ときめく照明
2022.6.24
インテリア
Earnest architects
ときめく照明 シャンデリア・ペンダントライト
今週は大分暖かく、春の訪れを期待してしまうお天気が続きましたね。なんだか、太陽の光も輝きを増したようにさえ感じます。
アーネストの建物には自然光を巧みに取り入れた住宅が多く、太陽の光が増すと室内も一層華やぎます。そして、日中の主役だった太陽が沈む夜は、照明が空間に灯をともします。
近年ダウンライトや間接照明だけで魅せる演出も増えていますが、照明の花形と言えばやっぱりシャンデリアやペンダントライトではないでしょうか。
今回は、シャンデリアやペンダントライトの魅力をアーネストの物件に多く使用されているライトを中心に、事例を交えてご紹介させて頂きます。
カナダのバンクーバーで2005年に設立された新進気鋭の照明メーカーBOCCI(ボッチ)。その中でも人気の14シリーズと28シリーズをご紹介いたします。
14シリーズはリサイクルガラスを使った直径約10cmの無垢のガラスグローブに光源を入れた照明です。リサイクルということと、手づくりということで、ラフな気泡や不完全なフォルムが味わいを生み出しています。
ケーブルの長さをランダムにすることで高さのある階段室はシャンデリアとして使用しました。光の滴が落ちて来るような美しい光景です。
一列に並んだ光の滴。均整の取れた美しさを演出しています。
昔ながらの吹きガラスの工法で、吹いて膨らませた後、更に、今度は吸ってガラス内に窪みを作るという、非常にユニークな方法で作られる28シリーズ。カラフルなカラーリングも魅力的です。
14シリーズのダイニングとは異なる印象を与える24シリーズの施工例。BOCCIはアレンジのしやすさも人気を得ている理由のひとつです。
次はklunker(クランカー)。横に長く伸びたクロームメッキのパイプにオーナメントが配置され、各オーナメントの形状はティアドロップやペンなどクラシックなモチーフです。モダンとクラシカルが融合されたデザインはインテリアを選ぶことなく空間を華麗に彩ります。LEDタイプも発売され、益々人気に火が付きそうです。
2列に並んだklunkerがラグジュアリーな印象を与えます。
横に長い形状からダイニングやキッチンカウンターに使用されることの多いklunkerですが、こちらはリビングの好例。
次はエレガントなイメージが強いバカラですが、MILLE NUITS(ミルニュイ)はモダンなインテリアにもマッチする人気のペンダントライトです。千の夜の名のとおり、デザイナーのマティアスが幼少時代を過ごしたシリアやトルコなどオリエントな世界を彷彿させます。
王道のエレガントスタイルの施工例。クリスタルに施された丁寧なカットで眩い光を放ちます。
赤をポイントにシックなインテリアにペンダントライトで色彩をプラスしました。
個性溢れるシャンデリアやペンダントライトをご紹介させて頂きましたが、皆さんが気になっていた照明はございましたか?
ソファやダイニングテーブルは大きさや形状にある程度制限が掛かる場合もございますが、シャンデリアやペンダントライトは天井から吊るすため制限も少なく、魅力的なデザインも豊富で、なかなか決められないインテリアのひとつではないでしょうか。でも、沢山の中から選べて目移りしてしまうなんて幸せなことですよね!
アーネストグループには、ご協力頂いているビジネスパートナーが多数あり、照明だけでも26社。住宅に関する商材を扱うアーネストスクエア株式会社は、長くお付き合いのある世界中のインテリアメーカーと提携することで、他にはないリーズナブルな特別プライスで照明やファブリックなどをご購入頂けます。
アーネストグループは設計、施工、リフォーム、メンテナンス、インテリアと住宅をトータルにサポートする企業として、皆様の「住まいのコンセルジュ」になりたいと願っています。
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