CONCEPT
平地が無い高低差12mの急な崖地における計画です。過酷な施工条件をクリアするため、4つの大きな基礎と4本の柱で支えるシンプルな構造設計を採用しました。施工中も土地の状態を確認しながら設計の見直しを行い、困難な条件下での建築を実現しました。海と富士山を望む絶好のロケーションを活かすため、居室には広い開口部を設けて水平線と平行のラインを強調する伸びやかな空間を叶えています。海外で暮らされていたオーナーの新たな生活拠点として増えていく家具やアート、そして、移り変わる空模様や四季の変化によっても楽しめる、白いキャンバスのようなインテリアに仕上げました。家族の思い出とともに、新しい住まいを彩っていただきたいという想いを込めた作品です。
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- LOCATION
建築地 -
神奈川県
- STRUCTURE
構造 -
RC造
- SIZE
規模 -
地上3階
敷地面積:250㎡
延床面積:210㎡
- YEAR OF COMPLETION
竣工年 -
2024年5月
- STYLE
建築テイスト -
シンプルモダン
- DESIGN THEME
デザインテーマ -
崖地を克服する構造と景色が主役のデザイン
- SITE CONDITIONS & DESIGN SOLUTIONS
敷地条件と設計上の解決策 -
平地がなく高低差12mの急な崖地に対し、4つの大きな基礎と4本の柱で支えるシンプルな構造設計を採用。施工中も土地の状態を確認しながら設計を見直し、困難な条件下での建築を実現した。
- PRIVACY DESIGN APPROACH
プライバシー設計の手法 -
周囲に建物が迫らない崖地の立地を活かし、海側は三方向に大開口を設けて大きく開いた。バスルームに隣接したバルコニーの手すりを一部不透明に仕上げ、プライバシーと景観を両立させた。
- DESIGNING WITH LANDSCAPE & NATURE
景観・自然の取り込み手法 -
LDKは三方向の大開口から海と富士山を望み、水平線と呼応するラインを強調。海側に主寝室とバスルームを配置。寝室は2面開口、バスタブは富士山を望む角度に。白いキャンバスのような室内に眺望を映す。
- EXTERIOR MATERIALS
外観デザイン素材 -
コンクリート打放し、吹付けタイル
- INTERIOR MATERIALS
内装デザイン素材 -
フローリング、タイル張り、クロス仕上げ
- SPECIAL AMENITIES
特殊設備 -
サウナ
- ARCHITECTURAL FEATURES
特殊構造 -
大開口(幅3.0m×高さ2.3m以上)、独立基礎