2018年7月アーカイブ

"IDC OTSUKA 有明本社ショール―ム"がリニューアル!


先月、大塚家具の大塚久美子社長に全4回にわたりアーネストコラムを連載をいただいたきましたがご覧いただけましたでしょうか?
大塚久美子社長の寄稿ブログはこちらから


2018年6月16日にリニューアルオープンした"IDC OTSUKA 有明本社ショール―ム"に先日お邪魔してきましたので、今回はその様子をピックアップして皆様にお伝え致します!


国際展示場正門前駅に直結という立地に建つ有明ショールームは3階~5階まで3フロアあり、3階はベッドやカーテン、照明といったアイテム、4階はリビング・ダイニング中心としたアイテムに加え、各店で展示されていたアウトレット品とリワースされたアイテムの一部が展示された"アウトレット&リワース プレミアム 有明"、5階は高級ブランドのアイテムが展示されています。3フロア合計で17,893㎡もあるという広い売り場には約45,000点ものアイテムが展示され、常にアイテムが入れ替わっているんだそうです!


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今回のリニューアルで一番変わったというのが3階の総合受付の横に並ぶこちらのモニターです。このモニターではお客様へのプレゼンで使用されるコーディネートのCGを制作している作業画面をリアルタイムで映し出しているんだそう。スピーディーにCGが出来上がっていく様子は普段なかなか目にすることができないので思わず見入ってしまいます。


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そしてその手前にはコラムの中でもお話しのあった大塚家具の新しい取り組み、"リワース品"のコーナーが設けられています。「再び(Re)価値(Worth)あるものに」という意味が込められたリワース品は昨年約6,600点もの修理実績があるそう。こちらのコーナーではそのリワース品の一部が新品の家具やリペア前後で比較できるよう並べられており、新品の家具と見分けがつかない程修復された家具に職人の方々の技術の高さがうかがえます。どの程度修復できるのかを実際に比較してみることができるので、愛着のある家具の修復も安心して依頼できますね!


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3階には他にも、同じ家具でありながら家具のみの場合と小物までトータルでコーディネートした場合を比較したスペースも設けられ、人気の高い展示のひとつになっているそうです。日本最大級の売り場面積である有明ショールームだからこそ実現できた展示ではないでしょうか。こうやって比較してみると空間をトータルでコーディネートすることの大切さを実感できます。


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(画像をクリックすると大きくなります)


個人的に一番驚いたのは3階のlightarium内に設けられたこちらのスペースです。こちらではカーテンや天井の高さなど実際の住宅に近い環境を再現し、展示されている照明の見え方を試すことが出来るんだそう。店頭で見るだけでは自宅に設置した際にイメージと違ったということが多くあると思いますが、購入前に自宅と近い環境で試すことができるので嬉しいサービスですよね!


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また、ショールーム内を歩いているとベッドサイズを比較しやすかったり、光源の種類によって物の見え方が大きく変わってくることなどが感覚的にわかるように展示されていることに気づかされます。ショールームを歩いているだけで自然とインテリアに関する知識が身につくような仕掛けになっているのです。このような展示の仕方に加え豊富な知識を持つアドバイザーの方から正しい知識を得ることで、約45,000点ものアイテムの中から自分に最適な一品を探すことができるのです。


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いかがでしたでしょうか?今回ご紹介しきれなかった魅力がまだまだたくさんあります。
訪れるたびに新たな商品や知識に出会うことができる"IDC OTSUKA 有明本社ショール―ム"に皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?




IDC OTSUKA 有明本社ショール―ム
〒135-0063
東京都江東区有明3丁目6-11
東京ファッションタウンビル東館 3~5F
TEL:03-5778-0232


大塚家具ウェブサイト
http://www.idc-otsuka.jp/


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東京都聴覚障害者大会に協賛いたします


ムシムシと湿度が高く、じっとしているだけでも汗ばむような陽気が続いていますね!皆様、お出かけの際には水分補給など体調に充分お気を付けください。


年に1度開催されている聴覚障害者の方の福祉向上を目的としたイベント「東京都視聴覚障害者大会」が今年は港区で開催されます!
本社を港区に構えさせて頂いている当社も何かご協力できればと思い、この度アーネストグループは広告掲載に協賛させて頂くことに致しました。


第65回 東京都聴覚障害者大会 in Minato


東京都聴覚障害者大会は都内聴覚障害者の福祉向上を目的とする公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構の公益目的事業として、都内聴覚障害者団体唯一の公益法人としての認識を内外ともに広め、聴覚障害者への理解を深めるための啓発事業として「完全参加と平等」の理念に基づき、手話関係者、福祉、教育、行政関係者等の都民と共に聴覚障害者問題の啓発・解決に向け、強力な連帯を目指すものとして、年に1回開催されるものです。
(東京都聴覚障害者大会ホームページから引用)


日 時 : 平成30年12月9日(日)13:00~17:00
会 場 : メルパルク東京 (東京都港区芝公園2-5-20)
主 催 : 公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構


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出典:メルパルク東京HP
https://www.mielparque.jp/tokyo/


開催は少し先ですが、このような形で社会に貢献できることを大変嬉しく思っております。
大会当日は記念講演などが行われ、関係者の方々はもちろん一般の方も参加可能とのことですので、近くなりましたら改めて皆様にお知らせ致します!




第65回東京都聴覚障害者大会HP
https://www.totaikai-minato.com/




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Minotti - 2018 Pre Collection Seminar - Part 2


週末は三連休だったという方も多いと思いますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
今回は先週に引き続き"Minotti-2018 Pre Collection Seminar-"の様子を皆様にお伝えしたいと思います。


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まずはこれまで20年にわたりMinottiとコラボレーションしているロドルフォ・ドルドーニ氏がデザインしたALEXANDER。こちらはMinottiらしいフォルムのスクエアやシェーズ・ロングに加え、コーナーに丸みを帯びた形状のドロップ、そして上から見ると涙のしずくのようなフォルムをしたレイなど同一のシリーズでありながら異なる印象のシートを組み合わせることができる自由度の高いコレクションです。さらに背もたれの高さを2種類から選ぶことができ、シーンに合わせた座り心地を叶えてくれます。実際に座らせていただきましたが、ファブリックでありながら張りのある生地感と程よく弾力のあるシートがしっかりと身体を支えてくれ、安定感のある座り心地でした。


ALEXANDER
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/alexander


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フランス人デザイナー、クリストフ・デルクール氏。昨シーズンからデザインに参加している彼がデザインしたGRANVILLEは、上から見ると背もたれと肘掛けが波を模したような緩やかなカーブを描いています。そのカーブや微妙に角度がつけられたシートによって一つの座面でありながら異なる奥行きを生み出し、体格の差や座り方の違いをカバーするようデザインされているそうです。


GRANVILLE
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/granville


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今シーズン新たに加わったブラジル人デザイナー、マルシオ・コーガン氏がデザインしたアウトドアシリーズであるQUADRADO。日本のメタボリズムに発想を得ているというこちらは格子状のチーク材の上にソファシートや背もたれといったパーツ組み合わせた約1m角のモジュールで構成されています。空間や気分の変化によってモジュールのレイアウトを変えることができ、アウトドアでの使用はもちろん、その洗練された佇まいはインドアでも活躍してくれるのではないでしょうか。


QUADRADO
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/quadrado




そしてアジア人で初めてMinottiのデザイナーに迎えられたnendoの佐藤オオキ氏ががデザインしたTAPEは今期のMinottiの中で最も注目したいコレクションではないでしょうか?!TAPEの名の通り脚部をテープで留めたようなデザインが目を惹き、実際に座ってみるとすっぽりと身体が収まるような座り心地で、コロンと丸みのあるコンパクトなフォルムが日本のインテリアにも取り入れやすいアイテムです。


TAPE
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/tape_2


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また、佐藤オオキ氏の起用だけではなく今シーズンのMinottiには日本を感じさせるポイントが随所に見受けられます。その一つが生地のネーミングです。生地にはROPPONGI、SHIBUYAなど東京の地名やKABUKIといった名前がつけられ、そのユニークな発想はMinottiの遊び心と共に日本に対する関心の高さを物語っており、日本人として嬉しくなりますね!


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いかがでしたでしょうか?今回、Minotti Courtでは新作コレクションの一部が展示されていましたが、10月にはMinotti AOYAMAとMinotti Tri-Angleの2店舗がほぼ新作で埋まるんだそう。今から待ち遠しいですね!
もちろんMinottiは当社でもお取り扱いがありますので、お気軽にご相談ください。




お問合せ先:アーネストスクエア
03-3769-3333




Minotti 2018 New Collection
https://www.minotti.com/en/2018-collection_2




Minotti Court
〒107-0062 東京都港区南青山5-4-19
TEL:03-5778-0232




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Minotti - 2018 Pre Collection Seminar - Part 1


東京では連日30度を超える夏日が続いていますが、皆様体調など崩されていないでしょうか?
先日、南青山のMinotti Courtで行われた「Minotti - 2018 Pre Collection Seminar -」に参加してまいりました。4月に開催されたミラノサローネの様子とそこで発表されたばかりのMinottiの新作コレクションを中心にお話ししていただきましたので、2週にわたり皆様にご紹介したいと思います!


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今年で70周年を迎えるというMinotti。アニバーサリーイヤーである今シーズンは「創業者へのリスペクト」、そして「新たな挑戦」をテーマとしているそうです。ガラスで覆われたミラノサローネの展示ブースの中央にはミノッティ邸を手掛けた建築家ジジ・ラディチェ氏によって設計された、創業者であるアルベルト・ミノッティ氏の生家にあった暖炉を再現したという巨大なマントルピースがレイアウトされ、その周りを取り囲む2018年の新作コレクションが並び、今シーズンのテーマを大胆に表現していました。


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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/salone-del-mobilemilanoon-stage-the-2018-collection




70周年のヒストリカルコレクションとして、ラディチェ氏がデザインし、ミノッティ家で使用されていたチェアを復刻したというALBERT&ILEが発表されました。創業者であるアルベルト・ミノッティ氏とイレ夫人の名を冠したこちらのコレクションは、丸みを帯びたALBERTと背面の空洞が特徴的なILE、2つの異なるデザインのソファでありながらどちらも共通した細身でレトロなデザインの脚を持ち、使用されているベルベットや皮革の上質な光沢感も相まって可憐で高貴な雰囲気を醸し出します。


ALBERT
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/albert_2


ILE
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出典:Minotti
https://www.minotti.com/en/albert_2




今年のMinottiのメインカラーはホワイトと濃いグレー。シャープな印象になりがちなこれらのカラーでまとめられたインテリアに程よく温かみを加えてくれるのがキーカラーであるブルーとグリーンの2色です。深緑や深海、夜空といった自然界をイメージしたというこれらのキーカラーは生地感やトーン、濃淡を変えることで微妙な色の差を生み出し、インテリアに深みを与えています。


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また、これまでロドルフォ・ドルドーニ氏がすべてのメインソファをデザインしていましたが、「新たな挑戦」の1つとして今年は4人のデザイナーがMinottiとコラボレーションし、それぞれソファをデザインしています。


1人目はイタリア・ミラノ出身の建築家、ロドルフォ・ドルドーニ氏。Dolce&Gabbanaの空間デザインなどを手掛ける彼はこれまで20年にわたりMinottiとのコラボレーションし続け、今年もほぼすべてのコレクションのデザインを監修しているんだそうです。


2人目は「家具は投資」というユニークなポリシーを持ち、昨年、Minottiのデザインに参加したフランス人デザイナー、クリストフ・デルクール氏。これまで直線的なデザインが多かったMinottiのコレクションですが、昨年彼がデザインした切株をイメージしたというLOUのダイニングテーブルに衝撃を覚えた方も多いのではないでしょうか。


3人目はブラジルを拠点に活動する建築家、マルシオ・コーガン氏。「新陳代謝」を意味し、環境の変化や成長に適応しながら姿を変えていく日本の建築思想であるメタボリズムの影響を受けたという彼。今回デザインしたQUADRADOにその思想を反映させているそうです。


そして4人目は日本人デザイナー、nendoの佐藤オオキ氏です。今世界で最も注目されているデザイナーの1人である彼が、日本人としてはもちろん、アジア人として初めてMinottiのデザイナーとして起用されたというニュースはもうご存知の方も多いのではないでしょうか?!




来週は彼ら4人のデザイナーが作り出した個性豊かなソファを中心にご紹介してまいりたいと思います。
お楽しみに!




Minotti 2018 New Collection
https://www.minotti.com/en/2018-collection_2




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BIM 3D図面の取り組み

BIM 3D図面の取り組み


観測史上最も早い梅雨明けをした関東地方。夏本番の暑さがやって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
太陽の日差しが輝く季節にうれしいニュースが舞い込んで参りましたので、今回のブログでは、そのニュースと共に弊社の取り組みについてご紹介させて頂ければと思います。


弊社、アーネストアーキテクツでは、3D動画を用いたプレゼンテーションを行っております。
以前のプレゼンテーションは平面図とコンピューターグラフィックス(CG)を使用して行っておりましたが、建築のプロでは無い一般のお客様が平面図を立体的に理解するのは難しく、二次元のCGにも限界を感じておりました。
お客様にもっと分かりやすいプレゼンテーションを!と考えていた時に巡り合ったのが今の3D動画のスタイルです。このプレゼンテーションは間取りを立体的に表現し、まるで実際の建物の中を歩いているような感覚が味わえます。


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当社のプレゼンテーション動画はこちらから


ただ、プレゼンテーション時のプランから何も変わらないというのは稀なケースで、お打合せが進むにつれ「収納を増やしたい」「間取りの位置を変更したい」「素材を変えたい」など、さまざまな要望が出てくるものです。
その際に平面図だけでのご説明では、プレゼンテーションの時と同じ問題が生まれてしまいます。その為弊社では設計に際し、平面図と3Dモデルを同時に作成するBIM(Building Information Modeling) を導入し、建物の形状や仕様を可視化してお客様との打合せを行っています。


今回、そのBIMを活用し、一定規模以上の住宅では日本初となる電子申請による確認済証が交付されましたので、ご報告致します。
確認済証は、建築物の工事に着手する前にその計画が建築基準法に適合するかどうかを審査し(建築確認申請)、内容が確認された場合に発行されるものです。
通常、建築工事に使用する図面を申請用に書き直して申請をしていました。その為、図面作成の時間や図面どうしの不整合などの問題がありましたが、今回の建築確認申請では3DCAD(ArchiCAD)で描いた建築工事に使用する図面を、BIMビューアーソフトで閲覧できる申請用の図面に変換することで、これらの問題をクリア致しました。


これにより、確認申請用図書作成期間の短縮を図ることが可能になり、指定確認検査機関との間で電子申請システムを介して、確認済証の交付が行えるようになりました。
将来的には、整合性が担保できるなど3Dモデルの更なる活用により審査期間の短縮も期待されます。


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斜線規制(BIMxデータ)


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左:道路斜線(BIMxデータ) 右:北側斜線(BIMxデータ)


日刊建設通信新聞_3面記事.jpg
記事を読む際は画像をクリック




私たちアーネストアーキテクツでは常に時代の最先端を取り入れ、お客様の立場に立った分かりやすさを追求した可視化が、この様なかたちで実を結ぶことができたことを大変嬉しく思っております。
今後も、より分かりやすくお客様が設計に参加しやすい環境を整えて参りますので、ご期待頂ければと思います。


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