直線と曲線が融合した印象的なデザインの外観。
右奥にあるエントランスは玄関框(かまち)を付けず居室とフラットに繋がる。家の中心に、地下2階から地上3階に抜けるように四方ガラス張りの大きな窓を設置して採光する。
高さのある天井と中心に置かれた「ガラスの箱」が抜群の開放感を生み出したリビング。
やわらかい光に包まれる夜のリビング。
自然光と間接照明の柔らかな光に包まれたダイニング。リビングと合わせたクリーム色をベースとしたハワイアンテイストの家具や造作により、ゆったりとした雰囲気。
1階から地階のパティオを見る。全ての階に設けられた四方ガラスの窓が有機的に住まいをつなぐ。
ゆったりとした主寝室。毛足の長いカーペット素材が更なるリラックスを生む。向かい合わせのバスルームは寝室とひと続き。
海外生活の長いオーナーのリクエストにより、洗い場のない海外仕様のバスルームとした。この他にあるゲスト用のバスルームは日本式を採用。
屋上にはオーナー念願のジャグジーが。都心に居ながらリゾート気分を味わえる。
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光庭を設けた住まい
南道路以外の三方が隣家で塞がれた縦長の敷地に、地下2階から3階までを貫くガラスで囲まれた中庭を設置。各階を光で繋ぐ開放感溢れる空間となった。
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