アーネストコラム酒酒落落 ギンザベルエトワール代表 岡本憲章さん 最終回 「宝石の持つパワー」

「宝石の持つパワー」




宝石は金などと違って探知機などはないので、通常は地質学者が鉱脈を調べ採掘する場所を限定していきます。
長く宝石の仕事に携わり、宝石のパワーを感じることができるようになってから、採掘を行なうのも楽になりました。こんなエピソードがあります。


自社のケニア鉱山でフランス人の地質学者と採掘にあたり話し合いをしていました。彼はこの土地の鉱脈は西南に通っていると言い、私は東南に通っていると言い譲りません。彼が後日地層を調べると、私の言った通り東南に鉱脈が通っていたのです。鉱脈に沿って採掘を始めると、それなりに宝石が取れ始めましたが、私が感じるパワーはもっと強いもので、黒い土のイメージが沸いてくるのです。現地の人に、「この近くに黒い土の場所は無いか」と尋ねましたが、ここら辺一帯は赤土で現地の人でも見たことが無いと言うのです。それでも私の中の黒い土のイメージは消えず、現地の方に頼み黒土を探してもらいました。すると棘のある木が立ち並ぶ、現地の人も近づかない森の中に黒土があるとわかりました。その黒土の場所で採掘を始めると、品質の良い宝石が採れたのです。


もちろん地質調査やエンジュニアを使い、広大な鉱山から採掘する場所を特定するやり方もしますが、今は宝石が発するパワーを信じるようにしています。精度は断然インスピレーションを信じた方が良いですね。


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ケニアの現地にて


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発見した黒土の土地






宝石は母なる大地のエネルギーと宇宙の星のエネルギーを持っています。
皆さんもご存知の誕生石は、ユダヤ人の星座石から来たものです。1月は空にこの星が出るから、この宝石を身に着けると波動が共鳴してエネルギーを貰えるとされ、本来は12個の宝石を持つものでした。だた、12個の宝石を持つのは経済的に難しいため、自分の生まれた月の宝石を持つようになったのです。


最近パワーストーンが流行しているようですが、宝石にならないもの、エネルギーの質、量が弱いものがパワーストーンとされています。エネルギーの質、量、クオリティーが高いもの、凝縮したものが宝石なのです。


宝石が持つエネルギーを発揮させるには、宝石を販売する我々が正しい扱い方をすることが大切です。正しい扱い方をしないと、本来持つエネルギーが止まってしまうのです。人も能力を引き出すには、その人が持つ才能や、その人に合った引き出し方をしないと本領を発揮できませんよね。宝石も同じです。正しい扱い方をした宝石は、どなたでもエネルギーを感じることができます。また、石はそれぞれ異なるパワーを持っているので、その人にあった宝石を身に着けることも大切です。互いに共鳴しないと本来の力を発揮できません。電波が飛んでいても電源をONにしないと映像が映らないテレビと同じで、その方の波動と宝石の波動が合い、共鳴することが大切です。私も宝石に携わるようになって45年近く経ちますが、始めは宝石のエネルギーを感じることができませんでした。20年くらい経ったころから宝石との向き合い方を変え、エネルギー、パワーを感じるようになりました。以前、瞑想などに興味があり行なっていた時は、全然感じることができませんでしたが(笑)。






宝石の本来の姿は、人の心や体を癒す力だと思います。体調の管理も宝石を使って行なうようになりました。宝石は人が本来持っている治癒力だったり、生きるための直感、シックスセンスなどの能力を呼び起こす力があります。現代人は、このような力を生活の変化やストレスなどで忘れてしまっただけで、人には潜在的に備わっているものなのです。
こんな話をすると、以前はオカルト的に捉えられてしまい、宝石にまつわる本を多数執筆していますが、宝石のパワーについて分かっていても、書くことができませんでした。近年、パワーストーンやパワースポットが浸透することで、世間の見方が変わり、受け入れられる環境が整ってきましたね。現在は宝石のパワーにまつわる専門の本を執筆できるようになりました。


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体調管理用に持ち歩いている宝石


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著書:宝石のエネルギー






宝石を通して学んだことが多くあります。
海外に渡ることで、その国の文化や人々を知るだけではなく、必ず日本のことを聞かれます。ですので、日本という国を知らなければ会話になりません。それがきっかけで日本という国を見つめ直すことが出来ましたし、文化の違う国の人々の意見を聞き協力できる力。相手を尊重し認め合うことも学びました。宝石のエネルギーでも言えることですが、何事も調和することが大切です。今後は宝石の本質を伝えると共に、宝石を通して学んだこと、得たものを還元していきたいと思っています。 







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宝石は、その昔から人々の幸せを彩る特別なものとして大切にされてきました。その方に相応しい宝石を身につけた時のお客様の笑顔が、そのすべてを物語っています。宝石を通して社会を幸せにしたい。
それがギンザベルエトワールの変わらぬ思いです。




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