硝子のファサードで魅せる

エントランスホールの正面にある、ご主人の書斎兼客間。トップライトから差し込む自然光が明るく、エントランスホールとの仕切りをガラスにしているため、より広く開放的な空間となった。

ご夫婦で料理をするのがお好きで、1日の大半をキッチン回りで過ごすライフスタイルに合わせたダイニングキッチン。友人を招いたホームパーティーも良く行うとのことから、ダイニングをもてなしや寛ぎの空間としてレイアウトしている。

主寝室に隣接したバルコニーは、建物のファサードに使用したダブルスキン全面硝子の外観に必要な空間だが、周囲の視線もカットしたプライベート空間を叶えた。