個人宅とは思えないシンボリックな外観。4階建ての高さがある、白い柱の連続がインパクトを与える。
外部エントランスを入ると、ゲートをくぐる形のインナーアプローチ。様々な光の演出が愉しめる。
ゲートの効果でより奥行きを感じるエントランス。内部への期待感が膨らむ。
4層吹抜けの階段ホールは、上下を光によって繋ぐ「光の柱」として機能する。照明を受け、列柱が生み出す影が昼とは違った幻想的な表情を見せる。
階段ホールから2階リビングダイニングを見る。仕切りをガラスにすることで、ゲートから差し込む光を家全体で感じることができる。
ガラスの仕切りにすることで抜け感があり、広がりのある空間となったリビング。淡い色調の中に、ポイントとして使用したダークブラウンが空間を引き締める。
淡い色調の中に、ポイントとして使用したダークブラウンが空間を引き締める。
白を基調とした爽やかなキッチンは、南側のテラスから北側の庭へと南北を結び、敷地いっぱいの奥行きを感じるスペース。
リビングから南側に続くテラス。道路面をすりガラスの手摺りにすることによって、プライバシーを守る。
Back
ゲートのある家
家の象徴として現代都市に個性を主張し、街並みと住空間を結ぶ「ゲート」となる。
お気に入り登録
印刷する
高級注文住宅 TOP
>
建築実例
>
モダン
>ゲートのある家
建築ご相談窓口
お気に入りに登録しました。