのようにクラシックカーやスーパーカーがずらり並ぶ壮観な光景がゲストを出迎えます。
自らメンテナンスやレストアも行うオーナーのため、整備用品や車関連のグッズや収納できるようガレージの一角にはディスプレイ収納を設けました。


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日中は木立を表現した壁面のガレージにハイサイドやトップライトから降り注ぐ陽の光と借景の緑が映え、森林の中を駆け抜けるような爽快さを味わい、夜には一転、照明計画によって秀逸なフォルムが強調され、まるで愛車が光の中に浮かび上がるような浮遊感を演出。昼と夜でがらりと変わる2つの表情を楽しむことのできるガレージハウスとなりました。


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事例詳細はこちら




いかがでしたか?今週はアーネスト作品の中から暮らしにガレージが溶け込む住まいをご紹介致しました。来週は愛車と趣味が調和した遊び心溢れるガレージハウスの実例、そしてガレージハウスのプレゼンテーションのCGや間取り図もご紹介致します。お楽しみに!




●ガレージハウスの事例一覧はこちら
https://earnest-arch.jp/gallery/lp08.html




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これからも歩み続ける気仙沼


来年で震災から10年を迎え、気仙沼にもやっと日常が戻りつつあります。
前回お話した遠洋鮪延縄漁業ですが、出港の際に「出船おくり」が行われます。「出船おくり」とは、漁に出る船を乗組員の家族や友人、船主、関係者が航海の安全と大漁を願って岸壁から見送る、気仙沼の行事です。今、この「出船おくり」が観光イベントのひとつになっています。
気仙沼の女将さんが結成した「気仙沼つばき会」のみなさまの取り組みによりご来訪の方々も参加できるようになり、気仙沼の観光情報サイトでも「出船おくり」の日時が記載され、観光客の方も参加できる行事となりました。
漁船は大漁旗が飾られ、船主の好みの曲などを鳴らしながら出港し、見送る家族は色鮮やかなテープと福来旗を振って見送ります。


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気仙沼港の出船おくりの様子
出展:【公式】気仙沼の魅力をいっぺぇ詰め込んだ観光情報サイト


当社の船が出港する際も「出船おくり」を行いますが、船が無事に出港していく姿を見るとホッとします。船を無事に出港させるためには、さまざまな準備があります。今年は特に新型コロナウイルスの影響で気苦労が絶えませんでした。
外国人船員はギリギリ入国することができ、船員全員に検査を受けてもらいました。船は3密です。もし、船員の誰かが無症状で発症していたら海上で船員全員が新型コロナウイルスに感染してしまいます。そのため、今回は「出船おくり」から2週間は安心できませんでした。
2週間が過ぎ、体調を崩した者が居ないと報告を受けた時、やっと肩の荷が下りた気持ちになりました。現在も元気にマグロを追い求め、太平洋を中心に世界の漁場を渡っています。




震災から10年を迎えるにあたり、当社の復興プロジェクトも来年竣工を迎える本社の建て替えで、ひとまず終了となります。
本社は気仙沼港の目と鼻の先にありましたが、先代が残してくれた鉄筋コンクリートの頑丈な建物で、倒壊は免れました。しかし、防潮堤を再建築する新たな計画は国道を最大で約2.5メートルかさ上げし、防潮堤と国道の高低差を最大で70センチに抑えるため、取り壊しとなりました。
先代は船を何隻も造船していたので、建築にも詳しく、以前の本社は先代の想いが詰まった建物でした。しかし、地域の安全のためには仕方ありません。そのため、新しい本社も以前の面影を残した佇まいになる予定です。
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初代の本社ビル


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先代が建てた震災前の本社ビル


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来年竣工予定の本社ビルのCG
時代が移り変わっても、「気仙沼の新鮮な魚を届けたい」という信念は創業当時から変わることはありません。




震災から10年が経過しようとしている今、東日本大震災で被災し、再建を進めてきた「浮見堂(うきみどう)」が2020年7月に完成し、その他にも、「氷の水族館」や「シャークミュージアム」、内湾地区の再生を図る観光集客拠点とした商業施設「迎(ムカエル)」などやっと復興が形になり、さぁこれから!と言う時に世界を襲った新型コロナウイルス。気仙沼の観光も打撃を受けています。
当社も給食の停止や飲食店の自粛営業。宴会やイベントの中止によって大きな影響を受けました。


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浮見堂(うきみどう)


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氷の水族館


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シャークミュージアム
出展:【公式】気仙沼の魅力をいっぺぇ詰め込んだ観光情報サイト


しかし、10年かけて一歩一歩着実に進めてきた復興プロジェクト。気仙沼はこれからも歩みを止めることはありません。皆様が安心して気仙沼にお越し頂ける日を心待ちにしています。
その日が来るまで、気仙沼の海の幸は通販でご賞味頂ければ幸いです。是非、川印・気仙沼ブランドの新鮮なマグロや海の幸をお楽しみください。


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村田漁港公式サイト



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遠洋鮪延縄漁業


今回は、村田漁業が行っている遠洋鮪延縄漁業についてお話したいと思います。
前回のお話でも触れましたが、遠洋鮪延縄漁業も人手不足の状態です。特に船舶職員という船長機関長などの資格者の高齢化が進んでいます。船員は外国人の方を戦力にしていたのですが、後継の資格者がおらず、一番多い時は船を10隻所有していましたが、現在は2隻で操業しています。
そのうちの1隻『第8大功丸(479屯)』は、最新鋭の船凍技術を搭載し、2014年4月に水産庁の漁業構造改革推進事業により竣工した遠洋鮪延縄船です。最新技術よって凍結された製品は想像以上の出来栄えで、まさに鮮度抜群です。私達はマグロの漁師として、この美味しい『気仙沼産船凍マグロ』の普及拡大に努めています。


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第8大功丸(479屯)


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進水式の様子




遠洋鮪延縄漁業は最低1年間は気仙沼に戻ることはありません。気仙沼から南米ペルー沖まで行くのですが、漁場が港から離れているためどこかの港に行こうとすると1~2週間かかってしまいます。そのため、ハワイのホノルルとパナマを基地にしてタンカー船が運航しているのですが、彼らが野菜などの食料を積んでいるので1ヶ月に一度くらい、燃料や食料を購入しています。なので、一度漁に出てしまうとほぼ海上で過ごすことになります。


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気仙沼港




クロマグロや南マグロなどの値の張る魚の個体数の減少が危惧され、十数年前から国際的に資源管理がされています。そのため今はかなり回復してきたのですが、現在はメバチマグロ、キハダマグロ、メカジキなど、今まで手頃な価格で手に入っていた魚の漁獲量が減っています。これらのマグロを以前は当社でギフトセットを組み合わせて販売していましたが、震災後から極力お客様にセレクト頂くスタイルを取っています。贈呈用でも、お送りする方の好みにあわせて送りたいという方が今は多いですね。そのニーズに応えるようにしています。
銀座のお寿司屋などにも卸している『気仙沼産船凍マグロ』。当社では個人販売にも力を入れています。消費者の方と直接つながり、高品質な気仙沼産の海の幸をリーズナブルな価格で販売することで、全国の皆様への恩返しを込めています。ぜひ、マグロをはじめとした鮮度抜群な気仙沼産の海の幸をご賞味ください。


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マグロの水揚げ風景


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気仙沼産船凍マグロ




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村田漁港公式サイト



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再開後の問題


製氷工場を2011年8月にマグロの加工工場を11月に復旧し、何とか会社を稼働させることができましが、問題はまだまだ山積している状態です。
3月に震災があり、11月に稼働となりましたので約8ヶ月です。社員の頑張りもあり、比較的早い段階での稼働にこぎつけましたが、それでも今までお付き合いがあった業者さんは他で魚を調達しなければなりません。
再開できたと連絡をしても、もう違うところと取引をしていると言われて、販路を失うこともありました。


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村田漁業で取り扱っている商品。漁師の目で選び抜かれた気仙沼の幸は全て冷凍品になります。鮪製品は柵状で、カツオ、ビンチョウは節状になっています。




事業を再開してからも問題は続きます。「風評被害」の問題です。
事故地である福島県やその周辺地域の農水産物や商品を忌避する動きがあり、なかでも事故地域の農水産物・畜産物の価格の下落、買い控えといった消費者に直接的に関係のある食品関連の風評被害が多かったです。
気仙沼も例外なく風評被害の影響を受け、当時はトラックが福島を通っていくだけで嫌がられることも度々ありました。
当時に比べれば、大分改善しましたが、震災から来年で10年という月日が流れても、風評被害がゼロには至っていないと思います。




もうひとつの問題は人口の流出です。
震災で親戚や知人を頼り、県外に移り住む人が多く、区画整理事業などが完了した今も住民の帰還はあまり進んでいません。それは、気仙沼だけの問題ではなく、被災地となった多くでその傾向が強いです。
その為、人手不足に陥っています。特に魚の加工をする仕事は敬遠されます。その為以前のように専門で作業をするということは無く、異なる魚の加工を社員総出で行ってフォローしています。


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松岩冷凍工場は冷凍工場に加工工場を併設し、水揚げされたマグロなどを商品として加工・出荷します。工場内では徹底した衛生管理のもとに作業が行われ、安全で新鮮な商品をお届けしています。


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仕入れた原材料や製品の一部は、-55℃に保たれた施設で万全に保管し、鮮度を守ります。




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村田漁港公式サイト


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復興の一歩


当社は宮城県気仙沼で明治41年に鮮魚仲介業として創業以来、これまで一貫してマグロを取り扱って参りました。
東日本大震災によって、所有する遠洋鮪延縄漁船は6隻から2隻となり、本社を含め工場や倉庫など10カ所が全壊の被害に遭いました。震災から来年で10年。節目の年にようやく本社も完成となり、ひとまず復興プロジェクトは最後となります。
今回、その本社を設計頂いたご縁で、アーネストさんのブログにご寄稿をさせて頂くこととなりました。震災から10年の歩みと共に当社の取り組みをお伝えできればと思います。




東日本大震災によって加工場や製氷工場が大破。計10箇所の工場や倉庫が被害を受けました。本社は鉄筋コンクリート造だったため倒壊は免れましたが、防潮堤の再建による区画整理で取り壊しを余儀なくされました。
当時、倉庫内にマグロやカツオが約400トンあり、倉庫の被害損害だけで2億円以上。天災ということで何の保証もありませんでした。また、腐敗してしまうため衛生的にそのままにしておけず、地震後すぐに処分しなければなりませんでした。大切な商品が重機でごっそり持ち上げられる姿は切なかったですね。負を背負っての復興です。


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震災当時の写真


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倒壊した製氷工場


でも、黙々と瓦礫の片づけをする従業員の姿を見たときに、絶対に元に戻してみせると決心しました。ただ、失業保険の給付のために従業員を一時解雇せざるを得なかったときは、本当に辛かったです。社員は一旦解雇というかたちを取って失業保険で生活をしていただき、会社を稼動させることができるようになった時点で、再雇用しています。その間、労働基準で認められた1日4時間の勤務時間を守りながら復旧の作業を進めてもらい、従業員のほとんどが会社に戻って来てくれ、嬉しかったです。
従業員の頑張りもあり、その年の8月に製氷工場を復旧させることができました。漁には鮮度を保つため大量の氷が必要です。製氷工場ができないと気仙沼に船が帰ってくることができません。沿岸の小舟はかなり被害に遭いましたが、遠洋に出ていた多くの船は無事だったため、製氷工場の再建は急務でした。


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復旧した製氷工場


気仙沼の復旧は早かったと思います。氷もですが、油の施設だったり、食料の供給とか。市場は6月から稼働するなど、そういう面ではみんなすごく頑張っていました。
そして、マグロの加工工場が11月に復旧させることができ、年末のギフトになんとか間に合わせることができました。マグロの加工工場が完了した時点で、会社を稼動させることができ、なんとか震災前の業務体型で運営できるようになりました。




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村田漁港公式サイト



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「アーネストコラム洒洒落落」第62回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々が、それぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく全4回の連載コラム「洒洒落落」。
次回、9月7日(月)より第62回の連載を開始いたします。


今回のゲストは村田漁業株式会社 代表取締役社長 村田憲治さんです。明治41年に鮮魚仲介業として創業以来、遠洋鮪延縄漁でのマグロ漁及び気仙沼の鮮魚を取り扱っておられます。今回のブログでは、2011年3月11日に発生した東日本大震災の当時の状況から、来年で10年を迎える復興の歩みについてお話いただきます。


*** プロフィール ***


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村田 憲治
KENJI MURATA


経歴
東京経済大学 経営学部卒業
1982年 東京築地市場にて勤務
1984年 家業である村田漁業株式会社入社 専務取締役就任
2007年 代表取締役に就任 現在に至る
2017年 気仙沼漁業協同組合専務理事就任




村田漁業株式会社


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村田漁業株式会社は、遠洋鮪延縄漁で世界の海を知り尽くした漁師がその目で厳選したマグロを筆頭に、漁獲高連続日本一を更新し続けている気仙沼産のカツオ、さらにはサンマや紅鮭など、プロがおすすめする"美味しい魚"をお届けいたします。また、製氷工場を運営し、製氷された氷の重さは1個約140kg。-10℃に保たれた倉庫で保管された高品質の氷は、航海中の漁獲物の鮮度を保つためにも使われ、気仙沼の漁業に貢献しています。


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村田漁港公式サイト





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個性が光る"allmilmo 南青山ショールーム"


2020年最初のゲストとしてアーネストブログにご寄稿いただいたドイツのキッチンブランド"allmilmo"。機能的でありながら個性溢れるデザインを高いクラフトマンシップが支える世界屈指のキッチンブランドで、2019年にアジアで初めてとなる本格的なショールームを南青山にオープンしました。少し前のことになりますが、ショールームにお邪魔させていただきましたので、今回はその模様をご紹介いたします。5台のキッチンをはじめ、スキップフロアを利用した8つのシーンで構成された"allmilmo 南青山ショールーム"の魅力をピックして皆様にお伝えしたいと思います!


allmilmo チーフデザイナー 相場 文子様のご寄稿ブログはこちら




はじめにご紹介するのは40年以上前からブラッシュアップを繰り返し、受け継がれているフラッグシップモデル「コントゥーラ」です。南青山ショールームのガラス張りのエントランスで一際存在感を放ち、ゲストを出迎えています。


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allmilmoの最大の特徴であるRのエッジに加え、リブ加工が施されたアイキャッチな扉は機械で彫った32ミリピッチの溝に職人が手作業でラッカーを塗り、磨くという工程を7回も繰り返すことでこの美しい鏡面が完成しているそうです!手作業で溝にラッカーを均一に塗るのは高い技術が必要とされるため、アルミルモでは専門の職人がいるそう。手間暇をかけているからこそ、深みのある艶が生まれているんですね!


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ショールームを奥へと進み階段の先に見えてくるのは次にご紹介する「コルティナ」。床から天井へと一直線に伸びる3.2mもの壁面収納が圧巻の仕上がりです!


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この扉のダイナミックな木目はallmilmoの真骨頂とも言える「ブックマッチング」と呼ばれる技術によるもの。熟練の職人がツキ板をセレクトし木目を繋ぎ縫い合わせることで、まるで1本の木のような木目を作り出しているそうです。


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ブックマッチングの様子(出典:allmilmoウェブサイト


南青山ショールームでは人気の高いローズウッドのツキ板を使用していますが、豊富なストックの中からお好みの木材をセレクトすることができ、場合によっては、新たな木材を探すこともあるそうです。その自由度の高さがアルミルモの魅力の1つですね!




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そして階段の横にレイアウトされているキッチンも実は「コルティナ」シリーズなんです。こちらには希少なオリーブのツキ板が使用されており、木材の種類や貼る方向によってがらりと表情が変わりますが、こちらもブックマッチング加工を施した美しい木目を見ることができます。更に扉の表面だけでなく裏面の木目も合わせてあることに驚きました!キッチン扉の魔術師と呼ばれるブランドのこだわりが垣間見えるポイントの一つですね!


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アルミルモでは特注色を含む2000色以上の中からお好きな色をセレクトすることができます。ショールームではキッチンの他にも色とりどりのサンプルの一部やブランドのヒストリーなどもディスプレイされており、allmilmoの魅力が満載の空間となっています。


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いかがでしたでしょうか?おうち時間が増え、益々住まいへの関心が高まる中、今週のブログでは"allmilmo 南青山ショールーム"の様子をお伝え致しました。今回ご紹介しきれなかった魅力がまだまだございます。空間にアクセントが欲しい方や自由度の高いキッチンをお探しの方はぜひご予約の上、足を運ばれていかがでしょうか?


もちろんallmilmoはアーネストスクエアでもお取り扱いがございますので、お気軽にご相談ください。


問い合わせ先:アーネストスクエア
03-3769-3333




allmilmo 南青山ショールーム


〒107-0062
東京都港区南青山4-24-1 FAVEUR MINAMIAOYAMA 1F


TEL : 03-6451-1473
営業時間 : 10:00~17:30
定休日 : 水・祝日


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allmilmoウェブサイト




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「プールのある家」のパンフレットが完成しました!


梅雨明けと同時に一気に夏らしい気候になり、東京ではうだるような暑さの毎日です。海やプールへ気軽に出かけられない状況が続く中、以前ブログでお伝えした「プールのある家」のパンフレットが完成し、先月より皆様の元へお届けしています!


表紙は青空の下に並ぶヤシの木をレイアウトし、「海辺のビーチリゾート」をイメージした涼し気なデザインに。ポップでありながらどこかノスタルジーを感じるイラストで、皆様に楽しい夏の思い出を思い浮かべていただけるようなデザインに仕上げました。


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パンフレットは前半をプレゼンテーションの際のCGと間取り図面で、後半を竣工写真で構成しており、トレーニングができる本格的なものや水盤の役割を果たすものまで多彩なプールを全8例掲載し、それぞれこだわりポイントや特徴を詳しくご紹介しております。


弊社ではプライバシーの観点からホームページなどに竣工時の間取り図面を掲載しておりませんが、今回のパンフレットではプレゼンテーション時の図面をご紹介しております!プールのサイズ感が掴みやすく、実際に住まいに取り入れた時のイメージが沸きやすいのではないでしょうか?


後半の竣工写真ではホームページでご紹介している「プールのある家」の中から特に人気の高い物件をセレクト。そして今回はなんと先日竣工したばかりの物件も掲載致しました。まだホームページでもご紹介していない物件のため、写真が見られるのはこちらのパンフレットのみです!


「プールのある家」の最新トレンドがわかるような1冊となっていますので、ぜひお気軽にお問合せください!




●お問い合わせ先はこちら
TEL:0120-332-363





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