2019年11月アーカイブ

「アーネストコラム洒洒落落」第58回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々が、それぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく連載コラム「洒洒落落」。
次回より第58回の連載を開始いたします。


今回のゲストは、TR Garage 代表 神保富明さんです。フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを中心に取り扱うTR Garageは、ショールームに併設したファクトリー(整備工場)があり、販売からフルレストまで完遂できる数少ないショップです。


*** プロフィール ***


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神保 富明
TAKAAKI JINBO


経歴
1995年 TR Garage 設立


TR Garageは「お客様に最高のお車を」をモットーに、日々様々な情報を取り入れ、ご要望にぴったりのお車をお探ししております。 また、アフターフォローや下取りに関しましても、他店に負けないサービスでお客様をバックアップして参ります。日々のコミュニケーションを大切に、お客様のご要望が私たちの糧となり、ご満足につながると信じています。 これまで培った信頼関係でスーパーカーを中心に取り扱うショップ&ファクトリーです。


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TR Garage
■住所 / 群馬県富岡市下高瀬217-1
■TEL / 0274-63-6969
■営業時間 / 9:30~19:30
■定休日 / 日曜日・祝日
■WEB / http://www.tr-garage.com


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IDEAL ショップ紹介


ブログ最終回はIDEAL TOKYOショールームをご紹介いたします。


多くのインテリアショップが集まる南青山にて今年6月にオープンいたしました。アーネスト青山ギャラリーからも徒歩数分の場所です。


①アーネスト青山ギャラリーから骨董通りへ進み「南青山6丁目」交差点を左折


②約100mほど進んだ左手にあるコンビニ『ミニストップ』と『At Kiln』間の脇道を左折


③10mほど進んだ右手建物の1FがIDEAL TOKYOです。(焼肉よろにく青山の真向かい)


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(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)


北欧を中心とした1950-60年代のビンテージ家具とモダン家具を融合したショールームでは、上質なオーディオシステムやミラーディスプレイ、120インチの8Kスクリーンによる高品位なホームエンターテイメントなどをインテリアに落とし込んだスタイルで体感いただけます。




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ダメージウォールが印象的な南青山グリーンランドビル1階にIDEAL TOKYOはあります。


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ブルゴーニュ産の床材が美しいシアタールーム


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かわいらしい北欧のBluetoothスピーカー


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中空にフローティングするターンテーブル


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デンマーク家具デザインの巨匠 ハンス・J・ウェグナーが手がけたキャビネット CH 304 / 1960年代


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オーレ・ヴァンシャー PJ 149 コロニアルチェア / 1970年代


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ポール・ケアホルム PK22 コル・クリステンセン社製 / 1950年代


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独自にセレクトしたアートも展示をしています。




ざっと駆け足でご紹介いたしましたが、IDEALでは稀少な家具やモダンな家具、照明、アートとさまざまな要素を統合した空間の中で上質なホームエンターテイメントを体感いただけます。


ホームエンターテイメント=ハードウェアと捉えられがちですが、モノ(ハード)だけにフォーカスせず、居室の快適性やインテリアを考えた上で設えていくことの大切さを今後もIDEALから発信していきたいと思います。
是非一度、IDEAL TOKYO へお越しください。


end




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IDEAL TOKYOウェブサイト


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導入事例紹介


今回は実際に新築計画の段階からホームエンターテイメントを導入した事例をご紹介いたします。


地上3階建ての1階専用ホビールームに120インチシアターとオートメーションシステム、そして主な居室にミュージックシステムをアーネストでの新築計画時に導入されたT邸です。


T邸は来訪するゲストも多く、頻繁に食事会をされることもあり、ホームシアターのみならず、シュミレーションゴルフやジャグジー、ゲストルームまで設えられている素晴らしい住宅です。
1階のモダンなエントランスホールでは英国王室御用達LINN社のスピーカーから上質なサウンドでウェルカムミュージックが流れ、来訪者を心地よく出迎えてくれます。広々としたリビングに入るとゲストが思い思いの音楽をスマホからWi-Fi転送し、音楽を楽しみながら過ごせるよう設えられています。


今回はそんなT邸のシアタールームを撮影させていただきました。


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TVでは決して味わえない、120インチの大画面で高精細な映像と迫力あるサウンドを楽しめます。



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視聴位置からはインナーガレージに置かれている数多くの愛車の一台を眺めることができます。



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ドアを含め防音仕様の部屋になっているので、ご家族が就寝時でも思う存分に楽しめます。専用ルームということとメンテナンス性を考慮し、プロジェクターは敢えて露出にしています。



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オペレーションはすべてタッチパネルから簡単アクセス。たくさんのリモコンを駆使する必要はありません。


竣工から数年が経過する中でホームシアターにはフライトシュミレーターやカラオケ、PS4などが追加されていき、年を追うごとに進化しています。私自身も仕事で訪問することが半分、遊びに行かせていただくこと半分で導入いただいた自分の仕事の状態をチェックできる貴重な場所でもあります。


これまで長きにわたり様々なお客様の住宅を見てきましたが、秀逸なデザインの住宅にも関わらずTVが不適切な位置やサイズになっていたり、後付けで配線むき出しのオーディオにより美しいインテリアを台無しにされていたりする場面に遭遇することがあります。しかし、今回、ご紹介したT邸のように新築計画で導入いただくことによってインテリアを壊さず、家中で夢のような演出ができる実例としてご紹介させていただきました。


ご協力いただきましたT様、ありがとうございました。


次回はIDEAL TOKYOについてご紹介してまいります。


T邸の事例紹介はこちら
https://earnest-arch.jp/gallery/slideshow/122.html




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インテリアにおけるホームエンターテイメント


先回はホームエンターテイメントの素となる音楽・映像コンテンツについて解説いたしました。
今回はホームエンターテイメントとインテリアとの関わりについて私なりの考えをご紹介して参りたいと思います。


日本国内では1960-70年代にオーディオブームと呼ばれる時代(オーディオシステムがあることが知性と財力のシンボルであった時代)がありました。
今で言うところの大型テレビのように、大きなスピーカーとアンプが家にあることが「その家の格」を表していた時代でしたが、1979年ウォークマンの登場により、音楽を聴くスタイルが多様化したことに加えて、軽薄短小こそ技術の結晶という風潮もあり、それまでのオーディオから簡易的なコンポやラジカセのユーザーが増えていき、重厚な高級オーディオは一部のオーディオマニアのためのもの、とその性質を変えていきました。


本来、スピーカーやアンプなどハードウェアも居室に存在する限り、インテリアの一部としても扱うべきものですが、オーディオマニアにとっては居室の快適性や美しさより、重厚長大なハイスペック機器を無理やり部屋に押し込めたり、家具よりもスピーカーの置き場所に拘ったり、機器同士を接続するケーブルを何にするか、を重要視することが優先されました。


また、メーカーから発売される製品もまたスペック最優先でプロダクトのサイズや熱量、デザインなどインテリア性とはほど遠いものばかりが発売され、ますますオーディオというものが特殊な趣味の世界と化していきました。本来、音楽鑑賞をしたり、映画を楽しむ、ということはワインやシガーのような「素敵な趣味」の一つであったはずですが、オーディオやホームシアターに限っては一部マニアのための「特殊な趣味」というイメージになってしまいました。


多目的なリビング空間はもちろんですが、たとえオーディオ・ホームシアター専用の部屋だとしても、その居室で快適に過ごすためにはハードウェアをインテリアの中で美しく整えていく必要があると考えます。


座り心地の良いイージーチェアとコーヒーで読書を楽しんだり、香り高いワインを最高のグラスで穏やかな照明のなかで味わったり、同様にホームエンターテイメントにおいても、単にハイスペックな機器だけあれば良いということではなく、「どのような環境で」または「どのようなスタイルで楽しむのか」というシーンを思い浮かべながら、お部屋のレイアウトや家具、そして照明との関わり方を整えていくべきではないでしょうか。


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食事を楽しみにレストランへ出かけた時には「壁を向く席」に案内されるより、「外の景色を眺められる席」へ案内されたいものです。
同じように居室の中で人が心地よいと感じる居場所や景色、向きをヒントにすると音楽や映像を楽しむホームエンターテイメントにおいても居室ごとに最適なレイアウトがあるのではないかと思います。明らかに眺めていたい景色があるにも関わらず、景色を塞ぐようにスピーカーを置いたり、スクリーンを降ろしてしまったり、本質的な要る・要らないを考えず「とりあえず」「なんとなく」大型TVを置いてしまったことで、家具のレイアウトが大きく制約を受けている状況に遭遇することが多々あります。


よって、新築やリノベーションの計画時にこそ目に見えるインテリアだけでなく、目に見えない過ごし方をサポートするホームエンターテイメントの在り方を同時に検討いただくことが機能性、そして操作性という面でも長くストレスのないホームエンターテイメントが実現すると思います。
自動車に例えるならナビゲーションやオーディオシステムを納車した後からゴテゴテと取り付け車内インテリアを壊すより、最初から車内デザインとして美しく設えるべき、という考えにも共通するかもしれません。


皆様にはホームエンターテイメントの最終的な導入如何にかかわらず、計画段階から「どのように音楽や映像が楽しめたら良いか」という提案をさせていただければ選択肢は大きく広がりますので、是非お気軽にご相談ください。


次回は実際に計画段階から計画・導入した事例をご紹介してまいります。




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