最終回 アルフレックスジャパンの提案の広がり


アルフレックスジャパンでは、2010年にモルテーニを、2018年にダーダの取り扱いを開始しましたが、近年はシステム収納やキッチンを含め、さらにお住まい全体のコーディネートまでお手伝いさせていただく機会が増えています。
こちらは、アルフレックスジャパンが、Molteni&Cの製品開発コンサルタントを務める 二コラ・ガリッツィアとともに作り上げた、レジデンス空間の事例です。HI-LINE 6をベースにした特注キッチンのバックパネルやコーヒーテーブルの天板には、イタリアの伝統的な建築物の外壁などによく用いられているチェッポストーンを採用。家具はもちろんのこと、アート、照明、カーテン、ラグのすべてに至るまで、弊社がニコラ・ガリッツィアと共にトータルコーディネートし、ラグジュアリーでくつろぎを感じられる空間が広がっています。


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コロナ禍で二拠点生活をされる方も増えていらっしゃいますが、次の例は、海辺にセカンドハウスをおつくりになられたお客様のレジデンス空間提案の例です。立地の素晴らしさと建築のグレードを意識しつつ、オーナー様ご自身のもつ「寛ぎ感」には、「親しい方たちと楽しく過ごす時間」ということがあったため、リビングダイニングとテラス(+プール)までをひとつのスペースと考え、どの場所からでも人の気配や楽しさが伝わることに配慮しました。また、素材の持つ本物感(無垢材や綿のグレードまで)を感じていただける、くつろぎのレジデンス空間をご提案しました。特に室内は海を抱え込むような素晴らしい土地と建物の関係を、形や色で邪魔してしまわぬよう配慮し、色はアートなどで調整し、室内・屋外の家具、特注家具においては、素材感や質感にこだわりました。


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アルフレックスジャパンでは、現在、オリジナルの〈arflex(アルフレックス)〉と、今回ご紹介したモルテーニ・ダーダの他に、イタリアの無垢材を中心とした家具を得意とする〈Riva1920(リーヴァ)〉、アウトドア家具〈RODA(ロダ)〉の全5ブランドをお取り扱いしています。どのブランドも、アルフレックスの特徴である「シンプルで飽きがこなくてデザインが主張しすぎない」点で、ブランド同士の相性が合うことが大切であり、各商品カテゴリーで自社ブランドと組み合わせた提案ができるものばかりです。


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また、カタログでご紹介している製品の他、お客様のご要望にあわせた特注家具のご相談も承っています。


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過去4 回を通して、弊社が取り扱うダーダのキッチンや、収納やキッチンを含めた近年のアルフレックスジャパンのご提案の広がりなどについてお話しさせていただきました。昨年から続くコロナ禍の影響で暮らしの中で様々な制約は生じていますが、新たな気付きも大変多くあるように思います。弊社では直営店は緊急事態宣言下では事前予約制とさせていただき、お客様に安心してご来店いただけるよう、感染症対策を徹底してご案内を行っています。また、社員のリモートワークを推奨しています。私自身も昨年、弊社の拠点がある河口湖にある、30年以上前に弊社が開発に携わった集合住宅の1軒を、ご縁があって購入し東京と河口湖の二拠点生活を始めました。なかには完全にリモートワークができる社員もいて、片道2時間以上かかっていた毎日の通勤時間分を自由に過ごせるようになったという例もあり、社員が時間や場所に縛られずに、生き生きと仕事とプライベートを楽しめる会社にしていきたいと思っています。社員が心豊かな生活を送ることが、お客様への豊かな提案にもつながると考え、お客様とともに豊かな暮らしを実践する企業になれたらというのが私の夢です。


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家具は住み手の個性を引き立たせるための脇役であり、居心地のよい空間づくりに欠かせない「生活の道具」です。その名脇役たる家具は、⻑く安心して使えるものでありたい。愛着を持って家具を大切にすることは、自分の人生を大切に思うことにつながると、わたしたちは考えます。これからも家具のご提案を通じて、お客さまの暮らしに寄り添い、豊かな生活の実現のお手伝いができたら幸いです。


アーネスト様には今回貴重な機会をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。




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第3回 モルテーニ・ダーダ東京のキッチン空間提案 後編


前回に続き、モルテーニ・ダーダ東京に展示中のキッチンと空間提案をいくつかご紹介します。


まずご紹介するのは、2007年にエルデコインターナショナルデザインアワードを受賞し、イタリアで人気を誇るシリーズHi-LINE 6を「キッチンで暮らす」という新たなコンセプトのもと、2018年に、より現在のモルテーニらしさを表現した新たなフレームデザインで誕生した、「Hi-LINE 6 FRAME DOOR(ハイライン シックス フレーム ドア)」です。モルテーニのどんな家具とも調和する、LD空間に溶け込みやすいシンプルさを持ちながら、扉を縁取る金属フレームがアクセントとなった、スタイリッシュなキッチンです。


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直線による一体感を感じさせる最もスタンダードなキッチン。前回ご紹介の「見せる(魅せる)」PRIMEのシーンと比較して、こちらは壁面のコラムユニットを組み合わせながら、収納力を活かした「無駄なく隠す」ための様々な工夫がこらされた空間としてご提案している。



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左)ピボット コラム。175度の開口部とマグネット・クローズドアで、調理中は扉が邪魔をすることなく自由な動きを可能にし、調理が終了したら扉を閉じることで中のものをすっかり隠してしまうことができる。 右)リヴォルヴィング コラム。1988年にダーダが独自開発した画期的なコーナーパントリー。360度回転機構により、手の届きにくい奥まで無駄なく大容量の収納を可能にする。



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その他、便利なポケットや可動棚板など様々なアクセサリーを組み合わせることで、デッドスペースをつくらず、別途パントリースペースを設ける必要がないほどの収納力を実現する。これらのコラムユニットは、ダーダのどのキッチンとも組み合わせてお使いいただくことが可能。



続いてご紹介するのは、〈Armani / Dada (アルマーニ / ダーダ)〉 のキッチンです。ダーダは2008年より、ジョルジオ・アルマーニ デザインのインテリアブランド 〈アルマーニ / カーザ〉とのパートナーシップによるキッチンブランド 〈アルマーニ / ダーダ〉を展開しています。取り扱いシリーズは3種。「デザインと快適さ、機能とエレガンス」をコンセプトに、ジョルジオ・アルマーニ氏がデザインを行い、ダーダが製造・販売を行っています。ショールームでは、「まるでアルマーニの洋服をまとっているかのうように、隠すこと」という考え方から、ビルトイン機器はすべて隠し、キッチンを感じさせないデザインのキッチン「SLIDE(スライド)」をご紹介しています。
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アイランドキッチンのワークトップがダイナミックにスライドし、コンロ、シンクなどを全ておさめることが可能。重厚感のあるカウンター厚に対して、重さを感じさせない操作性の高さは、ダーダならではの技術。



近年、キッチンは他のスペースから離れて料理をする場所ではなく、家族が集まり、コミュニケーションをとったり、親が料理をする傍らで子どもたちが勉強をしたり、仕事をしたりと、もはや暮らしの中心的な存在になっているご家庭が多いのではないでしょうか。キッチン、ダイニング、リビングの境目はなくなり、ひとつの空間として存在することが多くなっています。さらに、昨年から続くコロナ禍の暮らしの中で、家で過ごす時間が長くなり、私自身、今まで以上に料理をするようになりましたし、キッチンで過ごす時間が増えました。キッチンには料理をするための機能だけでなく、心地よく過ごすための空間づくりが求められていると感じます。アルフレックスジャパンでも、優れたシステム収納を展開する〈モルテーニ〉、そして同グループのキッチン〈ダーダ〉を取り扱うことで、ご提案の幅が格段に広くなりました。さらにカーテン、ラグ、照明、アート、グリーンなどのインテリアエレメントを含め、お客様おひとりおひとりのご希望に合った、心地よいお住まいづくりのお手伝いができれば幸いです。ぜひ各店にご来店いただき、お気軽にご相談ください。


最終回の次回は、モルテーニ・ダーダ製品を含めた、アルフレックスジャパンの提案の広がりについてご紹介したいと思います。


 
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第2回 モルテーニ・ダーダ東京のキッチン空間提案 前編


さて、2018年12月にオープンしたダーダ東京ですが、内装は〈Molteni&C|Dada〉のクリエイティブディレクターを務める、ベルギー人建築家 ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが監修しています。ヴァン・ドゥイセンは、床・壁・天井の仕上げなど内装から、家具、テキスタイル、照明、アート、グリーンにいたるまで、インテリアのディテールにこだわりをもった建築家として知られていますが、ダーダ東京も同様に彼の審美眼が生かされています。ショールームでは、キッチンのみならず、世界的な建築家ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが手掛けた、イタリアを感じさせる厳選された天然素材を用いた贅沢な空間全体をぜひお楽しみいただけたらと思います。


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ダーダ東京で最も人気の高いVVD
アイランドキッチンのワークトップにはイタリアの湖畔で採取される堆積岩チェッポストーンを使用。
ドロワー、スナックカウンターの天板、コラムユニットの扉にはウォールナットを、そしてアイランドキッチンの扉やその他フレームラインにはピューター色を組み合わせている。


ショールームでは緩やかに仕切られた空間で6つのキッチンをご覧いただくことができ、水栓やオーブン、クックトップ、ディッシュウォッシャーなどの機器の使用感を実際にお確かめいただくことができる実機で全て展示しています。これまで国内でご納品させていただいた中で最も人気が高いモデルは、ダーダのフラッグシップモデル、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン デザインの 「VVD(ヴィーヴィーディー)」です。厳選された天然石、木質、金属仕上げなどの異素材を巧みに掛け合わせた、ダイナミックで洗練されたキッチンです。スリムなサイドとボリュームのあるワークトップ、細いラインと広い面で構成する建築的なコントラストによりそれぞれの素材の豊かな表情をいっそう際立たせており、空間の中心にあっても家具のような存在感を放ちます。


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こちらは溶岩石のシンク。このほか、湖畔で採取される堆積岩チェッポストーンや、マグマが冷却し固まってできる斑岩のグリーンポルフィードなど、他では見られない厳選された天然石を使用することも可能。



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ワークトップの下に収納できるVVDトローリー(左)と大きめのオープンエンドの引き出し ウォールナットオープンドロワー(右)。どちらもVVDシリーズならではのアイテム。


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ダーダ東京エントランスのスペース。 リビングと同空間にPRIMEを設えている。



続いてご紹介するのは、ショールームのエントランスでまず皆さまにご覧いただくモデル、「PRIME(プライム)」です。ダーダのキッチンは、モルテーニの収納同様に、飾るものを美しく見せることで空間を演出し、隠すところは無駄なく機能的に物をしまうことができるのも最大の魅力のひとつですが、キッチンPRIMEをご紹介している空間は、「見せる(魅せる)」収納をより楽しめる設えにしています。PRIMEの扉や天板、側板のエッジには全て45度のカットが施されていることで、小口の細く繊細なラインが際立ち、陰影が生まれ、面材の素材・仕上げが美しく際立ちます。また、壁面には縦横のラインを強調するLED照明のついたユニットやシェルフを合わせることで、中のものを美しく照らし、ラグジュアリーなキッチン空間を演出します。


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L字型+スナックテーブルでキッチンを囲むように家族や友人とコミュニケーションがとれるレイアウト。
縦ラインが印象的なフレアー ウォールユニットと、薄い棚板と横ラインを強調したLEDで浮遊感のあるウィング システム。二つを掛け合わせることで、演出性の高いキッチンができる。


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左・中)天板、側板、ドロワーいずれにも45度の 角度が付いたエッジにより、陰影が生まれ、細い ラインとドロワーの面材が美しく浮かび上がる。 右) ドロワーを開くとLEDライトが点灯し、中のものを美しく照らす。


家具のような存在感のあるモルテーニ・ダーダらしさが光るキッチンVVDと、ショーケースのように美しくものを見せる(魅せる)キッチンPRIME、2つのモデルをご紹介しました。キッチンのある空間でどんな風に過ごしたいか、ぜひ具体的に思い描いてみてください。お客様おひとりおひとりにとって最もふさわしく、心地よく過ごせるキッチン空間を実現するお手伝いができれば幸いです。


次回も引き続き、モルテーニ・ダーダ東京に展示中のキッチンをご紹介させていただきます。


 
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第1回 Molteni&C | Dada について


こんにちは。
アルフレックスジャパン 代表取締役社長の保科卓です。


この度はアーネストさまよりブログ寄稿の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。実は2015年にも一度登場させていただいており、その際には主にアルフレックスジャパンの歴史と、オリジナルブランド アルフレックスについてご紹介させていただきました。今回は2018年に取り扱いを開始したイタリアのモルテーニグループ傘下のキッチンブランド Dada(ダーダ) について、僭越ながら全4回にわたりご紹介させていただきたいと思いますので、お付き合いいただけましたら幸いです。


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最新のMolteni&C | Dada広告ビジュアル
モルテーニの提案する空間・家具と見事に調和する、生活空間の中心となっているキッチンエリア


ダーダのキッチンのお話をする前に改めてMolteni&C(モルテーニ)について、まずはご紹介します。


モルテーニは、1934年イタリア・ブリアンツァ地方にて創業。システム収納で培った世界最高峰と名高い技術開発力をベースに、住空間の全てを提案するイタリア屈折の家具ブランドです。そのデザインは常に先進性に溢れ、ダイナミックにして精巧。この技術とデザインの革新性が世界中の有名建築家、デザイナーからも高く評価される所以です。生産量はEU諸国の中でも最大規模を誇り、世界90カ国に輸出。フラッグシップショップはロンドン、パリ、ニューヨーク他世界57店舗を展開し、ディストリビューターは800以上。このスケールメリットにより、ハイエンドでありながらマーケットの中で適正価格を実現しています。
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2021年1月に国内発売した、モルテーニの最新コレクション


一方、ダーダは1926年イタリア ロンバルディア州メーゼロで創業し、1979年モルテーニグループの傘下に加わったキッチンブランドです。歴史と実績のあるグループ企業の力を生かし、クラフツマンシップと素材感や質感を際立たせたモルテーニの家具・収納と、ダーダのキッチンを融合させた住空間とともに、モルテーニが理想とするライフスタイルを提案しています。


2016年にモルテーニ・ダーダ両ブランドのクリエイティブディレクターに就任したベルギー人建築家 ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンのディレクションにより、ディテールへの徹底的なこだわりと、素材感や質感を際立たせたシンプルなデザイン、〈隠す〉機能とショーケースのように〈魅せる〉要素を組み合わせたメリハリのあるラグジュアリーな空間演出を特徴とし、モルテーニの提案する空間・家具と見事に調和するキッチン空間を特徴としています。
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モルテーニ・ダーダのキッチンを中心とした空間提案



アルフレックスジャパンは2010年に家具ブランドMolteni&C(モルテーニ)の取り扱いを開始しました。2015年3月には青山に国内初の旗艦店モルテーニ東京をオープン。その後、2017年には大阪 心斎橋にMOLTENI&C OSAKAを、そして2018年12月にMOLTENI&C TOKYO隣地にDADA TOKYOをオープン。さらに、今年1月には、青山の2店舗をMOLTENI&C | DADA TOKYOとして、モルテーニとダーダが提案する生活空間すべてをご覧いただくことができる複合スペースとして新たな展開を始めました。ぜひ両ブランドによる圧倒的な空間をご体感いただければ幸いです。


さて次回からは、モルテーニ・ダーダ東京で取り扱うキッチンについてご紹介したいと思います。


 
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「アーネストコラム洒洒落落」第65回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々がそれぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく全4回の連載コラム「洒洒落落」。
次回より第64回の連載を開始致します。


今回のゲストは、日本のモダンインテリアをリードしてきたアルフレックス ジャパンの代表取締役社長、保科 卓さんです。
イタリアで創業した名門キッチン〈ダーダ〉についてお話を伺いました。



プロフィール


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Photo by Yuichi Kuroda


保科 卓
TAKU HOSHINA


1965年京都生まれ
慶應義塾大学卒業後、88年にアルフレックスジャパンに入社。
以来、輸入部門、管理部門、経営企画部門などを経て、08年にイギリスにてMBAを取得。13年に代表取締役社長に就任。創業時の理念を受け継ぎ、現代の経営戦略で同社の成長を目指している。



ARFLEX JAPAN (アルフレックスジャパン)
オリジナル家具ブランド〈arflex〉の他、〈Molteni&C | Dada〉〈Riva1920〉〈RODA〉などイタリアのモダン家具ブランドを国内展開。1969年の創業以来、上質な家具と過ごす、心豊かなライフスタイルを提案し続けてきました。



Dada(ダーダ)
今回の連載でご紹介するのは、アルフレックスジャパンが2018年12月より取り扱いを開始した、キッチンブランド ダーダ。ダーダは、1926年イタリア ロンバルディア州メーゼロで創業し、1979年モルテーニグループの傘下に加わったキッチンブランド。90年以上のキッチン製造の歴史と高い技術力を持ち、現在、25か国30の旗艦店を展開しています。歴史と実績のあるグループ企業の力を生かし、クラフツマンシップと素材感や質感を際立たせたモルテーニの家具・収納と、ダーダのキッチンを融合させた住空間とともに、モルテーニが理想とするライフスタイルを提案しています。


 
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夏季休暇のお知らせ

夏季休暇のお知らせ


平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。


誠に勝手ながら、弊社では下記の通り夏季休暇とさせていただきます。
期間中は大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


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◆夏季休暇◆
2021年8月11日(水)から2021年8月12日(木)
8月13日(金)10:00より通常営業致します。

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各ショールームのご案内



◆アーネスト青山ギャラリー◆


※アーネスト青山ギャラリーにつきましては夏季休暇日はございません。


東京都港区南青山6-4-6 almost blue A棟-2
Tel 03-6450-6772
Open 10:00 Close 18:00


地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線
表参道駅下車
A5出口(階段のみ)より徒歩8分
B4出口(階段又はエレベーター)より徒歩10分
B3出口(エレベーター又はエスカレータ)より徒歩10分
都バス渋88 渋谷から新橋駅前行
南青山6丁目駅下車 徒歩5分


※専用駐車場のご用意もございます。



◆アーネスト大阪ギャラリー◆


2021年8月9日(月)から2021年8月13日(金)
8月14日(土)10:00より通常営業致します。


大阪府大阪市西区新町1-28-3四ツ橋グランスクエア9階
Tel 06-6537-7731
Open 10:00 Close 18:00


地下鉄長堀鶴見緑地線
「西大橋」 駅 2番出口 徒歩1分
地下鉄四つ橋線
「四ツ橋」 駅 2番出口 徒歩3分
地下鉄御堂筋線
地下鉄長堀鶴見緑地線
「心斎橋」 駅 3番出口 徒歩7分


※専用駐車場のご用意もございます。




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建築の新しい可能性

今回は、建築の新しい素材になるのではないかと注目をされている「LEDビジョン」や「有機EL」の可能性についてお話したいと思います。


皆さんは新宿駅東口に出現した、巨大な猫の看板をご存知でしょうか?画面のサイズは横18.96m、高さ8.16m。6ミリピッチLED SMD仕様で、4K相当の画質を実現。湾曲したフォルムを活用した3D映像の放映も可能で、3Dの巨大な三毛猫が話題になっています。


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新宿駅東口の街頭ビジョン




このように高画質の映像によって、今まではできなかった表現が可能になりつつあります。LEDビジョンは屋外でも設置可能で画面が非常に明るく、屋外の直射日光にも影響されずに映像を楽しめます。また、雨や風、塵などにも強いため街頭ビジョンにも用いられています。
そんな屋外でも活躍するLEDビジョンなら、外壁材として活用する可能性もあるのではないでしょうか?昨日まで石張りだったお宅が今日はコンクリート打ち放しになっていたり、建物の全面をツタが覆っていたり...。機能性が向上し、価格も安価に抑えることができるようになれば、気分や季節によって簡単に外装を変えられる時代が来るかもしれません。


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ツタなど手入れが大変と躊躇していたことも可能に




最先端のテクノロジーは外装だけではなく、内装材としても魅力を秘めていると感じています。
近年、テレビやスマートフォンに搭載されている有機ELは、美しい画質ももちろん魅力的ですが、バックライトや色フィルタがいらないためディスプレイをかなり薄くでき、基板や保護ガラスなどをのぞいた厚さは1万分の数mmほどです。基板などをプラスチックなどで作れば、曲げられるディスプレイも可能とのこと。
もし、クロスのように有機ELを壁に張ることができれば、スイッチひとつで壁の素材や色、柄など自由自在に変えられるようになるのではないでしょうか?!また、LEDビジョンや有機ELは明るく照度が高いため、照明としての機能も期待できます。


当社では、そんな有機ELを建築に採用した初の作品が2021年3月に完成致しました!
海中をイメージし、リアリティのある映像はまるで潜水艦の窓から海中を覗いているかのようなクオリティです。もちろん、映像次第でジャングルやサバンナにいるような疑似体験の他、空の映像や宇宙の映像を流せば、飛行船やロケットに乗っている気分も味わえるようになります。


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有機ELを使用した施工例(クリックで拡大)


トイレは有機ELとミラーを駆使して不思議な世界観を実現しています。映像を変えれば入るたびに違う空間を味わうことが可能です。


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有機ELを使用したトイレ(クリックで拡大)



建築は保守的な業界とも言われますが、当社は最先端のテクノロジーをいち早く建築に取り入れ、新たな可能性を常に模索しています。LEDビジョンや有機ELを使用した取り組みもそのひとつです。日々進化するテクノロジーで暮らしが豊かになるのであれば、その可能性を追求したい。高級住宅専門と謳うからには時代をリードし続ける存在でなければならないと思っています。


当社では現在HPのリニューアルを進めています。こちらで紹介した有機ELを使用した実例も、リニューアルしたHPに掲載予定ですのでお楽しみに!リリースは晩秋~冬頃を予定しています。




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WOWOW配信 ドラマ『黒鳥の湖』で"アーネスト青山ギャラリー"をロケ地として撮影協力をさせて頂きました。


『黒鳥の湖』の制作会社である共同テレビジョンさんとは、フジテレビ系の連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」で撮影協力をさせて頂き、竜の道ではエントランス周辺の撮影で室内の撮影はありませんでしたが、出演者やスタッフの方の控室、VTRや音声ミキサーなどを備えたベースステーションの場所として室内も提供していました。その際にご覧頂いていた青山ギャラリーの室内のイメージが、今回の『黒鳥の湖』で出てくるシーンのイメージに合うとのことで、ロケ地のオファーを頂きました。



今回ご協力させて頂いた『黒鳥の湖』は、主演に藤木直人さん、共演に吉瀬美智子さん、三宅健さん、財前直美さんが務めます。
青山ギャラリーはカメラマンの事務所という設定で、その事務所に主人公の財前彰太が訪ねてくるというシーンで使用されました。


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出展:WOWOWオンラインサイト


実はこのお話を頂く以前に、主演の藤木直人さんと妻役の吉瀬美智子さんが暮らす家を当社の作品で撮りたいと依頼があった作品です。ただ、主演が暮らす家ということで撮影時間が長くなり、ロケ地のご協力をお願いしていたオーナーの希望に沿うことができなくなり、このお話は流れてしまいましたがご縁を感じた作品です。


青山ギャラリーで約2時間かけて撮影されたシーンですが、放送されるのは1~2分程度だと思います。全身、顔、手や仕草のアップなど、同じシーンを様々なカットで撮影していきます。その度に同じセリフを何度も繰り返す俳優の方々、改めて撮影現場の大変さを目の当たりにしました。「本番!」と声が掛かると現場の空気が変わる独特の雰囲気も体感させて頂きました。


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ベースステーションを設置するスタッフの方々


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主演の藤木直人さんがカメラマン事務所を訪ねて、ソファで会話をするシーンの撮影現場



現在コロナ禍での撮影ということもあり、撮影現場も色々ご苦労も多いと伺いました。コロナ禍での撮影となると今は敬遠されることも多いそうで青山ギャラリーで撮影が行えた事に感謝されていました。色々な業界や暮らしに影響を与える新型コロナウイルスですが、このような時こそ力を合わせて乗り越えて行きたいと、今回ロケ地にご協力させていただきました。もちろん感染対策はしっかりと行い入室前の消毒、検温、撮影前後にショールームの消毒も行っていますので、安心してご来場ください。


映像作品と建築作品はジャンルが異なりますが、形の無いものを具現化する同じクリエイターとして、今後もご協力できればと思っています。映像作品を通して青山ギャラリーや当社の作品がどのように映るのか楽しみにしています。


WOWOWをご覧頂ける環境の方はぜひ、オリジナルドラマ『黒鳥の湖』をご覧ください。
第1話は2021年7月24日(土)22:00~の無料放映予定です!
短い時間ですが青山ギャラリーも映りますので、お見逃しなく!
※詳しくはWOWOW公式HPをご覧ください。



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出展:WOWOWオンラインサイト




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開口部も自由設計で

開口部も自由設計で



鉄筋コンクリート造はもちろん、木造住宅でも、当社のような完全自由設計の注文住宅は開口部(窓)も既製品を使うのではなく、建物の形状に合わせて設計をしています。
もちろん、既製品の窓も使用しますが、建物のメインとなる壁一面のダイナミックな開口や、2層吹き抜けの大開口、曲線を描いた開口などは建物に合わせた設計が必要となる箇所です。既製品の窓やサッシに合わせるだけではダイナミックな設計にならず、似たようなデザインになりがちです。当社は建物に息吹を吹き込む「作品」と呼べる家づくりにこだわった設計を行っています。
それには、開口部がとても重要な役目を果たしており、今回は注文住宅の鍵とも言える開口部にスポットを当てて、お話したいと思います。



はじめにご紹介するのは、2層吹き抜けのリビングダイニングの壁一面を開口部としたこちらのお宅です。
開口部の天井高4.4m、幅約10mとした圧巻の大きさで、長方体の一面をガラスで仕上げたダイナミックな空間です。これぞ大開口!という迫力ある建物で、庭の景色をそのまま室内に取り込むことができ、鏡面の床材が水面のように庭を映し出す幻想的な仕上がりとなっています。


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続いてご紹介するのが、開口部が曲線を描くこちらのお宅。円柱型のリビングが住まいの核となる構成の設計で、その円柱部分に大開口を設けています。緩やかな曲線を描くガラスを2枚合わせ、上下で4枚使用しています。
開口部が曲線を描くことでより視野が開け、パノラマで庭の景色を取り込むことができ、広がりのある空間となりました。


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ご紹介した2邸のお宅はメインフロアの開口部でしたが、次にトップライト(天窓)をご紹介したいと思います。
トップライトと聞くと最上階の天井に付いている窓をイメージする方も多いと思いますが、当社では地下室に光を取り入れるためにトップライトを用いることも多くあります。トップライトは壁面の窓に比べて3倍の採光効果があると規定されており、地下とは思えない自然光に包まれた明るい空間を叶えることが可能です。
ご紹介するお宅は地下室の廊下をトップライトで仕上げています。燦々と降り注ぐ光に満たされ、地下室とは思えない空間で、雨が降ると雫の模様を下から見上げる不思議な光景が楽しめます。


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断熱効果を考慮してガラスは2重ガラスを採用しています。また、外側のガラスには強化ガラスを使用しているので人が上に乗っても、もちろん大丈夫です。ガラスの涼しげな清涼感がお庭に広がり、夜は地下室の照明の光で地面が発光しているような幻想的な光景が広がります。トップライトでライトアップの効果も得られ、一石二鳥の演出になっています。


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トップライトの演出はこの他にも、システムキッチンの上部にトップライトを設けて手元を明るくしたり、プールの天井にトップライトを設けて光を落として水面の反射を楽しんだりと、様々な活用方があります。
今回は開口部にスポットを当ててご紹介致しました。実例紹介をご覧頂く際はその辺りも意識してご覧頂けると、より深く当社の設計力をご理解頂けると思います。


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「News モーニングサテライト」で当社物件が紹介されました。


先週のブログでも告知させていただいた、2021年6月29日(火)放映のテレビ東京系列経済ニュース番組「News モーニングサテライト」の「ふちこの突撃マーケット」という特集コーナーの中で当社の物件が紹介されました。



今回「憧れのガレージハウス」として紹介されたのがこちらのお宅。With コロナの生活様式が定着し、リモートワークという新たな働き方が浸透、巣ごもり需要でガレージハウスが注目を集めているとのことで、取材の依頼を受けました。
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(画像をクリックすると詳しくご覧いただけます。)


ガレージにスリットを施す事で愛車を眺めながら入口に進め、まるで芸術作品を鑑賞しているような楽しい気持ちにさせてくれます。
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更にガレージの奥には広々とした中庭が現れます。
ソファーでくつろぎながら周囲を気にせず心ゆくまで愛車を堪能する事ができ、乗車のワクワク感に加え愛車を眺める楽しさも味わえるガレージハウスは、まさにオーナーのこだわりを追求した住まいになっています。
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また、雨や風、ホコリから守り、防犯性が高い事も魅力の一つ。
大切な愛車をいつまでも長く使い続けたいオーナーの熱い想いが伝わります。
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取材をご快諾くださったオーナーにはこの場をお借りし、改めて御礼申し上げます。


コロナ禍によりお家で過ごす時間が増えた事で、住宅の需要もますます高くなっています。長く過ごす場所だからこそ、趣味や夢を取り入れた住まいづくりを想い描く方も多いと思います。


私たち、アーネストアーキテクツでは住まうひとりひとりの趣味や個性を理解する事が「人生を豊かにする住まい」に繋がると考えています。
ぜひ、皆様の想い描く住まいを私たちにお聞かせください。


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