住宅以外の設計「医院建築」

住宅以外の設計「医院建築」




先週から連載をスタートした住宅以外の設計ですが、「以前は、住宅を設計させて頂いたお客様から、経営されている会社の社屋や開業している医院の建設など、住宅のご依頼を通して承るケースが多かったのですが、近年は、新規のお客様から商業施設や医院建築をご依頼されるケースも増えました。」とお伝え致しましたが、今回ご紹介する「医院建築」がまさにそのケースです。
当社が設計した医院併用住宅をご覧になり、デンタルクリニックを建てたいとお問い合わせを頂きました。
オーナーは、以前から雑誌などで当社の作品をご覧になられていて、ガラスのカーテンウォールの医院併用が目に留まったそうです。
設計させて頂いたデンタルクリニックは地上4階建て。建物の2階から4階までの3層を、波がうねるように美しい曲線を描くカーテンウォールに包まれていて、涼しげなガラスがデンタルクリニックらしい清潔感と右の壁面をレンガ調の大壁で重厚感のある信頼性を現したデザインになっています。


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デンタルクリニックの外観(クリックで拡大)




1階はエントランスと駐車場に倉庫。2階が受付と待合室に予防歯科の診察室があり、2階に進むには1階から続く螺旋階段を上がります。すると、一気に視界が開けて現れる3層吹き抜けのダイナミックな空間。正面には受付ブースが佇みます。白い構造体とガラスの無機質な空間に温かみのある木製の受付ブースとそこから続く木製の壁面が際立つデザインで、始めて訪れた方はその天井高と光溢れる空間に驚かれるそうです。


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インフォメーションスペース(クリックで拡大)




受付を済ませ、木製の壁面に導かれるように進む先には待合室があり、外観に使用されたレンガの大壁がダイナミックに広がります。この大壁に沿ってつながる階段を上がる3階に、カウンセリングルームと審美歯科や矯正歯科の診察室があります。階段の上部はトップライトになっており、1日を通してさまざまに変化する光のラインは、時として床面までその美しい陰影を伸ばします。大壁は鉄筋コンクリート造で、光を透過する吹き抜け部分は鉄骨造とし、空間のイメージに合わせて構造体を選択することで叶えた空間です。


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待合室(クリックで拡大)


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大壁に映し出される陰影のライン(クリックで拡大)




3階、4階のフロアは吹き抜けに張り出し、波打つことで浮遊感を演出したフロア構成。光を透過する吹き抜け部分は鉄骨造を生かしたダイナミックな空間を披露します。3階のラウンジスペースから受付ブースのあるインフォメーションスペースを見下ろすことができ、行き交う人と大開口から広がる街並みを臨む広がりのある空間です。審美歯科や矯正歯科の診察室はガラスで仕切られた広々とした個室。白を基調にガラスのクリーンな透明感を感じるデンタルクリニックに相応しい、清潔感が院内に広がるインテリアに仕上げました。


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3階、4階のフロア(クリックで拡大)


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審美歯科や矯正歯科の診察室(クリックで拡大)




最上階の4階は院長室にオペ室、回復室、X線室など最新の医療設備を充実させたフロア。ガラス張りのオペ室は270度のガラスの開口で仕切られ、最新の無影灯や手術台を備えています。最先端の施術を行えるオペ室は見学者も多く、その技術を世界に発信しています。


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270度のガラスの開口をもつオペ室(クリックで拡大)




今回は、当社が設計した「医院建築」をご紹介させて頂きました。医院建築において清潔感は必要不可欠な要素です。その清潔感をこのデンタルクリニックはガラスと光を巧みに用いで空間に表見しています。構造でみせたダイナミックな建築美に、差し込む光や陰影までデザインされた美しい空間。空間の構成そのものが優れているからこその仕上がりで、本質を求める医院建築に相応しい作品です。この作品をきっかけにオーナーのご自宅も設計させて頂き、いつもとは逆のケースとなりました。
当社の設計は用途に合わせてコンセプトを絞り、お客様が求める空間を形にしています。また、医院経営においてデザインは重要な要素。当社が設計する「医院建築」は、デザイン性と機能性を兼ね備えたその地域のランドマークとなる医院建築を目指しています。ぜひ、住宅以外の設計も当社にご相談ください。


医院建築の事例紹介はこちら


お問い合わせ先:0120-332-363


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住宅以外の設計「リゾートホテル」




当社は、高級注文住宅の設計を主に行っている設計事務所ですが、現在は高級注文住宅で培った設計力を生かし、住宅以外の設計もご依頼頂いています。
以前は、住宅を設計させて頂いたお客様から、経営されている会社の社屋や開業している医院の建設など、住宅のご依頼を通して承るケースが多かったのですが、近年は、新規のお客様から商業施設や医院建築をご依頼されるケースも増えました。これは、私たちがつくり上げた作品への評価だと自負しております。
そこで、今週から始まる連載では、住宅以外の設計にスポットを当ててご紹介したいと思います。第一回目の今回は「リゾートホテル」です。


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客室のプライベートプール(クリックで拡大)




今回ご紹介する作品は、当社の作品が掲載されている雑誌をご覧になられたオーナーからお問い合わせを頂き、スタートしたプロジェクトです。オーナーが偶然見つけた手付かずの雰囲気を残す静かで美しいビーチ。ありのままの自然の姿に心を打たれ、この場所にホテルを建てたいと計画されました。以前から雑誌で目にしていた当社にお声がけしたとのこと。
敷地は県有の海岸・保安林に面しており、直接海岸へアクセスが可能という希少な好条件。10室以上の客室がある宿泊施設の場合、開発申請の審査対象となるため客室は9室に抑え、延べ床面積2,450㎡に対して9室という贅沢な間取りになっています。このうち、8室はプライベートプールを設けたラグジュアリーなつくりとなっており、西海岸ビーチリゾートエリアの中でも、‟特別感"を求めて設計致しました。


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最大面積のスイートルームは贅沢なメゾネットタイプの間取り
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海岸線に対し平行に長く建物を配置、客室は海側に大きく開いたため、ほぼ全室でバルコニーとプールを海側に配置できました。そして、開口は大型のサッシ・ガラスで室内と一体化されているため、室内からはプール越しに海を眺める設計となっています。また、日中のプールは日の光を受け水面がきらきらと輝き、夜は水中照明によって浮かび上がる幻想的な雰囲気を醸し出す、インテリアの役割も果たしています。
バスルームが部屋の奥に位置する客室も仕切り壁をガラスにしているため、海を臨みながら入浴することができ、室内のどこにいても視界に海をとらえることを意識した設計です。


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海と客室の間にプライベートプールをレイアウト
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客室のバスルーム(クリックで拡大)




外観は、直線的な横長の箱に抽象的な琉球ブロックの透かし壁と柱型の琉球石灰岩が、ミニマルデザインの中に地域性を印象づけています。建物は海岸線を走る国道から少し奥まったところにあり、入り口のデザインも控えめにして、その手付かずの自然の姿を残すビーチに相応しく、そっと佇む大人のリゾート。すべてはそこに帰路するように配慮しています。


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UMITO PLAGE The Atta Okinawa(クリックで拡大)




現在も、住宅以外のプロジェクトが進行しており、直近の宿泊施設は韓国からVillaの設計をご依頼頂きました。こちらのプロジェクトは動き出したばかりの計画です。進捗が進み次第、WEBサイトやブログでご紹介させて頂ければと思います。


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Villaの外観CG(クリックで拡大)


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Villaの室内CG(クリックで拡大)




今回は、当社が設計した「リゾートホテル」をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?ホテルなどの宿泊施設は、高級住宅で得た知識や経験が活かしやすい設計でもあります。当社のお客様は世界中を旅行され、各国で泊ったホテルのインテリアを参考にして欲しいとご要望されることも多いからです。
当社は住宅だけではなく、今回ご紹介した宿泊施設以外にも医療施設や本社ビルの設計なども手掛けています。概念にとらわれない自由な発想は、さまざまな設計に応用できます。住宅以外の設計も、ぜひお気軽にご相談ください。


商業施設の事例紹介はこちら


お問い合わせ先:0120-332-363


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バスタイムを楽しむバスルーム 「露天風呂」 


9月後半から3週に渡り連載している"バスタイムを楽しむバスルーム"ですが今回で最終回となります。
やや暑い日が続いて、関東では例年よりも2週間程度紅葉が遅れていたそうですが、徐々に見頃を迎えているとの便りも耳にするようになりました。夏も終わり、だんだんと寒くなってきたなって今の季節に恋しくなるのが、ゆっくりとお風呂に入るバスタイムではないでしょうか?温かいお湯に浸かってホッと一息つくのは至福のひと時ですよね!中でも、外気との温度と差を楽しむ露天風呂は特に心地よくなる季節です。
今回は、バスタイムを楽しむバスルームの連載を締めくくる「露天風呂」にスポットをあててご紹介したいと思います。


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はじめにご紹介するのは、まさにこの季節に入りたい紅葉を臨む露天風呂です。古くから愛されている温泉地に建つ別荘で、露天風呂は天然温泉を引いています。念願の温泉を楽しむバスルームは内風呂と外風呂を用意。外風呂はバルコニーの一角に設けました。秋になると落ち葉でメンテナンスに手間が掛かるため浴槽は適度な大きさとし、実用性にも配慮しています。
谷間の土地は、ともするとすべて山の緑で埋め尽くされてしまい、圧迫感を感じてしまうこともありますが、この別荘の開放感は開口やバルコニーの視点から山の稜線が見えるように設計しているため、視線が山の縁から空へと抜ける開放感を味わえます。


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露天風呂と聞くと和風のお風呂をイメージしがちですが、当社では屋上にジャグジーバスを設置することも多くございます。
海を見渡せるこちらのお宅は、ペントハウスのある屋上を週末のリゾートハウスとして使用しており、寝転べる大型のソファを配したペントハウスにジャグジーバスが用意されています。日差しが強い日中はプール代わりの水風呂を楽しみ、夕暮れは海に沈む夕日を眺めながらゆったりと寛ぐジャグジーバスが、最高のリラクゼーションタイムを演出します。


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最後はまさかこれが個人宅の露天風呂?!と驚く、まるで温泉旅館に訪れたかのような露天風呂を持つお宅です。
こちらは最上階を週末に楽しむスパとして設計され、都心の一等地で住宅地と商業地域の狭間に建ち、この露天風呂は住宅地に向かって眺望を確保したため、都心とは思えない抜群の眺望を叶えました。
最上階のスパはマッサージも受けることが可能な広々としたドレッシングルームがあり、その先にアプローチを兼ねたシャワーブースと、ラウンドタイプのジャグジーバスがあります。露天風呂は天然石を使った和の趣を感じる贅沢な空間となっています。


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今回で4週目となる"バスタイムを楽しむバスルーム"の連載はいかがでしたでしょうか?最終回となった今回は「露天風呂」を特集しましたが、どのお宅の露天風呂もとても気持ちが良さそうで、バスタイムがリラックスタイムになる極上のリラクゼーション空間を叶えています。
都心の住宅では露天風呂は無理と思われがちですが、当社ではプライバシーを確保した露天風呂の設計を数多く行っています。当社の設計スタイルは「BUILD YOUR DREAM.」お客様の夢を具現化させることです。ぜひ、叶えたい夢の形を当社にお聞かせください。


お問い合わせ先:0120-332-363




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バスタイムを楽しむバスルーム 「円形のバスタブ」 


先週は、台風16号の影響を受けた地域もありましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?台風による豪雨や強風は、雨風の音や木々がしなる様子に不安な気持ちを抱かれる方も多く、特にお子様はその影響も大きいと思います。
そんな、少し心配な時や不安な夜は、家族みんなでお風呂に入ってはいかがでしょうか?家族みんなで温かいお風呂にわいわい入れば、ナーバスになっていた心もゆっくりと解けていきます。
そんな複数でバスタイムを楽しむ時、円形のバスタブは最適です。もちろん、一人でゆったりと寛ぐこともできます。
今回のバスルームは「円形のバスタブ」にスポットをあててご紹介したいと思います。


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はじめにご紹介するのは、フローリングのような木目調のタイルが特徴的なバスルームで、目地が空間に奥行きを与えています。インテリアとコーディネートしたヘッドレストもあり、バスタイムをゆったりと寛げますね。また、洗い場の天井に設けたトップライトが縦方向の抜け感を与え、天井の厚さに重厚感を感じます。ラウンドバスとリンクする円形のトップライトから落ちる光が、森林に差し込む木漏れ日を連想させるデザインです。


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続いてご紹介するのは、富士山を眺められる別荘のバスルームです。このロケーションに一目惚れしたオーナーが即決した敷地の環境を最大限に生かすため、富士山はLDKの大開口と寝室、そしてこのバスルームからも眺められるように緻密な計算が行われました。それぞれの部屋で角度の違う富士山を楽しめます。
円形のバスタブなら家族で入ることも可能なため、まさに旅館の家族風呂のように、雄大な景色を家族と一緒に眺めることができるバスルームとなっています。


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最後にご紹介するのは、まるでホテルのスイートルームにあるようなバスルームです。広々としたドレッシングルームのライトアップされたディスプレイラックにはお気に入りのアメニティが並び、奥にあるバスルームとはガラスで仕切られているため、ドレッシングルームとバスルームが一体感を生んだ、ホテルライクなつくりとなっています。
円形のバスタブと合わせた間接照明がリンクするデザインで、間接照明の光がバスタブをやさしく包み込みます。また、2階バスルームから自宅の中庭を眺められ、グリーンと青空を眺めながらバスタイムを楽しめます。


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今週は、円形のバスタブがあるバスルームをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
バスタブには円形の他、ストレートやスクエアと言われる長方形にオーバルと呼ばれるたまご型、コーナーを生かした扇形などさまざまございます。どんな形状が好みなのか、どんなサイズがお体にフィットするのか、どんなインテリアにしたいのか、皆様の理想のバスルームを一緒に検討できたら幸いです。
次回は、バスルームの連載を締めくくるのにピッタリな「露天風呂」をご紹介します。最終回も、ぜひご覧ください。
また、バスルームやデザイン住宅の設計についても、お気軽にお問い合わせください。


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バスタイムを楽しむバスルーム 「温泉気分」 


前日の中秋の名月が8年ぶりに満月になりましたが、皆さんはご覧になりましたでしょうか?月を愛でる慣習は古くからあり、日本では縄文時代頃からあると言われているそうです。
ゆっくりと月を愛でながらバスタイムなんて素敵ですよね。でも、そんなことが叶うのは温泉旅館ぐらいだと思っていませんか?当社が設計したお宅には、まるで温泉旅館のようなバスルームを持つ住まいがございます。今回はそんな温泉旅館のような和風のバスルームを持つお宅をご紹介したいと思います。


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はじめにご紹介するのは、和庭園を臨む御影石を使用したバスルームです。
引き違い窓の幅が浴槽と同じなので、窓を開けると屋外とつながり露天風呂のような感覚で、月を愛でながら入浴することができるバスルームです。和庭園に植えられた竹にかかる月を眺めるなんて、まるで竹取物語の世界観を表現しているようですね。この和庭園は和室と共用で楽しむ和の空間専用のスペースとなっています。
浴槽に使用されている御影石は吸水性が低いので、水回りに適した天然石です。硬く、傷がつきにくいため御影石が持つ独特の光沢感も失われにくく、天然石の風合いを感じながらまるで温泉旅館のようなバスタイムを楽しめます。


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次にご紹介するのは、バスタブから腰上の壁や天井まで贅沢に青森ヒバを用いた和風情緒漂うバスルームです。青森ヒバは香木とも言われる香りが強い木で、その香りは緊張を和らげるリラクゼーション効果が高い素材です。星野リゾートの青森屋にある内湯「ひば湯」でも青森ヒバを天井、壁、浴槽とふんだんに使用しています。木の肌触りと清々しい香りのを堪能された方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな、有名温泉旅館でも使用されている素材を使ったお風呂なら、まさに温泉気分が毎日味わえます。


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最後にご紹介するのは、桜を臨むバスルームです。撮影した時期が新緑の季節なのでわかりにくいかもしれませんが、開口に迫る青々とした木が桜の木です。この景色だけでも十分素敵ですが、これがもし満開の花の季節だったらと想像しただけで羨ましくなるようなバスルームですよね。サイドにある引き違い窓を開ければ、桜の木に触れられるほどの距離で愛でることができ、風に乗って桜の花びらが湯船に漂うこともあるそうです。
そして、このバスルームがあるのはなんとゲストルームなんです!まさに、温泉旅館の一室のよう。こんなゲストルームなら毎週でも遊びに行きたいですね。


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温泉気分が味わえる和風のバスルームをご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?自宅のバスルームと聞いてイメージするのはユニットバスをはじめ洋風の空間を想像しがちですが、今回ご紹介した和風のバスルームを通して皆さんの選択肢が増えれば幸いです。
次回は、家族で入れる円形のバスタブがあるバスルームをご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
また、バスルームやデザイン住宅の設計についても、お気軽にお問い合わせください。


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バスタイムを楽しむバスルーム 「グリーンを眺める」 


段々日が暮れるのが早くなり、金木犀の香りが街に香る季節。もうすっかり秋の気配となりましたが、皆さんは秋の夜長に何をしてお過ごしでしょうか?
季節の変わり目で昼と夜の寒暖差も大きくなり、体調も壊しやすいこの時期はゆっくりとバスタイムを楽しむのがおすすめです。昨今注目されている「温活」も入浴は効果的と言われています。
そんな、バスタイムをゆっくり楽しむためにはバスルームのデザインは欠かせない要素。今回の連載は、当社が設計したバスルームについてご紹介したいと思います。


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バスルームにもさまざまなタイプがあり、洋風、和風からはじまりバスタブも埋め込み型や置き型、バスタブの形も長方形のストレート型や円形のラウンド型など個人で入るのか、家族と複数で入るのかによっても形状は変わってきます。そんな選択肢の多いバスルームですが、今回はバスコートや中庭と面した窓からグリーンが眺められるバスルームです。周囲の視線を気にすることなく瑞々しいグリーンを臨み、どのバスルームも大きな開口(窓)に面しているため開放感のある空間となっています。庭の緑を眺めるバスルームとはまた違った魅力がありますので、その辺りも交えてご紹介致します。




はじめにご紹介するのは、ダークブラウンの木目タイルにバスコートに植えられた南洋風の濃い緑が映えるバスルームです。
バスルームの開口が雨などによって汚れないように庇を深くしています。そのため壁にルーバーを設置し、緩やかに風を通すことで空気の循環を図っています。また、ブラウンのルーバーは全体の雰囲気にも溶け込み、インテリアの一部として活用しました。
洗面室ともつながりを持たせたホテルライクな仕様のため、湯上りのスキンケアタイムもホテルで過ごすような贅沢なひと時を味わえます。
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続いてご紹介するのは和風タイプのバスルームです。こちらのお宅の室内はモダンなインテリアですが、バスルームは趣向を変えて和風になっています。そのため、バスルームから臨むグリーンも和風の設え。坪庭風の趣のある植栽を眺められます。洗面室の壁面は、仕上げを変えて施した壁面のラインが更なる奥行きを生み出しました。
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最後にご紹介するのは、1階にある中庭に面したバスルームです。中庭にはシンボリックなガジュマルの木が植えられ、夜はアッパーライトによってライトアップされた幻想的な姿を眺められます。
このバスルームはバスルームと洗面室、洗面室と中庭の壁をガラスで仕上げているため、バスルームと洗面室どちらからもグリーンを眺められる設計になっています。
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「グリーンを眺める」バスルームを3邸ご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?グリーンを眺めながら入るバスタイムは更なるリラックス効果が期待できそうです。プライバシーが守られた空間のため、開口が広くても安心感があり閉鎖的になりがちなバスルームに開放感があります。屋外のバスコートやバスルームとつながることで更なる広がりをみせるバスルーム。こんな、バスルームならついつい長風呂になってしまいそうですね。
次回は、まるで温泉旅館のような和風のバスルームにスポットを当ててご紹介したいと思います。
また、バスルームやデザイン住宅の設計についても、お気軽にお問い合わせください。


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最終回 アルフレックスジャパンの提案の広がり


アルフレックスジャパンでは、2010年にモルテーニを、2018年にダーダの取り扱いを開始しましたが、近年はシステム収納やキッチンを含め、さらにお住まい全体のコーディネートまでお手伝いさせていただく機会が増えています。
こちらは、アルフレックスジャパンが、Molteni&Cの製品開発コンサルタントを務める 二コラ・ガリッツィアとともに作り上げた、レジデンス空間の事例です。HI-LINE 6をベースにした特注キッチンのバックパネルやコーヒーテーブルの天板には、イタリアの伝統的な建築物の外壁などによく用いられているチェッポストーンを採用。家具はもちろんのこと、アート、照明、カーテン、ラグのすべてに至るまで、弊社がニコラ・ガリッツィアと共にトータルコーディネートし、ラグジュアリーでくつろぎを感じられる空間が広がっています。


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コロナ禍で二拠点生活をされる方も増えていらっしゃいますが、次の例は、海辺にセカンドハウスをおつくりになられたお客様のレジデンス空間提案の例です。立地の素晴らしさと建築のグレードを意識しつつ、オーナー様ご自身のもつ「寛ぎ感」には、「親しい方たちと楽しく過ごす時間」ということがあったため、リビングダイニングとテラス(+プール)までをひとつのスペースと考え、どの場所からでも人の気配や楽しさが伝わることに配慮しました。また、素材の持つ本物感(無垢材や綿のグレードまで)を感じていただける、くつろぎのレジデンス空間をご提案しました。特に室内は海を抱え込むような素晴らしい土地と建物の関係を、形や色で邪魔してしまわぬよう配慮し、色はアートなどで調整し、室内・屋外の家具、特注家具においては、素材感や質感にこだわりました。


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アルフレックスジャパンでは、現在、オリジナルの〈arflex(アルフレックス)〉と、今回ご紹介したモルテーニ・ダーダの他に、イタリアの無垢材を中心とした家具を得意とする〈Riva1920(リーヴァ)〉、アウトドア家具〈RODA(ロダ)〉の全5ブランドをお取り扱いしています。どのブランドも、アルフレックスの特徴である「シンプルで飽きがこなくてデザインが主張しすぎない」点で、ブランド同士の相性が合うことが大切であり、各商品カテゴリーで自社ブランドと組み合わせた提案ができるものばかりです。


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また、カタログでご紹介している製品の他、お客様のご要望にあわせた特注家具のご相談も承っています。


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過去4 回を通して、弊社が取り扱うダーダのキッチンや、収納やキッチンを含めた近年のアルフレックスジャパンのご提案の広がりなどについてお話しさせていただきました。昨年から続くコロナ禍の影響で暮らしの中で様々な制約は生じていますが、新たな気付きも大変多くあるように思います。弊社では直営店は緊急事態宣言下では事前予約制とさせていただき、お客様に安心してご来店いただけるよう、感染症対策を徹底してご案内を行っています。また、社員のリモートワークを推奨しています。私自身も昨年、弊社の拠点がある河口湖にある、30年以上前に弊社が開発に携わった集合住宅の1軒を、ご縁があって購入し東京と河口湖の二拠点生活を始めました。なかには完全にリモートワークができる社員もいて、片道2時間以上かかっていた毎日の通勤時間分を自由に過ごせるようになったという例もあり、社員が時間や場所に縛られずに、生き生きと仕事とプライベートを楽しめる会社にしていきたいと思っています。社員が心豊かな生活を送ることが、お客様への豊かな提案にもつながると考え、お客様とともに豊かな暮らしを実践する企業になれたらというのが私の夢です。


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家具は住み手の個性を引き立たせるための脇役であり、居心地のよい空間づくりに欠かせない「生活の道具」です。その名脇役たる家具は、⻑く安心して使えるものでありたい。愛着を持って家具を大切にすることは、自分の人生を大切に思うことにつながると、わたしたちは考えます。これからも家具のご提案を通じて、お客さまの暮らしに寄り添い、豊かな生活の実現のお手伝いができたら幸いです。


アーネスト様には今回貴重な機会をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。




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第3回 モルテーニ・ダーダ東京のキッチン空間提案 後編


前回に続き、モルテーニ・ダーダ東京に展示中のキッチンと空間提案をいくつかご紹介します。


まずご紹介するのは、2007年にエルデコインターナショナルデザインアワードを受賞し、イタリアで人気を誇るシリーズHi-LINE 6を「キッチンで暮らす」という新たなコンセプトのもと、2018年に、より現在のモルテーニらしさを表現した新たなフレームデザインで誕生した、「Hi-LINE 6 FRAME DOOR(ハイライン シックス フレーム ドア)」です。モルテーニのどんな家具とも調和する、LD空間に溶け込みやすいシンプルさを持ちながら、扉を縁取る金属フレームがアクセントとなった、スタイリッシュなキッチンです。


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直線による一体感を感じさせる最もスタンダードなキッチン。前回ご紹介の「見せる(魅せる)」PRIMEのシーンと比較して、こちらは壁面のコラムユニットを組み合わせながら、収納力を活かした「無駄なく隠す」ための様々な工夫がこらされた空間としてご提案している。



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左)ピボット コラム。175度の開口部とマグネット・クローズドアで、調理中は扉が邪魔をすることなく自由な動きを可能にし、調理が終了したら扉を閉じることで中のものをすっかり隠してしまうことができる。 右)リヴォルヴィング コラム。1988年にダーダが独自開発した画期的なコーナーパントリー。360度回転機構により、手の届きにくい奥まで無駄なく大容量の収納を可能にする。



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その他、便利なポケットや可動棚板など様々なアクセサリーを組み合わせることで、デッドスペースをつくらず、別途パントリースペースを設ける必要がないほどの収納力を実現する。これらのコラムユニットは、ダーダのどのキッチンとも組み合わせてお使いいただくことが可能。



続いてご紹介するのは、〈Armani / Dada (アルマーニ / ダーダ)〉 のキッチンです。ダーダは2008年より、ジョルジオ・アルマーニ デザインのインテリアブランド 〈アルマーニ / カーザ〉とのパートナーシップによるキッチンブランド 〈アルマーニ / ダーダ〉を展開しています。取り扱いシリーズは3種。「デザインと快適さ、機能とエレガンス」をコンセプトに、ジョルジオ・アルマーニ氏がデザインを行い、ダーダが製造・販売を行っています。ショールームでは、「まるでアルマーニの洋服をまとっているかのうように、隠すこと」という考え方から、ビルトイン機器はすべて隠し、キッチンを感じさせないデザインのキッチン「SLIDE(スライド)」をご紹介しています。
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アイランドキッチンのワークトップがダイナミックにスライドし、コンロ、シンクなどを全ておさめることが可能。重厚感のあるカウンター厚に対して、重さを感じさせない操作性の高さは、ダーダならではの技術。



近年、キッチンは他のスペースから離れて料理をする場所ではなく、家族が集まり、コミュニケーションをとったり、親が料理をする傍らで子どもたちが勉強をしたり、仕事をしたりと、もはや暮らしの中心的な存在になっているご家庭が多いのではないでしょうか。キッチン、ダイニング、リビングの境目はなくなり、ひとつの空間として存在することが多くなっています。さらに、昨年から続くコロナ禍の暮らしの中で、家で過ごす時間が長くなり、私自身、今まで以上に料理をするようになりましたし、キッチンで過ごす時間が増えました。キッチンには料理をするための機能だけでなく、心地よく過ごすための空間づくりが求められていると感じます。アルフレックスジャパンでも、優れたシステム収納を展開する〈モルテーニ〉、そして同グループのキッチン〈ダーダ〉を取り扱うことで、ご提案の幅が格段に広くなりました。さらにカーテン、ラグ、照明、アート、グリーンなどのインテリアエレメントを含め、お客様おひとりおひとりのご希望に合った、心地よいお住まいづくりのお手伝いができれば幸いです。ぜひ各店にご来店いただき、お気軽にご相談ください。


最終回の次回は、モルテーニ・ダーダ製品を含めた、アルフレックスジャパンの提案の広がりについてご紹介したいと思います。


 
https://earnest-arch.jp/blog/2021/08/07/LOGO.jpg
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第2回 モルテーニ・ダーダ東京のキッチン空間提案 前編


さて、2018年12月にオープンしたダーダ東京ですが、内装は〈Molteni&C|Dada〉のクリエイティブディレクターを務める、ベルギー人建築家 ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが監修しています。ヴァン・ドゥイセンは、床・壁・天井の仕上げなど内装から、家具、テキスタイル、照明、アート、グリーンにいたるまで、インテリアのディテールにこだわりをもった建築家として知られていますが、ダーダ東京も同様に彼の審美眼が生かされています。ショールームでは、キッチンのみならず、世界的な建築家ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが手掛けた、イタリアを感じさせる厳選された天然素材を用いた贅沢な空間全体をぜひお楽しみいただけたらと思います。


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ダーダ東京で最も人気の高いVVD
アイランドキッチンのワークトップにはイタリアの湖畔で採取される堆積岩チェッポストーンを使用。
ドロワー、スナックカウンターの天板、コラムユニットの扉にはウォールナットを、そしてアイランドキッチンの扉やその他フレームラインにはピューター色を組み合わせている。


ショールームでは緩やかに仕切られた空間で6つのキッチンをご覧いただくことができ、水栓やオーブン、クックトップ、ディッシュウォッシャーなどの機器の使用感を実際にお確かめいただくことができる実機で全て展示しています。これまで国内でご納品させていただいた中で最も人気が高いモデルは、ダーダのフラッグシップモデル、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン デザインの 「VVD(ヴィーヴィーディー)」です。厳選された天然石、木質、金属仕上げなどの異素材を巧みに掛け合わせた、ダイナミックで洗練されたキッチンです。スリムなサイドとボリュームのあるワークトップ、細いラインと広い面で構成する建築的なコントラストによりそれぞれの素材の豊かな表情をいっそう際立たせており、空間の中心にあっても家具のような存在感を放ちます。


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こちらは溶岩石のシンク。このほか、湖畔で採取される堆積岩チェッポストーンや、マグマが冷却し固まってできる斑岩のグリーンポルフィードなど、他では見られない厳選された天然石を使用することも可能。



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ワークトップの下に収納できるVVDトローリー(左)と大きめのオープンエンドの引き出し ウォールナットオープンドロワー(右)。どちらもVVDシリーズならではのアイテム。


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ダーダ東京エントランスのスペース。 リビングと同空間にPRIMEを設えている。



続いてご紹介するのは、ショールームのエントランスでまず皆さまにご覧いただくモデル、「PRIME(プライム)」です。ダーダのキッチンは、モルテーニの収納同様に、飾るものを美しく見せることで空間を演出し、隠すところは無駄なく機能的に物をしまうことができるのも最大の魅力のひとつですが、キッチンPRIMEをご紹介している空間は、「見せる(魅せる)」収納をより楽しめる設えにしています。PRIMEの扉や天板、側板のエッジには全て45度のカットが施されていることで、小口の細く繊細なラインが際立ち、陰影が生まれ、面材の素材・仕上げが美しく際立ちます。また、壁面には縦横のラインを強調するLED照明のついたユニットやシェルフを合わせることで、中のものを美しく照らし、ラグジュアリーなキッチン空間を演出します。


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L字型+スナックテーブルでキッチンを囲むように家族や友人とコミュニケーションがとれるレイアウト。
縦ラインが印象的なフレアー ウォールユニットと、薄い棚板と横ラインを強調したLEDで浮遊感のあるウィング システム。二つを掛け合わせることで、演出性の高いキッチンができる。


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左・中)天板、側板、ドロワーいずれにも45度の 角度が付いたエッジにより、陰影が生まれ、細い ラインとドロワーの面材が美しく浮かび上がる。 右) ドロワーを開くとLEDライトが点灯し、中のものを美しく照らす。


家具のような存在感のあるモルテーニ・ダーダらしさが光るキッチンVVDと、ショーケースのように美しくものを見せる(魅せる)キッチンPRIME、2つのモデルをご紹介しました。キッチンのある空間でどんな風に過ごしたいか、ぜひ具体的に思い描いてみてください。お客様おひとりおひとりにとって最もふさわしく、心地よく過ごせるキッチン空間を実現するお手伝いができれば幸いです。


次回も引き続き、モルテーニ・ダーダ東京に展示中のキッチンをご紹介させていただきます。


 
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第1回 Molteni&C | Dada について


こんにちは。
アルフレックスジャパン 代表取締役社長の保科卓です。


この度はアーネストさまよりブログ寄稿の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。実は2015年にも一度登場させていただいており、その際には主にアルフレックスジャパンの歴史と、オリジナルブランド アルフレックスについてご紹介させていただきました。今回は2018年に取り扱いを開始したイタリアのモルテーニグループ傘下のキッチンブランド Dada(ダーダ) について、僭越ながら全4回にわたりご紹介させていただきたいと思いますので、お付き合いいただけましたら幸いです。


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最新のMolteni&C | Dada広告ビジュアル
モルテーニの提案する空間・家具と見事に調和する、生活空間の中心となっているキッチンエリア


ダーダのキッチンのお話をする前に改めてMolteni&C(モルテーニ)について、まずはご紹介します。


モルテーニは、1934年イタリア・ブリアンツァ地方にて創業。システム収納で培った世界最高峰と名高い技術開発力をベースに、住空間の全てを提案するイタリア屈折の家具ブランドです。そのデザインは常に先進性に溢れ、ダイナミックにして精巧。この技術とデザインの革新性が世界中の有名建築家、デザイナーからも高く評価される所以です。生産量はEU諸国の中でも最大規模を誇り、世界90カ国に輸出。フラッグシップショップはロンドン、パリ、ニューヨーク他世界57店舗を展開し、ディストリビューターは800以上。このスケールメリットにより、ハイエンドでありながらマーケットの中で適正価格を実現しています。
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2021年1月に国内発売した、モルテーニの最新コレクション


一方、ダーダは1926年イタリア ロンバルディア州メーゼロで創業し、1979年モルテーニグループの傘下に加わったキッチンブランドです。歴史と実績のあるグループ企業の力を生かし、クラフツマンシップと素材感や質感を際立たせたモルテーニの家具・収納と、ダーダのキッチンを融合させた住空間とともに、モルテーニが理想とするライフスタイルを提案しています。


2016年にモルテーニ・ダーダ両ブランドのクリエイティブディレクターに就任したベルギー人建築家 ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンのディレクションにより、ディテールへの徹底的なこだわりと、素材感や質感を際立たせたシンプルなデザイン、〈隠す〉機能とショーケースのように〈魅せる〉要素を組み合わせたメリハリのあるラグジュアリーな空間演出を特徴とし、モルテーニの提案する空間・家具と見事に調和するキッチン空間を特徴としています。
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モルテーニ・ダーダのキッチンを中心とした空間提案



アルフレックスジャパンは2010年に家具ブランドMolteni&C(モルテーニ)の取り扱いを開始しました。2015年3月には青山に国内初の旗艦店モルテーニ東京をオープン。その後、2017年には大阪 心斎橋にMOLTENI&C OSAKAを、そして2018年12月にMOLTENI&C TOKYO隣地にDADA TOKYOをオープン。さらに、今年1月には、青山の2店舗をMOLTENI&C | DADA TOKYOとして、モルテーニとダーダが提案する生活空間すべてをご覧いただくことができる複合スペースとして新たな展開を始めました。ぜひ両ブランドによる圧倒的な空間をご体感いただければ幸いです。


さて次回からは、モルテーニ・ダーダ東京で取り扱うキッチンについてご紹介したいと思います。


 
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