ドローンによる眺望確認

アーネストでは、以前から10mまでの高所撮影ができる機材で眺望の確認を行っていましたが、新たにドローンを導入することで、眺望の確認が飛躍的に向上いたしましたので、ドローンによる眺望確認についてご紹介したいと思います。



以前の高所撮影機材は簡単に言うと10mまで伸縮できる棒の先にビデオカメラがついているタイプでした。なんだか安直な機材に思えますが、それでも当時は百万円以上するとても高価な機材です。
ただ、10mまで伸ばすとかなり重量がありますし、風が吹くと煽られて映像が乱れてしまったり、眺望を確認したい希望の高さまであと数m足りない時などは、さらに脚立に上がったりと危険が伴い、高所撮影を行うのは一苦労でした。


M.jpg
導入したドローン「Mavic Air 2」(クリックで拡大)


しかし、技術の向上を受けて導入したドローン「Mavic Air 2」は、コンパクトなボディに高度な画像処理能力とパワフルな飛行性能を併せ持ち、鮮明な48MP写真や4K/60fps動画撮影が行え、最大飛行時間は34分です。最先端のパノラマモードを搭載してお
り、全景を一枚のフレームに納めることが可能です。今まで苦労は何だったのか?!と思う高スペックとなっています。



実際にドローンで撮影した映像をご覧ください。赤い下線部分が道路(地面)からの高さを表していて、この画像の高さは14.8mです。この画像では分かりにくいのですが、下の画像にはうっすらと海が見えるのが、映像では確認できます。このように事前にどんな景色が見えるのか、数値で図ることができるようになりました。眺望の確認ももちろんですが、近隣住宅の見え方や窓の位置なども事前に確認しておくと安心です。
14.7.jpg
ドローンで撮影した映像 (クリックで拡大)


もちろん、別荘などロケーションを活かした設計は眺望の確認が重要になります。大開口が絵画のように富士山を切り取ったこの別荘のように、開口部に納める明確な対象がある場合は正確な情報や数値が必須です。
fuji_Living.jpg
大開口に富士山が見える別荘 (クリックで拡大)


また、多くの別荘地では樹木の伐採に規制が掛かることが多く、その点も踏まえて計画を行う必要があります。
下のお宅は1・2階部分は周囲の樹木で眺望が望めないため、3階に360℃パノラマのLDKをレイアウトしています。展望台をイメージしたデザインで、1・2階は杉板型枠の打放しの仕上げとし風景に馴染ませました。
E_01.jpg
展望台をイメージした外観 (クリックで拡大)


E_02.jpg
360℃パノラマのリビング (クリックで拡大)


E_03.jpg
360℃パノラマのリビング (クリックで拡大)


恵まれた環境でも正しく計画を建てなければ、そのロケーションを最大限に活かすことができません。だからこそ、アーネストではドローンが主流になる以前から、高所撮影に力を注いできたのです。それが近年の技術の発達で容易に行えるようになったのは、建築業界にとっても大きなプラスです。
アーネストグループでは、最新の技術を駆使して万全の設計をご提供させて頂きますので、建築計画の際はお気軽にご相談ください。ドローン撮影に必要な申請手続きなども当社で行わせて頂きます。一部ドローン撮影が行えない地域もございますので、その際はご了承ください。


お問合せ先:0120-332-363


-------------------------------------------



archi_HP.jpg
アーネストアーキテクツのTOPページへ



TOPに戻る














月別 アーカイブ

過去のブログ記事はこちらから

アーネストグループ資料請求ページ