2022.2.14

ドラマ「ドクターホワイト」第6話で当社物件が使用されます!

当社が手掛けた物件が、フジテレビ系列の月曜10時から放送しているドラマ「ドクターホワイト」の第6話のロケ地として使用されることになりました。

ご協力いただいた物件は、外観・内観ともにクラシカルな雰囲気に統一され、美術館のような家をコンセプトに設計。華美になることなく優雅で品格のある空間は、ドラマ「ドクターホワイト」の世界観に合うという事で、ロケ地として採用されました。

「ドクターホワイト第6話に使用されるロケ地の外観」


原作『ドクター・ホワイト』は、樹林伸さんによるシリーズ小説。
2015年11月2日にKADOKAWAから刊行。

ドラマでは『ドクターホワイト』と題し、2022年1月17日より関西テレビと共同テレビの制作により、フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠で放送。

複雑化を辿る病因を鮮やかに解決する画期的な医療小説を、痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化しています。
記憶喪失で社会性ゼロの謎に包まれた正体不明の女性、白夜を浜辺美波さんが演じ、医者をも凌駕(りょうが)する医療知識を持つ白夜は、天才的な診断力で誤診を覆して患者の命を救う。謎だらけの白夜と“クセ者医師たち”が織りなす、クスっと笑える会話劇&痛快でスカッとする医療ドラマです。

第6話あらすじ
「ライバルAI診断チームに揺さぶられる総合診断協議チーム(CDT)!
メンバー離脱で内紛勃発!?CDT史上最も特定が困難な病名診断が発生!
命のタイムリミットから子供を救え!」

ライバルであるAI診断チーム・JMAとの診断対決に勝利したものの、依然として解散の危機に立たされているCDT。万が一解散となれば院内にメンバーの居場所はなく、チーム内には不穏な空気が漂う。
そんななか、夏樹(勝地涼)はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。時を同じくして、白夜(浜辺美波)もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられる。同席した将貴(柄本佑)はその真意を聞き出そうとするが、次の瞬間、廊下に晴汝(岡崎紗絵)の悲鳴が響き渡り、駆けつけると、藤島の息子・誠(青木凰)が階段から転落し、意識を失っていた。誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと、強打した頭部ではなく、腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが、なぜか仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島(片桐仁)も移籍をめぐって言い争いに。
一方で、誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTはチーム発足以来、最も難しい病名診断を迫られる!
ドラマ「ドクターホワイト」公式サイトより引用

今回、JMA代表・藤島の自宅として撮影で使用されます。 
このドラマは1話完結型となっており、これまで「ドクターホワイト」をご覧になられていない方でも、どのタイミングで見ても楽しんでいただける内容となっております。
 
第6話、2/21(月)放送予定でございますので、ぜひ、ご覧ください!
 
◆放送局:フジテレビ系列
◆番組名:ドクターホワイト
◆放送日:2月21日 月曜日 第6話  22:00~
 
※放送予定は急遽変更になる場合がございます。

フジテレビ系列 月曜10時ドラマ「ドクターホワイト」 出典:関西テレビ放送|ドクターホワイト

コロナ禍での撮影にも拘わらず、ご協力頂いたオーナーにはこの場を借りて御礼申し上げます。

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「クラシックに憩う」