アーネストコラム洒洒落落の最近のブログ記事

岩井流通センターについて


最終回の今回は、弊社アドヴァンの流通センターついてお話させて頂きたいと思います。


弊社には自社の流通センターが岩井(茨城県)、名阪(三重県)、九州(福岡県)の3ヶ所にございます。中でも岩井流通センターは最大の広さを誇り、サッカー場20個分。総面積15万㎡の広大な敷地の中にございます。
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岩井流通センター航空写真




自社の流通センターを築くことで流通コストを削減しています。石材は非常に重く、体積があります。自社倉庫に保管することで、保管料を大幅に削減することができ、岩井~名阪~九州の自社倉庫間の定期便の運行によりお客様の運送費も大幅に削減しています。
また、世界各国から選りすぐりの天然御影石124種類のスラブ展示を行っていて、太陽光の下で石を検討できる展示場となっています。
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スラブ展示


当社は海外から輸入した製品を右から左に流しているだけの企業ではございません。必ず検査を行い、第二回のブログでも取り上げましたが、問題になりがちな天然石特有の色ムラなどを確認しています。
また、石材はパレット(木枠)に入って輸入されてくるのですが、工場内にパレットを細かく粉砕できる機械を導入し、自然に返す取り組みなど、環境への配慮にも取り組んでいます。
その他にも、広大な倉庫や工場の屋根にソーラーパネルを設置したり、全自動ろ過装置の設置、井戸水の利用なども行っています。
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パレット粉砕機




岩井流通センターはコンピューター制御の加工機を使用し、抜群の加工精度を誇る加工工場が隣接しています。HTOBは大判な石材でも容易に切断できますし、CNCはCADデータの情報でロボットアームが正確に加工します。ウォータージェットは大気への粉塵の発生がなく、作業者や環境への影響がありません。
加工場を併設していることで、ご希望の加工を行ってから商品をお届けすることが出来るため、スピーディーで破損などのリスクも軽減でき、お安くお客様に販売することが可能になります。
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HTOB


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CNC




広大な敷地の倉庫は自動倉庫になっており、約5,000品番の商品があり、全自動で棚出しされています。気温の変化で変形をしないように倉庫は常に一定の温度が保たれた常温倉庫で、徹底した品質管理を行っています。
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全自動の棚出しなので高い場所でも楽々


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商品を運んでいる様子


工場内には公益社団法人日本水道協会公認の水まわりの試験センターを自社保有しております。入荷したすべての商品を一つ一つ、最新のエアー検査機でエアー検査をしています。検査に合格した商品のみを在庫しており、厳しい試験をクリアした水栓のみがお客様のお手元に届くようになっています。
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エアー検査


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検査を待つ水栓




昭和59年に千葉県の野田市に野田流通センターを開設後、流通センターに投資を続けて参りました。同敷地内で加工や検査もできる一貫サービス体制は、お客様にとっても便利で利点も多く、設備、規模、技術のトータルで日本一の加工所と自負しております。


【流通センター沿革】
・昭和59年 千葉県野田市に野田流通センター開設
・平成5年 茨城県坂東市に岩井流通センター完成
・平成9年 福岡県朝倉郡に九州流通センター完成
・平成10年 三重県上野市に名阪流通センター完成
・平成14年 茨城県坂東市に岩井第2流通センター開設
・平成21年 名阪流通センターに新倉庫開設
・平成26年 茨城県坂東市に岩井第9流通センター開設




アドヴァンは建材メーカーとして創業から40年間徹底した品質管理を行った結果、築くことが出来た信頼と実績。それが安心への裏付けとなっています。
私たちアドヴァンは、これからも皆様に安心と信頼を寄せていただける企業であるために、邁進して参ります。


今回でブログも最終回となりました。
四回に渡り、弊社にお付き合い頂きありがとうございました。


山形 雅之助




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アドヴァン公式サイト


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石材のプロジェクト




第三回目の今回は、アドヴァンで行った石材のプロジェクトに関してご紹介させて頂きたいと思います。


二子玉川再開発。
東急田園都市線の二子玉川駅前に展開する再開発プロジェクトでは、その顔とも言える外壁に採用されている最新デザインの石壁をアドヴァンが手掛けました。
石本来の色幅、異なった表面仕上げが織りなすオリジナリティ溢れるデザインで、地層が堆積しているイメージの壁のため、あえて色ムラをミックスさせ、異なる表面仕上げもミックスしました。色ムラや異なる仕上げを全体のバランスの中で統制のとれたデザインにするために全ての製品を設計立会いのもと石材の製品展開後に入替えを実施して、バランスの取れたイメージ通りの外壁を実現させました。
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色ムラをミックスした壁面




また、別の壁面には白地に黒の直線状で横流れのストライプ柄が特徴のトルコ産の大理石、シルバーストライプ使い、ストライプ柄を最低50mつなげて見せたいという前代未聞の要望に応えるため、あらゆる角度から検証を行いました。
まず、直線のストライプの柄が揃っている原石を10石選び出すのに、100個の原石をチェックしてストライプの柄を合わせました。さらに、ストライプの柄をつなげるように上手く挽板を製品に切断する技術は、その石を毎日加工しているトルコ工場でしかうまく行かず、トルコの工場も日本向け製品製作は初めてだったため、アドヴァンの専門スタッフによる製作指導を重ねて、要求を実現させました。
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トルコでの検品作業


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シルバーストライプを使った壁面




アドヴァンの総力を存分に発揮した再開発工事は1日に200人以上の石工事・タイル工事の人員を投入して短期間に難工事を完成させ、自社社員も1日に50人以上を投入しました。現場では工事補助、清掃など工事がスムーズ運ぶ手伝いを積極的に実践しています。
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アドヴァンの社員の建設現場での様子




【二子玉川再開発PJ】
・サビ石(中国産の御影石)とシルバーストライプ(トルコの大理石)を使用
サビ石(御影石)
シルバーストライプ(大理石)
山西黒風タイル(磁器タイル)




これらの条件の厳しいプロジェクトも、社員が一丸となってお客様のお役にたつ、それがアドヴァンの社風です。プロジェクトの大小に関わらず、お客様の要望に真摯に応えて行くことが、プロジェクトを成功に導く秘訣だと思っています。




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規格石材・天然石の色


今週は、様々な石を品揃えしていくうちに当社の取引先も世界中に広がり、アドヴァンの機転となった石材についてお話させて頂きます。


以前の石材は全てオーダーメイドだったため、価格が不明瞭で分かりづらく、結果的に予算をオーバーしてしまうことで問題になることも多かった石材。そこで、アドヴァンが取り組んだのが石材の規格化です。
今までは現場に合わせてカットしていたものを、石材がより豪華に見える400角としました。今でこそ規格石材専用の製造機械が存在しますが、当時はそのような機械は無く、大型のスラブマシーンから一辺ずつ切断をしていました。カネテ(90°)サイズ、厚み等、すべて管理しなければ現場に納められなかったため、困難を来しましたが、その中でも特に難しかったのが色でした。


天然石には、御影石、大理石、ライムストーンといった石種がありますが、特に大理石は柄・色とも幅が大きく、ヨーロッパの人にとっては見慣れた当然の色幅であっても、日本人にとっては大理石が一般的ではなかった為に、受け入れられないことが多かったのです。この点の話し合いは非常に難しいものになりました。


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大理石


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御影石


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ライムストーン




現在は日本人も多くヨーロッパへでかけ、大理石を目にするようになり、逆に色幅がある事が天然石の良さであるという認識になって来ています。
石材は言うまでもなく天然のものであり、地球の数億年の営みよって生み出されている神秘的な産物です。その石の色や柄は世界でひとつだけのもの。そのことを楽しんで頂きたいと思います。




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「アドヴァンの歩み」


今回から4回に渡り連載をさせて頂きます株式会社アドヴァンの山形と申します。よろしくお願い致します。
第一回目は私共の自己紹介と致しまして、アドヴァンの歴史についてお話させて頂きたいと思います。


アドヴァンの前身は1965年、荒川区に創業したタイル工事店の山形タイル(現在の株式会社ヤマコー)です。
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ヤマコー本社ビル


当時は飲食店や店舗などの内装のタイル施工が中心でした。工事の業界では職人は外注が一般的ですが、山形タイルでは独身寮を完備し、北海道や沖縄から中高新卒者を採用。職人を社員としてゼロから育成することで、タイルはもちろん、レンガや石材でも幅広く高い技術での施工を実現することが出来ました。
平成2年にヤマコーと社名を変更した現在も、そのスピリッツは受け継がれ、ヤマコーで仕事を覚えた職人が北海道から沖縄まで日本各地で活躍をしています。
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独身寮の女将さんとご主人


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独身寮のひとコマ


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独身寮のお風呂場




内装工事が多いこともあり、その延長でタイルの輸入販売を行うようになりました。独自調査を始め、そこで注目したのがデザイン性の高いヨーロッパ製のタイルです。店舗の内装仕上げ材については店舗デザイナーが決定する事が多かったため、輸入タイルの販売を通じて、デザイナーの方々とお付き合いが始まりました。材料に対してのデザイナーの要求は非常に高く、品質・価格、デザイン性など広範囲に広がり、特にデザイン性に関しての要求に対応していくことが、現在のアドヴァンの事業へとつながることとなります。
その要求はタイルだけに留まらず、フローリングや塩化ビニール系の床材など様々な輸入建材へと波及して行きました。


その中でも転機となったのは石材です。
次週はその石材についてお話したいと思います。




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「アーネストコラム洒洒落落」第47回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々が、それぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく全4回の連載コラム「洒洒落落」。
次回より第47回の連載を開始いたします。


今回のゲストは、薬丸裕英さん出演のCMでもお馴染みの株式会社アドヴァン。お話を伺うのは代表の山形 雅之助さんです。


*** プロフィール ***


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山形 雅之助
Masanosuke Yamagata


昭和45年01月20日 生まれ
平成05年02月 当社入社
平成10年06月 当社取締役商品部長
平成12年04月 当社専務取締役商品部長
平成14年06月 当社代表取締役専務
平成16年04月 当社代表取締役社長(現在)




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"建材メーカー" アドヴァンが誇る信頼と実績"
株式会社アドヴァンは設立の1975年以来、建材のファブレスメーカーとして、商品のデザイン性・機能性・コストに徹底したこだわりを持ち、お客様に満足いただける商品を常に提供してきました。その姿勢は商品だけでなく、物流やショールーム・営業スタッフも同様です。移りゆく時代や流行の中でお客様が求めるものは何かを常に考え続ける、それが"建材のファブレスメーカー"アドヴァンのスタイル。そして40年の実績が信頼と安心の裏づけです。




株式会社アドヴァン
会社名 / 株式会社アドヴァン(ADVAN CO.,LTD)
設立 / 1975年3月
代表者 / 山形雅之助
本社所在地 / 東京都渋谷区神宮前4-32-14
事業所所在地 / 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島、沖縄


東京ショールーム
〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-32-14
TEL 03-3475-0194


大阪ショールーム
〒541-0053大阪府大阪市中央区本町3丁目3-12
TEL 06-6245-0573


名古屋ショールーム
〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅5-3-18
TEL 052-485-7596


福岡ショールーム
〒812-0025福岡市博多区店屋町6-18ランダムスクウェア1階
TEL 092-291-1011


沖縄ショールーム
〒900-0014沖縄県那覇市松尾1-19-27 ミルコ那覇ビル1F
TEL 098-866-1639


ショールームの詳細・ご予約はこちら


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「至福の時間‐Ⅱ」


高機能アクリルバス「アルティス」ブランドマネージャーの八岡です。とうとう最終回になってしまいました。前回の洒洒落落では、「柔軟性」「品質の追求」「安心」といったこだわりが、私たちが提案したい「アルティスが創りだす至福のひととき」に必要不可欠であるとお話ししました。
前回までの私のお話し、すこし理屈っぽいと自分でも反省しております。ですので、今回は写真をご覧になっていただきながら、「至福のひととき」を伝えることが出来ればと思います。


アルティスではお客様のライフスタイルに合ったお好きな形のシェル(浴槽)を選べます。全部で28機種あり、東京のショールームでは16機種、大阪のショールームでは11機種を展示しております。18機種すべてのシェルはアルティスのシステムバスに対応可能です。
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(写真:全28機種あるシェル)


さらには、自室のインテリアをコーディネートするかの様に、お客様のお好きなタイルをお選びいただけます。どうしても水回りに不向きなタイルは御座いますが、一般的なシステムバスではなかなか提案されることのないタイルもアルティスの浴室でしたらご提案出来ます。オリジナルタイルブランド「マリスト」からお選びいただければ、尚その質の高さをご実感頂けると思います。※1


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(写真:オリジナルタイルブランド「マリスト」)


また、水洗金具も国内外の有名メーカーの商品をご自由にお選びいただけます。
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(写真:水洗金具)


オプションのヘッドレストも4色の中からお好きな色をお選びいただけます。
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(写真:ヘッドレスト)


この様に、独創的な浴室を提案できるのは、私たちアルティスが「柔軟性」にこだわっているからこそ。






第四回の洒洒落落でもふれましたが、アルティスのシェルはサニタリー用途に開発した最高級アクリル素材を使用しています。このアクリル素材は対候性が高く、変色や経年変化がほとんどありません。どのような場所に配置してもシェルや浴室空間の美しさを保てます。シェルのカラーをピュアホワイト(純白)に限定しているのは、この色だけが水を一番美しく魅せる色だと確信しているからです。
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(写真:最高級アクリル素材)


ヘッドレスト、手すり、ジェットバスとバブロの噴出口などに使用している金属類の部材は、錆に強いステンレスを採用しています。その使い方も特徴的で、ステンレスの無垢材を削り出したものを部材として使用しています。一般的なメッキ塗装した部材だとその表面が剥がれる可能性もありますが、無垢材はそのような心配はありません。たとえキズが付いたとしても、これも磨けば綺麗になります。
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(写真:無垢材2枚)


この様に、ぜいたくな浴室を提案できるのは、私たちアルティスが「品質の追求」にこだわっているからこそ。






アルティスではバブロ、マイクロバブロ、水中照明、オリジナル床暖房※2など多彩な機能を提案出来ます。
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(写真:バブロ)


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(写真:マイクロバブロ)


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(写真:水中照明)


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(オリジナル床暖房※2)


事前登録制の無料メンテナンスサービス※3も実施しております。
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(メンテナンスサービス)


この様に、ここちよい浴室を提案できるのは、私たちアルティスが「安心」にこだわっているからこそ。






私たちのこだわりの理由。それは私たちがお客様に提案したい浴室の下支えになっています。
Original(独創的な)+Luxury(ぜいたくな)+Comfortable(ここちよい)=世界で自分だけが味わえる極上の浴室
この浴室で「至福のひととき」をお客様に楽しんで頂きたい。でも、「至福のひととき」を創るのも、また体験するのもあくまでお客様です。私たちはそのお手伝いをいたします。まずはそのきっかけとしてアルティスのショールームにいらっしゃってください。きっと、ご満足いただける「ひととき」をご提案いたします。


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(写真:六本木SR)
https://www.artis.jp/showroom/#roppongi


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(写真:大阪SR)
https://www.artis.jp/showroom/#osaka




※1 浴室に提案できないタイルがあります。詳細はアルティスショールームまでお問い合わせください。
※2 オリジナル床暖房を提案できないサイズのシステムバスがあります。詳細はアルティスショールームまでお問い合わせください。
※3 サービス適用には条件等があります。詳細はアルティスショールームまでお問い合わせください。




この度、アルティスのホームページが大きく生まれ変わりました。ページの見やすさはもちろん、「アルティスが創りだす至福のひととき」をお客様に感じていただける様なホームページを目指しました。「Living With Artis(アルティスのある暮らし)」として目新しい納入事例をご紹介するページや、簡単にショールームをご予約できるページを新たに設けております。
https://www.artis.jp/




ライター:八岡 史郎(ヤツオカ シロウ)


株式会社アベルコ
ブランド統轄部 アルティス ブランドマネージャー


1969年 東京生まれ
大学卒後、建材の専門商社である株式会社アベルコに入社し、2002年に立ち上げた高機能アクリルバスブランド「アルティス」に参画、2014年にブランドマネージャーに就任し今に至る。


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Artisウェブサイト


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「至福の時間」


高機能アクリルバス「アルティス」ブランドマネージャーの八岡です。今回の洒洒落落では、前回の「アルティスのこだわり」の続き。それとアルティスがご提案したい、浴室を通した「至福の時間」の話をいたします。
前回の洒洒落落では、システムバスにおいて50年以上前の開発条件が今でも最重要視されており、その現状に疑問を持っても良いのではないか?というお話ししました。ちなみにその開発条件とは、


①施工性の向上
②価格(コスト)の低減
③メンテナンス性の向上


の3つです。
「①施工性の向上」を求め続けることが浴室設計の自由度を犠牲してしまう。私自身、近年の一般的なシステムバスにそのような傾向を感じてしまいます。しかし私たちアルティスは、実際に浴室を使う人の自由な要望にお応えしたい。それができる柔軟性がアルティスのこだわりなのです。というお話しを前回は致しました。今回はその続きです。




では「②価格(コスト)の低減」についてはどうでしょうか。コストを下げる為には、数ある素材のなかでもコストパフォーマンスに優れた素材を採用しなければなりません。品質とコストを天秤に掛けて素材を選定する課程の中で、大多数のニーズを意識すると当然ながら品質よりもコストを追求しがちになり品質に対して妥協が生じます。しかし私たちアルティスは、品質の妥協を許さず追求しきることにこだわりを持っております。


アルティスでは浴槽のことをバスタブと呼ばず「SHELL(シェル)」と呼び、そのシェルにサニタリー用途に開発した最高級アクリル素材を使用しています。アクリル素材は美しい光沢と滑らかな肌触りが特徴で、その品質は永く保たれます。長年使用することでシェルの表面に細かなキズや汚れがつく場合がありますが、シェル自体がアクリル素材の塊から成型されているので、表面を軽く研磨するだけで新品同様の輝きと滑らかさを蘇らせることが出来ます。これはアクリル素材の特徴で、ジェット機の窓や水族館の水槽などに使用されるほどこの素材は耐久性を持っています。


特に最近では、浴室やシェルを南側のテラスやバルコニーに配置したいというご要望を多く戴きます。そのような配置にする場合、太陽からの紫外線がどうしても多くシェルに当たってしまいます。一般的なシェルに多く使われるFRPといわれる素材において、紫外線が当たり続けると素材が変色して劣化してしまいます。しかし、アルティスが採用するアクリル素材は対候性が高いため、変色や経年変化がほとんどありません。どのような場所に配置してもシェルや浴室空間の美しさを保てます。
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(写真:最高級アクリル素材を使用したシェル)




加えてアルティスでは、嗜好が多様化する現代においてシェルのカラーを純白だけに限定しています。私たちはPure White(ピュアホワイト)と呼んでおりますが、シェルをこの色だけに限定している理由があります。それは、このピュアホワイトこそが水を一番美しく魅せる色だと確信しているからです。光の角度や強さによって、水はその色を変化させます。変化する水の色の中でも、最も透明感のある美しいブルーを映し出すことができるシェルの色がこのピュアホワイトであるからです。また、オプション仕様の水中照明を使うことによって、その照明が織りなす光の変化を存分に生かし切ることができるのもピュアホワイトです。


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(写真:Pure Whiteのシェルが織りなすブルー)




さらにアルティスでは、使用する金属類はステンレスの無垢材を削り出して作り上げています。ステンレスは錆びづらく、水回りに使用するには最適の素材です。アルティスではヘッドレスト、手すり、ジェットバスとバブロの噴出口に採用しております。手前味噌ですが、ジェットバスの噴出口にまでステンレスの無垢材を使用しているのはアルティスだけではないでしょうか。メッキ塗装した部材はその表面が剥がれる可能性もありますが、無垢材はそのような心配はありません。たとえキズが付いたとしても、これも磨けば綺麗になります。


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(写真:ステンレスの無垢材【ジェット噴出口】
※表面と断面が同じ素材)


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(写真:ステンレスの無垢材【手すり】
※表面と断面が同じ素材)




この様にほかのブランドでは生み出せないクオリティを私たちは追求しています。このように品質への妥協は許さずとことんこだわり抜いた逸品を、お客様にご提案しようというポリシーはブランド立ち上げ当初から変わりません。




では「③メンテナンス性の向上」という開発条件についてどのように向き合っていくべきでしょうか。開発者にとって、メンテナンス性を上げることは今になっても変わらず大切なことだと思います。近年のシステムバスにおいては、メンテナンス機能を付加することでメンテナンス性を上げてきたのではないかと私は考えております。例えば自浄機能がある浴槽、蛇口のない浴槽、水捌けが良い床などがそれです。個人的に、これらの機能は本当に素晴らしい機能だと思っております。同業他社ではありますが、新しい機能が発表される度にモノづくりに携わる者としてワクワクさえしてしまいます。しかし、新しい機能を次々に付加することで、浴室の自由なデザインがし辛くなってきているのも事実だと思います。消費者の多様化が進む近年において、これで本当に良いのでしょうか。
私たちアルティスは自由な浴室設計をご提案し、提供したいと考えております。浴室内にお好きなタイルを使ったり、デザイン性の高い水洗金具を使ったり、ジェットバスにしてみたり、バブロバスにしてみたり、浴室を使う人のことだけを考えています。


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(写真:ジェットバス)


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(写真:バブロバス)




ただ決してメンテナンスの向上に取り組まないという事ではありません。アルティスではメンテナンス性の向上に独自の哲学で取組みます。アルティスでは自社スタッフが責任を持ってご提案から施工管理、施工管理から浴室空間の御引渡しまでを一貫して行っております。この形態自体、同業他社では非常に珍しいわけですが、そしてさらに、御引渡し後に発生するアフターメンテナンスも自社スタッフで対応します。(※一部対象外あり)
このように私たちは浴室のご提案からメンテナンスまで係わり続けることで、安心したバスライフを提供することにこだわっています。


このような「柔軟性」「品質の追求」「安心」とった私たちのこだわり。このこだわりは、私たちがご提案したい「アルティスが創りだす至福のひととき」に必要不可欠です。と・・・・・・今回も話ししきれませんでした。次回は今回話しきれなかった「至福の時間」のお話をしたいと思います。





ライター:八岡 史郎(ヤツオカ シロウ)


株式会社アベルコ
ブランド統轄部 アルティス ブランドマネージャー


1969年 東京生まれ
大学卒後、建材の専門商社である株式会社アベルコに入社し、2002年に立ち上げた高機能アクリルバスブランド「アルティス」に参画、2014年にブランドマネージャーに就任し今に至る。


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アルティスのこだわり


高機能アクリルバス「アルティス」ブランドマネージャーの八岡です。今回の洒洒落落では、「アルティスのこだわり」をお話しさせていただきます。


前回は世界のお風呂文化と浴室の関係をお話ししました。
世界各国のお風呂文化は、気候、風土、国の成り立ちがお風呂文化の形成に係わっており、浴室の形態もそれに準じて変化しています。日本の浴室も漏れなく該当します。
近年の日本の家庭における浴室はユニットバスが主流となっております(※第一回の洒洒落落より)。ユニットバスという言葉を聞くと、浴槽・洗面台・トイレがセットになった浴室の3点ユニットバスを想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、近年一般的に言われるユニットバスとは周りの壁・天井・床が一体になっている浴室です。ちなみに3点ユニットバスもれっきとしたユニットバスです。


アルティスではユニットバスのことを「システムバス」と呼んでおります。業界でもシステムバスと呼ばれることが多くなりました。おそらくこの3点ユニットバスのイメージがあまりにも強く、多くの誤解を生んでいる為、多くのメーカーが呼び名を変えてきているようです。私も当ブログでは以降の呼び名を「システムバス」に統一します。


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(一般的な3点ユニットバス)




高度経済成長期以降の急激な住宅供給に対応する為に、短工期で漏水のリスクが低いシステムバスを日本の水回りメーカーが研究開発し、そしてそれが現在の一般家庭の浴室の主流になった訳です。
このシステムバスを開発するにあたって、メーカーの開発における企業努力は大変なものだったと思います。あくまでも私の私見ですが、当時のシステムバス開発における条件は以下が考えられます。


①施工性の向上
②価格(コスト)の低減
③メンテナンス性の向上


以上3つの条件下で当時のシステムバスは開発されたのだと思います。たった3つと思われがちですが、私たちのようなモノづくりを担う側からすればこの3つの条件は非常に高いハードルです。
想像の範疇(はんちゅう)ですが、日本でシステムバスというものが発表されて50年以上が経過した今でも、これらの条件は姿を消すことはなく、少しずつ変わりゆく時代と共に変化しながらメーカーの商品開発条件として残っていると思います。
しかし、この「限られた条件下」というワード(言葉)。
私たちアルティスは、この「限られた条件下」という言葉を非常に息苦しく感じております。なぜならこれらの条件はその時代におけるニーズの大多数であっただけだからです。なぜ、少数のニーズに耳を傾けてはいけないのでしょうか?きっとそこにまだ大多数が発見できていない新しいお風呂文化が隠れていると思いませんか?


例えば「①施工性の向上」です。もちろん施工性が高いことはとても良いことだとは思います。しかしこれは建築工事を行う側のニーズであって、実際に浴室を使う人のニーズでは無いはずです。施工性を向上させるためには製品を規格化する必要があります。規格化が進めば進むほど浴室のデザインはメーカーという作り手が主導になって行き実際に浴室を使う人の自由なご要望が入り込む隙が少なくなってしまいます。まさにそれがシステムバスという製品なのかもしれません。つまり施工性を求めるあまり、浴室設計の自由度を犠牲にしていないでしょうか。




私たちアルティスは、実際に浴室を使う人の自由な要望にお応えできるような柔軟性にこだわっております。そのため、アルティスでは浴槽(バスタブ)のことを「SHELL(シェル)」と呼び、多数あるシェルのラインナップからお客様のご要望に沿った浴室空間をデザインしご提案できます。
通常のシステムバスではご提案が難しいような空間創りもアルティスでは可能です。その柔軟性が私たちアルティスのこだわりです。


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(アルティスのシステムバス)※写真5枚


と・・・・・・今回の洒洒落落はここまでとします。次回は今回の「アルティスのこだわり」の続き。それとアルティスがご提案したい、浴室を通した「至福の時間」のお話をしたいと思います。




ライター:八岡 史郎(ヤツオカ シロウ)


株式会社アベルコ
ブランド統轄部 アルティス ブランドマネージャー


1969年 東京生まれ
大学卒後、建材の専門商社である株式会社アベルコに入社し、2002年に立ち上げた高機能アクリルバスブランド「アルティス」に参画、2014年にブランドマネージャーに就任し今に至る。


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「世界のお風呂文化と浴室の関係」


高機能アクリルバス「アルティス」ブランドマネージャーの八岡です。今回の洒洒落落では、世界のお風呂文化と浴室の関係を私の勝手な視点でお話しさせていただきます。


前回、日本のお風呂の歴史から現在の日本のお風呂文化の成り立ちをお話ししました。日本のお風呂文化は世界的に見ても異質・・・とは言いきれませんが、少し変わっているかもしれません。
例えばイギリスやフランスなど西欧諸国では、バスタイムはシャワーのみで済ませることが多いようです。イギリスでは体を洗うために少量のお湯を張る為にバスタブは使うそうですが、フランスやドイツではバスタブを置いていない家庭が大半です。一説には、西欧諸国は水道代がとても高い為、バスタブにお湯を溜めることがないからだとも言われております。水道代が高いわけですから、必然的にバスタイムが短くなり、その回数も少なくなります。毎日お風呂に入る習慣もありません。もしかしたら、ヨーロッパの香水文化の発達はこれらの話と因果関係があるかもしれません。


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(ヨーロッパの一般的なお風呂の写真)




同じヨーロッパでも北欧諸国では少し様相が違います。
例えばアイスランドでは多く家庭に温泉専用の蛇口があります。これは、アイスランドの国土が地球のホットスポットの上に位置している為、火山活動が活発で国中で温泉源が多く存在している為です。さらにアイスランドは温泉源だけでなく水資源も豊富で、他の北欧諸国と比べて水道代が高くないことも関係しております。日本でも温泉が近い地域の家庭には温泉専用の蛇口を設置できますが、アイスランドはその範囲が広大です。
ノルウェーやフィンランドはサウナを保有する一般家庭がとても多い国です。特にフィンランドはサウナの発祥の地で、フィンランド語「sauna(蒸し風呂)」が日本の「サウナ」という言葉の語源でもあります。一般家庭の浴室にはシャワーだけの家庭が多くバスタブを置く家庭は少ないようです。その代りなのか、3世帯に1世帯の割合でサウナを保有し、北欧の寒い気候にある体をサウナで温めているそうです。
実はアイスランド以外の北欧諸国はとても水道代が高いです。もちろん北欧諸国の物価自体が世界的に見ても高いからという見方もありますが、入浴ではなくサウナで体を温めるようなお風呂文化になったのは、そういった背景も影響していると考えられます。


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(フィンランドのサウナの写真)




北欧ではありませんが、ロシアのお風呂文化はこれらの見解を裏付けしています。ロシアは北欧同様に寒さの厳しい国ですが、水資源が豊富で水道料金が非常に安い国です。そのためか、ロシアの浴室にはバスタブが置かれている家庭が多く、毎日バスタブにお湯を溜めて体を洗う習慣が定着しております。バスタブに溜めたお湯も人が使うごとに入れ替えているようで、お湯を大量に使うことに抵抗感が低いようです。




アメリカでは浴室の大半にはバスタブがあります。しかしこれはイギリスのお風呂文化が関係しているのか、基本バスタイムはシャワーだけ。アメリカは水道代がイギリスよりも少し高いので、必然的に回数も少ないのかと思いきや、その回数は多いようで基本的には毎日お風呂に入るようです。一説には、開拓時代のアメリカで疫病が流行ったことがきっかけと言われています。開拓時代のアメリカでは不衛生な暮らしが原因で疫病が流行り、その対策として入浴する習慣が広まりました。香水文化の発達した西欧諸国のお風呂文化とは少し成り立ちが違いますね。


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(アメリカのお風呂の写真)




この様に、世界におけるお風呂文化は、それぞれ地域ごとに様相が違うのが分かります。これらは、その土地の気候、風土、さらにはその国(地域)の成り立ちがお風呂文化の背景に大きく係わっていることが感じ取れます。日本のお風呂文化もまたしかりですが、実は日本のお風呂文化は変化し続けています。私たち「アルティス」はその新しいお風呂文化を、バスタブを通してご提案しております。詳しくは次回第三回の「アルティスのこだわり」でお話ししたいと思います。




ライター:八岡 史郎(ヤツオカ シロウ)


株式会社アベルコ
ブランド統轄部 アルティス ブランドマネージャー


1969年 東京生まれ
大学卒後、建材の専門商社である株式会社アベルコに入社し、2002年に立ち上げた高機能アクリルバスブランド「アルティス」に参画、2014年にブランドマネージャーに就任し今に至る。


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日本のお風呂の歴史



私、高機能アクリルバス「アルティス」ブランドマネージャーの八岡と申します。今回、アーネストブログのコラム「洒洒落落」では、


第一回 日本のお風呂の歴史
第二回 世界のお風呂文化と浴室の関係
第三回 アルティスのこだわり
第四回 至福の時間


の4トピックスから、アルティスならではの「至福の時間」をご提案できたらと思っております。




第一回は、日本のお風呂の歴史を私の勝手な視点でお話しさせていただきます。


火山島である日本には、全国様々な場所で天然温泉が湧いております。大昔は、そんな天然温泉に直接入浴しなかったそうです。これらの天然温泉の蒸気を、自然の洞窟や岩屋に溜めて「蒸気浴」として利用していたそうです。今で言う「サウナ」ですね。


現在のお湯に浸かる入浴スタイルは、9世紀の仏教渡来と共に中国からやってきたといわれています。当時、仏教では入浴は「七病を除き 七福を得る」と説かれ、「体を洗い清める」という大切な業の一つと言われており、寺院では浴堂が備え付けられるようになりました。そして浴堂を持っていない一般庶民にも開放していたことから、入浴する習慣が一般大衆にも広まっていきました。


また、宗教的な理由での入浴ではなく、純粋に入浴を楽しむためことが一般大衆に広がったのは、銭湯が登場した江戸時代になってからと言われています。しかしこの頃はまだ、膝から下をお湯につけ上半身は蒸気で蒸す蒸し風呂「戸棚風呂」が主流でした。首まで浸かるお風呂は「据え風呂」と呼ばれ、17世紀になって初めて登場しました。地域的な広がりとして関東では、桶の内側に鉄製の筒を立てて下から薪で沸かす「鉄砲風呂」が江戸を中心に広まりました。また関西では、桶の底に平釜を付けてお湯を沸かす「五右衛門風呂」が普及しました。


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(写真 五右衛門風呂)






その後、時代は明治になって、蒸し風呂が姿を消し始めます。蒸し風呂は蒸気が外に漏れないように作られておりました。その為、風呂の出入りは「ざくろ口」という小さな戸を設置しておりました。明治に入り、大衆のライフスタイルが変化することにより蒸し風呂のニーズが減少したのでしょうか。蒸し風呂から浴槽いっぱいにお湯が張られたお風呂に代わることによって「ざくろ口」を設置する必要性が無くなり、高い天井や広い洗い場を備えた自由度の高い浴室が広がりました。大正から昭和にかけて、銭湯はますます近代的になります。洗い場と浴槽は木製からタイル張りへと変化し、水道式のカランが付けられたのは、昭和2年ごろと言われております。


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(写真 昭和の在来風呂)






そして、銭湯から一般家庭にお風呂が普及したのは高度成長期の昭和30年代後半からと言われています。一般家庭にお風呂が普及し始めた頃の日本の浴室は、大工さんや職人さんが防水処理を施した空間にタイルを張って浴槽を設置するような建築空間でした。それが近年では、短工期で漏水のリスクが低いユニットバスが増え始め現在では日本の浴室の実に9割以上がユニットバスとなっています。
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(写真 近年のユニットバス)


このユニットバス。実は日本独自の工業製品で、海外ではあまり流通されておりません。それは海外の建築業界の構造やお風呂文化が日本と違うことが主な理由だと私自身は考えております。この場で海外の建築業界の構造をお話しするのはあまりにも堅苦しくなってしまいますので、第二回の「世界のお風呂文化と浴室の関係」でお話ししたいと思います。




ライター:八岡 史郎(ヤツオカ シロウ)


株式会社アベルコ
ブランド統轄部 アルティス ブランドマネージャー


1969年 東京生まれ
大学卒後、建材の専門商社である株式会社アベルコに入社し、2002年に立ち上げた高機能アクリルバスブランド「アルティス」に参画、2014年にブランドマネージャーに就任し今に至る。




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