正方形の壁材が表情を与えるグレーを基調とした外観。
建物に沿うようにライトアップされたアプローチを進む。
広々としたエントランス。視線の先にはこの家のシンボルツリーのオリーブの木が出迎える。
日中はスポットライトのように光が注ぎ、夜はライトアップされ幻想的に輝く。
LDKはプライバシーが確保された空間とし、外部の視線を気にすることなく家族団らんの時を楽しむ。
リビングの大開口からも中庭のオリーブの木を楽しむ。
ダイニングキッチンのポイントウォールは明るい色調とし、リビングと変化をつけた。隣には大型のパントリーを設け、使い勝手の良い仕様。
キッチンの上部にはトップライトを設けることで、自然光が手元を優しく照らす。
ご主人の寝室は一面を開口とし、美しいオリーブの木が楽しめる仕様とした。
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包蔵する光とオリーブの木
外に閉じることで叶えたプライベート空間は、中庭から光を取り込む。枝葉の美しいオリーブの木がオブジェのように住まいを彩る。
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