車を魅せるガレージハウス Part2
2020.10.12
こだわり
Earnest architects
車を魅せるガレージハウス Part2
車での移動が増え、マイカーへの意識が変化する中、先週のブログではアーネストがこれまでにデザインした愛車を魅せるガレージハウスをご紹介致しましたがご覧いただけましたか?
今週はガレージに並ぶ自慢の愛車を眺めながら趣味に没頭する…そんな車好きにとっての夢を詰め込んだガレージの数々をご紹介したいと思います!
まずはじめにご紹介するのは地下のトレーニングルームから愛車を眺めることのできるこちらのガレージハウスです。本格的なフィットネスマシンが並ぶトレーニングルームとガレージの一部をガラスで仕切ることで室内に開放感を与え、トレーニングの合間に愛車を眺めることができます。
地下にはこの他にオーディオルームも設けており、まさに趣味を満喫するための住まいとなりました。
次にご紹介するのは白を基調としたエレガントな室内に鮮やかな赤が映えるこちらのお宅です。フェラーリを愛されるオーナーの住まいで、レセプションルームを膨大な数のフェラーリグッズを展示するミュージアムとして設計しました。
床の一部にはフィギュアが埋め込まれ、差し込む光の中でガラス張りのガレージに停車するフェラーリもまるでフィギュアのひとつのように輝きを放っています。そして車の後方にあるエンブレムがデザインされた建具の後ろにはシャッターが隠れているんです。シャッターの裏面でミュージアムとしての景観を損ねることのないよう、美しさを追求するこだわりのポイントですね!
次は船底をモチーフにしたシアタールームを持つこちらのお宅をご紹介します。マホガニーを使用したウッディーな内装に浮かぶ光のラインが空間にアクセントを与えています。
一見するとガレージとは関係ないと思われますよね?しかし、実はスクリーンを上げるとガレージの愛車が目の前に現れるんです!ガレージには空港のような光の演出を施し、ブルーのライトが愛車を導きます。テーマパークのようにワクワクする遊び心あるデザインで、まるで大人の秘密基地のような仕上がりのガレージハウスです。
最後にご紹介するのは以前プレゼンテーションを行ったこちらのガレージハウスです。ガレージの中央にサウンドルームを設けたこちらプラン。ガラスで仕切られた趣のある空間の中で、お気に入りの音楽を聴きながらグラスを傾け、両サイドを飾る愛車の造形美に酔いしれる極上の時間を味わえます。
今回は特別にこちらのプランの間取り図もお見せします!プラン段階のもののため、詳細な図面ではありませんがガレージハウスの規模感や動線のイメージを掴んでいただけるのではないでしょうか?
今回のブログでは2週にわたりアーネストがデザインした多彩なガレージハウスの事例をご紹介致しました。皆様の理想のガレージハウスは見つかりましたか?
私たちは住まう方ひとりひとりの趣味やこだわり、個性を理解することがアーネストが目指す「人生を豊かにする住まい」に繋がると考え、お客様との会話を大切にしています。ぜひ皆様の趣味や夢を私たちにお聞かせください。憧れを昇華する住まいづくりを手伝い致します。
●ガレージハウスの事例一覧はこちら
https://earnest-arch.jp/gallery/lp08.html
●建築のご相談はこちらから
TEL:0120-332-363