完全独立の二世帯住宅というご希望を、それぞれがメゾネットタイプのスペースを独自に所有するプランで具現化。空間の広がりを持たせながら、採光条件などを公平に。
世界中を旅して一流に触れて来られたオーナーが夢見た「カサブランカ」が似合う住宅。ゴージャスだけど華美でない、絶妙なバランスの上に建つ。
波打つような曲線と装飾が美しいロートアイアン。これ自身が美術品のよう。
親世帯のリビングルーム。柱や腰壁はヨーロッパの伝統様式を模したもの。上質なエレガントさの中に、オーナーがイランで購入した敷物がアクセント。
勾配天井と大きな窓で開放的に。奥にはリビングと繋がるダイニングスペースが。
この空間に合わせて製作されたダイニングテーブルが存在感を放つ。螺旋階段の曲線はそのまま活かし、室内側の収納スペースとするアイデアで違和感なく収まった。
エレガンスなベッドにブルーのシルクのカーテンが目を引く親世帯の寝室。床は厚い絨毯。安らぎの要素が集約されている。
子世帯のリビングルーム。上階ならではの明るい光に淡いインテリアが映える。
地下にはプールを設置。強弱2種類の水流を発生させることができ、トレーニングにも最適。
Back
「モダンエレガンス」を極めた家
フランスの瀟洒なプチホテルを連想させる外観、ロートアイアンの手摺、バカラのシャンデリアが優しく光りを配るリビング。モダンエレガンスの極みがここに。
お気に入り登録
印刷する
高級注文住宅 TOP
>
建築実例
>
クラシックエレガント
>「モダンエレガンス」を極めた家
建築ご相談窓口
お気に入りに登録しました。