第一回│「未来型矯正治療」であなたも「気品」漂う人に
2015.9.13
オーナーズ
竹内敬輔
医療法人きらめき
「未来型矯正治療」であなたも「気品」漂う人に
人と会うとき、職業柄すぐにその人の口元に目がいってしまいます。話している最中は何も気にならなくても、口を開けて笑ったときに出っ歯やデコボコの歯並びが露出した途端、なんだか残念な気持ちになってしまいます。と同時に必ず思うことは「なんで治さないんだろう」という疑問。もちろん、それ以上は詮索はしませんが。。。先進諸国では当たり前である「身だしなみ」のひとつですが、日本ではなぜか意識が低いようです。僕の勝手な統計ですが、日本の方のなかでもそれなりの立場にいる方や、海外で活躍されている方にはきれいな歯並びの方は多いですね。
矯正歯科では、たくさんの「笑えない人」が僕の元にやって来ます。誤解しないでほしいのですが、「笑えない人」と言うのは自分の口元を気にする余り、歯が見えないようにと不自然な笑顔になってしまっている人のことです。僕の仕事は、この人たちに口元を気にせず、素敵な笑顔になってもらうことです。
患者様からよく「歯並びが変わって、人生が変わった!」「ポジティブになった!」と言われます。まさに、矯正歯科みよりにつきる言葉です。歯並びの治療に踏み切るかどうかは、「自分が気にしているかどうか」です。本人が気にしていないのに、治療をしようと思うことはないですから。自分の口元にコンプレックスを抱いて、はじめて治したい!という気持ちが湧いてくるのです。しかし、治したいと思ってはいるけれど、なかなか治療に踏み切れない人がいるのなら、それは本当に残念なことだと思います。
矯正治療にはネガティブなイメージが付きまといます。「ギラギラした矯正器具を付けなければいけないし、痛いらしいし、食事の度に食べ物が装置に絡まるらしいし、人に治療しているのは知られたくないし、治療費も高額だし、歯を抜かなきゃいけないなんて…」などなど。
『 治療するメリット<治療によるデメリット 』これが、『 治療するメリット>治療によるデメリット 』にならない限り、人は治療に踏み切ることは出来ないのです。
矯正治療は日に日に進歩しています。
毎日毎日、矯正治療を行っている僕でさえ、ビックリしてしまうくらい進歩しています。その最高傑作がインビザラインです。インビザライン・システムであれば、今まで治療を行いたかったがデメリットを考えて治療に踏み出せなかったほとんどの方が、治療に踏み出せると思います。インビザライン治療に踏み切った方から「アライナーを替えるのが楽しみ!」という言葉さえ聞こえて来ます。治療を終えられた方が口をそろえて「昔の自分はあり得ない」と喜んで頂けます。
以前はこんな治療法はなく、矯正器具を付けている方は皆さん不満を漏らされていました。「装置が外れてしまった」「ワイヤーがささって痛い」「いつになったら終わるの…」と。
しかし、インビザラインでは、そんな苦痛は一切ないと言っても過言ではないのです。デメリットがあるとすれば、ドクターによってまるで仕上がりが違うこと。ガッカリされる方もいらっしゃるかと思います。でもそれは、どんな治療でも同じです。しっかりとした技術があってこそ、正しい治療が行えるのです。
僕は、この『未来型矯正装置、インビザライン』に出会ってワクワクが止まらなくなりました。「絶対この治療法を極めたい!」「誰よりも上手くなりたい!」と強く思うようになりました。と同時に、この画期的な治療法を沢山の人に教えてあげたい。沢山の人が自分の笑顔に自信を持てるようにしてあげたい。気品あふれる口元になって、気品漂う大人の人になってほしい。その想いで、今も矯正治療に取り組んでいます。
『インビザライン・アライナー』は透明で目立たないため、装着していることが分かりにくい矯正治療です。取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、口腔内を健康な状態に保つことができます。金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、治療期間中に装置が脱落するなどの緊急性を要することもなく、金属アレルギーの心配もありません。