高級注文住宅とタワーマンション(タワマン)の違いとは? 費用や間取り、プライバシー、利便性などの観点で解説
2026.1.21
はじめての注文住宅
Earnest architects
高級住宅を検討する際、「高級注文住宅とタワーマンション(タワマン)の違いが知りたい」「自分にはどちらが向いているのか」迷われる方は多くいらっしゃいます。両者はどちらも魅力的な選択肢ですが、資産性・購入の流れ・必要な費用・日々の住み心地など、実際の暮らし方には大きな違いがあります。
本記事では、高級注文住宅とタワーマンション(タワマン)を分かりやすく比較し、それぞれがどのようなライフスタイルに適しているのかをご紹介します。住まい選びで後悔しないために、まずは両者の違いを正しく理解しましょう。
目次
高級注文住宅とタワーマンション(タワマン)の違い
高級注文住宅とタワーマンションは、維持費用や住環境、プライバシーなど多くの点で特徴が異なります。本項では、それぞれの違いを分かりやすくご紹介します。
購入時の主な流れ
高級注文住宅を建てる場合、理想の住まいを一から形にするため、多くの工程を踏みながら丁寧に進めていきます。まず予算を設定し、理想の暮らしが叶う土地探しからスタートします。土地の売買契約後、提案内容に納得できる設計事務所と契約を結び、詳細設計へと進みます。そのうえで、設計事務所と協力しながら施工会社を選定します。
また、住宅ローンを利用する場合は、設計契約の前後で資金計画の検討を行うことが一般的です。建設工事請負契約や建築確認申請を経て、ようやく着工となります。注文住宅は自由度が高い分、規模や条件などにもよりますが、設計に約1年、施工に約1年を要するケースが多く、時間をかけて理想を細部までつくり上げるプロセスこそが大きな魅力です。
一方、タワーマンションを購入する場合、よりシンプルでスピーディーな流れが一般的です。
資金計画→物件情報の収集→現地見学→住宅ローン事前審査→購入申し込み→売買契約→本審査→内覧会→残金決済→引き渡しが基本的なステップ。建物がすでに完成しているケースでは、数カ月で入居できるケースもあるため、早く住み始めたい方に向いています。
維持費用・税金
住まいを所有すると、日々の暮らしを支える維持費や税金が発生します。高級注文住宅とタワーマンションでは、その内容や負担の大きさが大きく異なります。
高級注文住宅の場合、建物に関する修繕費用を全てご自身で負担しなければなりません。屋根や外壁、設備機器の交換だけではなく、隣家との境界に設ける塀の修繕なども必要です。劣化は必ず訪れるため、長期的な視点で計画的に修繕費用を確保しておくことが求められます。
また、税金面では固定資産税が土地建物全体に課税される点も特徴です。ただし、条件を満たすことで軽減措置が適用される場合もあり、購入前に確認しておくと安心です。
タワーマンションの場合、毎月の維持費として管理費や修繕積立金が発生します。ご自身でメンテナンスを行う必要はありませんが、共用部の清掃・保守点検・設備更新などにかかる費用を住民全体で負担する仕組みです。また、駐車場やトランクルーム、フィットネスルームやゲストルームなどの共用施設を利用する場合は別途料金が発生する場合があります。
税金面では、固定資産税と都市計画税が課税対象となり、特に固定資産税は専有部分に加えて共用部分も按分されるため、一般的に一軒家より高くなる傾向があります。さらに2017年度の税制改正により、高層階の物件は階数や眺望などの条件が評価額に反映されるようになり、結果として税負担が増えるケースもあります(※)。
高級注文住宅とタワーマンションでは、維持管理の仕組みや税金の考え方が大きく異なるため、長期的なライフプランを踏まえてコストを把握しておくことが重要です。
※参考:総務省.「平成 29 年度税制改正の大綱」.https://www.soumu.go.jp/main_content/000455835.pdf ,(2016-12-22).
間取り・広さ
高級注文住宅の場合、最大の魅力は“自由度の高い間取り”を実現できる点です。敷地条件を踏まえながら、リビングを広く確保したり、中庭(パティオ)や吹き抜けを設けたり、地下室やガレージを追加したりと、暮らしに合わせた発想で空間を構築できます。部屋数・天井高・収納計画も自在に調整でき、家族構成やライフスタイルに合わせた唯一無二の広さ・動線計画をつくれるのが特徴です。
さらに、インテリアに関しても、素材・照明・造作家具のデザインまで細部にこだわることが可能です。ホテルライクな空間、和モダン、ラグジュアリーなど、世界観を丸ごと住まいに反映できる点は高級一軒家ならではの大きなメリットです。
一方、タワーマンションの場合は、建物全体の構造上、各住戸の間取りには一定の制約があります。柱や梁の位置が固定されているため、間取りの変更には限界があり、一軒家ほどの自由度はありません。専有面積も物件によって大きく異なりますが、広さを求めるほど価格が急上昇する傾向があります。ただし、高層階ならではのダイナミックな眺望や、効率的に設計された動線など、マンションならではの快適性が魅力です。
間取りや広さ、インテリアにこだわりたい方は高級注文住宅、眺望や利便性を重視する方はタワーマンションなど、求める暮らしによって最適な選択肢は変わります。
防災・防犯面
高級注文住宅の防災・防犯面は、設計計画によって設定できる点が大きな特徴です。耐震性は構造設計や地盤補強により強化でき、災害への備えを住まい全体に柔軟に組み込むことが可能です。防犯面でも、敷地の囲い方や外構計画、防犯ガラス、カメラの配置などを綿密に設計することで安全性を高められます。セキュリティ会社との契約を組み合わせれば、24時間体制の見守りが可能に。防災・防犯を重視するのであれば、セキュリティ性の高い住まいをつくれる一方、 “設計力”が品質を左右する分野だと言えます。
一方、タワーマンションの防災・防犯面は、建物全体によるシステム的な安全性が大きな強みです。免震・制振構造などを採用している物件が多く、災害時の揺れを軽減しやすい特性があります。防犯面では、エントランスのオートロック、エレベーター前の再認証、各住戸前のダブル・トリプルロックなど、多層的なセキュリティが標準装備され、外部侵入のリスクを大きく抑えられます。
ただし、防災面では、高層階は停電時にエレベーターが停止しやすい点や、居住人数が多いため避難に時間がかかるといったマンション特有の課題もあります。
このように、一軒家は「自分仕様の安全性を構築できる自由度」、タワーマンションは「建物全体の統一された強固な防災・防犯システム」という違いがあります。
プライバシー面
暮らしの質を語る上で、プライバシーの確保は欠かせないテーマです。高級注文住宅とタワーマンションでは、周囲との距離感が大きく異なります。
高級注文住宅のプライバシー面は、敷地が独立しているため、隣家との距離を確保しやすい点が大きな強みです。建物配置・窓位置・植栽・外構計画を自由に調整することで、周囲からの視線を効果的に遮ることができます。また、中庭(パティオ)やハイサイドライトを活用すると、外部から見られることなく光や風を取り込むことも可能です。敷地条件に合わせた設計を行うことで、“外に閉じながら開放感を得る”高いプライバシー性を実現できるのが高級注文住宅の魅力です。
一方、タワーマンションのプライバシー面は階層によって特性が異なります。高層階では外部からの視線が届きにくく、開放的な窓が活かせる点がメリットです。しかし、同フロアに複数世帯が隣接するため、玄関まわりや共用廊下では人の気配を感じやすい側面があります。また低層階では周囲の建物と視線が交差する場合もあり、ガラスやカーテンで調整が必要です。
このように、敷地全体を活かして徹底したプライバシー設計を行いたい方は高級注文住宅、眺望を生かしながら一定のプライバシーを確保したい方にはタワーマンションが適しています。
日当たり・風通し
住まいの快適性を大きく左右するのが、日当たりと風通しです。自然光や風がどのように住まいへ届くかによって、居心地の良さは大きく変わります。
高級注文住宅の日当たり・風通しは、敷地条件と設計の工夫によって大きく向上します。建物の配置や高さ、トップライトやハイサイドライトを取り入れ、窓の位置を計画的に整えると、周囲に建物が多い都市部でも十分な採光・通風を確保できます。外部からの視線を避けつつ光と風を効率よく導くことができ、設計次第でプライバシーと快適性が両立した住環境が生まれます。
タワーマンションの場合、採光や通風を確保できるように一定の配慮がされているケースが多いです。日が全く当たらないケースは少なく、眺望と併せて光を取り入れやすい点が魅力です。ただし、両隣に住戸がある間取りが多く、窓は2面に限られる場合が多くなります。
さらにマンションは構造上の安全性を確保するため、FIX窓(開閉できない窓)が多く採用されることがあり、通風の自由度は低くなりがちです。低層階では周辺建物による影響も受けやすいため、方位や間取りの検討が重要となります。また、高層階では風の影響を受けやすい点も考慮が必要です。
リフォーム可否
住まいは長く暮らすほど、ご家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて調整が必要になることがあります。リフォームのしやすさは、高級注文住宅とタワーマンションで大きく異なるため、将来を見据えた検討が欠かせません。
高級注文住宅のリフォームは、間取り変更や設備更新の自由度が高い点が大きな特徴です。構造の検討は必要になりますが、間取り変更や内装全体のテーマを一新したり、外壁材の変更やエクステリアの再構築など、住まい全体を大きく作り変えることができます。また、増築や二世帯住宅なども柔軟に対応できるため、ライフスタイルに合わせて家そのものを進化させやすいことが魅力です。
タワーマンションのリフォームは構造と管理規約による制約が大きく影響します。共用部分(窓・サッシや玄関ドア、バルコニー)はリフォームできず、給排水管やダクトの位置も変更しづらいため、間取り変更の幅は限定的です。さらに、工事音や資材搬出入に関するルールも物件ごとに異なるため、購入前にマンション規約を確認しておくことが非常に重要です。
利便性
高級注文住宅の利便性は、立地によって大きく異なります。都心の場合は駅や商業施設、医療機関へのアクセスに優れる一方、住宅街に建てられるケースが多く、ことに高級注文住宅は閑静な住宅地に位置することが多いため、落ち着いた住環境を得られる点が魅力です。ただし、建物や敷地の管理はすべて自ら行う必要があり、植栽の手入れや設備点検など、日常的なメンテナンスの手間が生じます。駐車場の台数や動線も敷地条件に左右されるため、都市部では慎重な計画が求められます。
タワーマンションの利便性は、都市生活に特化した快適さが特徴です。多くの物件が駅近立地にあり、通勤や外出がスムーズに行える点は大きな魅力です。また、コンシェルジュサービス、宅配ボックス、フィットネスルーム、ゲストルームなど、日常を支える設備やサービスが充実しているため、暮らしの手間を大きく減らせます。さらに、共用部の清掃や設備管理は専門スタッフが担当するため、自身でメンテナンスを行う必要がありません。
このように、一軒家は「自由度の高さ」と引き換えに管理の手間が増える傾向があり、タワーマンションは「利便性に優れた都市生活の快適性」を享受できる点が特徴です。
資産価値
高級注文住宅の資産価値は、「土地」と「建物」の評価が独立している点が特徴です。特に都心の高級住宅街など、需要が高いエリアでは土地そのものの価値が下がりにくく、長期的に安定した資産性を確保できる傾向があります。また、高級注文住宅ではデザイン性の高さも資産価値に大きく影響します。時代に左右されない普遍的な美しさ、上質な素材選び、優れた空間構成は中古市場でも高く評価され、将来の売却時にプラスに働くことが多くあります。ただし、適切で定期的なメンテナンスで価値を維持していくことが重要です。立地・敷地の広さ・周辺環境など、土地のポテンシャルが資産価値を大きく左右する点がポイントです。
タワーマンションの資産価値は、「立地」「階数」「眺望」「希少性」によって大きく変動します。駅近やブランドエリアのタワーマンションは需要が高く、特に希少な高層階・角住戸は中古市場でも価格が維持されやすい傾向があります。ただし、築年数が進むと共用設備の老朽化や修繕積立金の増額などが影響し、資産価値の変動が起こりやすくなります。また、一軒家と異なり土地は共有持分となるため、建物全体の状況が価値に直結する点も特徴です。
このように、高級注文住宅は「土地の強さ」が資産価値の基盤となり、タワーマンションは「立地と住戸の希少性」が価値を左右します。どちらが資産として有利かは、将来の活用方法やライフスタイルによって異なります。
高級注文住宅とタワーマンション(タワマン)どちらにするべき?
高級注文住宅とタワーマンションは、どちらも魅力にあふれた住まいです。どちらが適しているかは、ご自身やご家族の暮らし方、重視したい価値観によって変わります。ここからは、高級注文住宅に向いているケースとタワーマンションが適しているケースを具体的にご紹介します。
高級注文住宅が適したケース
- 空間の自由度を重視したい場合
- 敷地が独立しているため、隣家との距離を確保しやすく、視線を気にしない暮らしが実現します。
- プライバシー性を確保したい場合
- 敷地が独立しているため、隣家との距離を確保しやすく、視線を気にしない暮らしが実現します。
- 家族構成やライフステージに合わせて柔軟に変化させたい場合
- 二世帯化へのリフォームや増築など、将来的な住まい方に対応しやすい点が強みです。
- 土地資産としての価値を重視したい場合
- 都心や閑静な住宅地では土地そのものの評価が安定し、長期的に資産価値を維持しやすい傾向があります。
- 静かで落ち着いた住環境を求める場合
- 住宅街でのびのび過ごしたい方に向いています。
- 空間の自由度を重視したい場合
- 敷地が独立しているため、隣家との距離を確保しやすく、視線を気にしない暮らしが実現します。
- プライバシー性を確保したい場合
- 敷地が独立しているため、隣家との距離を確保しやすく、視線を気にしない暮らしが実現します。
- 家族構成やライフステージに合わせて柔軟に変化させたい場合
- 二世帯化へのリフォームや増築など、将来的な住まい方に対応しやすい点が強みです。
- 土地資産としての価値を重視したい場合
- 都心や閑静な住宅地では土地そのものの評価が安定し、長期的に資産価値を維持しやすい傾向があります。
- 静かで落ち着いた住環境を求める場合
- 住宅街でのびのび過ごしたい方に向いています。
タワーマンション(タワマン)が適したケース
- 利便性を最優先したい場合
- 駅近立地が多く、通勤・通学・外出がスムーズです。周辺施設も充実しています。
- 日常の管理・メンテナンスを最小限にしたい場合
- 共用部の清掃や設備管理をスタッフが担うため、自分で対応する負担が軽減されます。
- 眺望や開放感を楽しみたい場合
- 高層階ならではの眺めや、遮るものの少ない採光が得られます。
- 高いセキュリティを求める場合
- オートロック、エレベーター前の再認証、住戸前の二重三重ロックなど、多層的な防犯体制が整っています。
- 共用施設を積極的に活用したい場合
- フィットネス、ラウンジ、ゲストルームなど、多彩な設備を日常的に利用できます。
- 利便性を最優先したい場合
- 駅近立地が多く、通勤・通学・外出がスムーズです。周辺施設も充実しています。
- 日常の管理・メンテナンスを最小限にしたい場合
- 共用部の清掃や設備管理をスタッフが担うため、自分で対応する負担が軽減されます。
- 眺望や開放感を楽しみたい場合
- 高層階ならではの眺めや、遮るものの少ない採光が得られます。
- 高いセキュリティを求める場合
- オートロック、エレベーター前の再認証、住戸前の二重三重ロックなど、多層的な防犯体制が整っています。
- 共用施設を積極的に活用したい場合
- フィットネス、ラウンジ、ゲストルームなど、多彩な設備を日常的に利用できます。
高級注文住宅とタワーマンションの比較一覧
下記は、これまで整理した内容をもとに、高級注文住宅とタワーマンションの違いを一目で比較できる表形式にまとめたものです。住まい選びの参考にしてください。
| 項目 | 高級注文住宅 | タワーマンション |
|---|---|---|
| 間取り・広さ | 設計の自由度が高く、唯一無二の空間をつくりやすい | 構造上の制約があり、間取り変更は限定的 |
| インテリア自由度 | 素材・造作・照明など細部まで自由に設計可能 | 配管・窓枠(共用部分)など制限が多い |
| 防災面 | 地盤・構造設計により性能に差が生じる | 免震・制振構造などシステム的な安全性が高い |
| 防犯面 | 外構計画+セキュリティ会社契約で対策 | オートロック・再認証・二重三重ロック等が標準 |
| プライバシー | 敷地が独立し、視線を遮る設計がしやすい | 高層階は視線が入りにくいが、共用廊下に生活気配 |
| 日当たり・風通し | 設計で最適化しやすい(パティオ・吹き抜け等) | 高層階は採光良好だが風が強い場合も多い/FIX窓が多い |
| リフォーム | 大規模変更や二世帯化にも対応しやすい | 構造・共用部分・規約により制約が大きい |
| 利便性 | 閑静な住宅地の落ち着きが魅力/管理負担は自己 | 駅近が多く利便性が高い/管理はスタッフが担当 |
| 資産価値 | 土地の価値が下がりにくく、デザイン性が資産性に影響 | 立地・階数・眺望で変動し、建物全体の管理状況が価値に直結 |
| 向いている人 | 自由度・静けさ・資産性を重視する人 | 利便性・セキュリティ・眺望を重視する人 |
アーネストアーキテクツが手掛けた高級注文住宅の設計事例
建築設計事務所のアーネストアーキテクツは、上質で洗練された住空間を数多く手掛けています。ここからはアーネストアーキテクツが手掛けた、高級注文住宅の施工事例をご紹介します。
有機的な光と曲線
閑静な南東角地という立地を生かし、高級一軒家ならではのデザイン性を最大限に引き出した住まいです。周囲の視線を遮りながらも、光と風が心地よく巡るように設計し、外観にはこの住まいのためにあつらえた特注タイルを採用。柔らかな曲線が建物に工芸的な美しさを与え、上質な佇まいをつくり出しています。
室内は、一軒家だからこそ実現できる伸びやかな天井高と開放感が特徴です。エントランスとダイニングそれぞれに中庭を設け、シンボルツリーの緑や柔らかな外光が家の中心へと広がる構成としました。不透明ガラスを用いた外構が外部の気配を程よく遮り、二つの中庭が光・風・緑を取り込みながら、家族のプライベートな時間を包み込む静穏な住環境を叶えています。
素材の趣を堪能する
都心では希少な二面道路の敷地条件を生かし、高級注文住宅ならではの伸びやかな水平ラインを強調したデザインです。軒を深く張り出したファサードには、あえて管理の手間を厭わず本物の天然木を採用。外観・内観ともに用いる素材をすべて天然木で統一することで、重厚感や質感、経年変化の味わいまでもデザインに取り込んだ住まいとしました。
コンクリート・木・ガラスのバランスを細部まで検証し、端正でモダンな印象にまとめたインテリアは、黒やグレーのシックなカラーリングに天然木を合わせ、上質で落ち着いた空間に。玄関からLDK、和室、庭へと連続する視線の先には豊かな植栽が広がり、都心にありながら四季の移ろいを身近に感じられます。素材選びからディテールに至るまで「万事徹底」で質を追求した、高級一軒家の魅力を体現する一邸です。
庭と共に過ごすおおらかな都市住宅
マンションにはない庭や自分たちだけの空間を手に入れたい、という希望のもとで建てられた高級注文住宅です。外観はゆったりとした構えで、観音開きの門扉を開けてアプローチから玄関扉を開けると、美しい階段が出迎えるエントランスホールが広がります。
リビングは2層吹き抜けの大空間で、南北に開口を設けることで空間を広く演出しました。また建物をL字型に配置することで、地上2階のほとんどの部屋が庭に向かって大きく開かれており、どの部屋からも広々とした庭を眺められます。
ご家族の理想に合った暮らしを叶えよう
高級注文住宅とタワーマンションは、それぞれ異なる魅力を備えています。大切なのは、ご自身やご家族がどのような時間を育み、どのような価値を大切にしているかを見極めることです。空間に求める心地よさや将来のライフスタイルまで思い描くことで、本当にふさわしい住まいの姿が自然と見えてきます。
アーネストアーキテクツは、高級注文住宅専門の建築設計事務所です。敷地条件を最大限に生かしながら、光・風・素材・動線まで徹底的に設計することで唯一無二の住まいを生み出してきました。外観の美しさからプライバシー確保、快適性を高める空間構成、将来の資産価値まで見据えた総合的な提案力が強みです。高級注文住宅をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。カタログのご請求やショールーム見学もお待ちしております。