片流れ屋根がリズミカルに重なるエントランス側の外観。
庭から見た外観はエントランス側とは異なる翼を広げた鳥のような姿。庭に向かって大きく開かれた開口が、内外の境界を曖昧にするボーダレスな空間。
見る角度によって羽ばたく羽の角度が変わる。天に向かって飛び立つ昼間の外観。
玄関扉を開けると広がる景色。庭の濃い緑が目の前に広がり、非日常の空間へといざなう。
リビングからの眺め。広大な庭を一望できる天井高7mの贅沢な空間は前面が開口になっているため、まるで森の中にリビングがあるよう。
大開口の全長は11mあり、庭の景色を余すことなくパノラマで切り取る。
ダイニングの向かいにはキッチンが。リビングと分ける白い壁がアクセントとなる。
間接照明をメインとした温かみのある照明計画は、明るくなりすぎないように気を配ることで、ムードのある夜のシーンを演出する。
東西に伸びる敷地をウッドデッキのテラスがつなぎ、木漏れ日が美しい模様をつける。
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森を旋回する鳥のように
翼を広げた鳥をモチーフにした外観は、木立の中に悠然とその姿を現す。南側に開かれた大開口が自然との一体感を生む週末住宅。
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