TR Garageのファクトリー


当社では車輌の販売だけではなく、整備やチューニングを行うファクトリー(整備工場)があるのも大きな特徴です。


単に販売するだけでは得られない知識が身につきますし、お客様にとって安心なのはメンテナンスとチューニング体制だと思っています。そのため、現在のショールームはファクトリー(整備工場)を隣接しました。ただ、整備工場と聞いてイメージされる「暗い」「汚い」「危険」のイメージを払拭させたかったので、ファクトリー(整備工場)は清潔を心掛け、2層吹き抜けの大空間に。2基のリフトと工具が整然と並ぶスッキリとした印象を常に保つようにしています。


ショールームにお越しになるお客様がファクトリー(整備工場)も見学できる環境を整えました。綺麗な空間の方がそこで働くスタッフも気持ちがいいですし、お客様も安心してTR Garageに愛車を預けて頂けます。


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2層吹き抜けの天井高が圧巻!


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オイル染みなども一切ない一線を画すファクトリー


自社で販売した車にはメンテナンスからチューニングといった改造まで手掛け、主な作業のほとんどを内製化しています。そのため、ボディのチューニングなど大掛かりなものも、もちろん可能ですが、原形を崩すようなものはおすすめできません。
もし、その車を売りたくなった時に売り難くなってしまいますし、スーパーカーは元々美しいフォルムや考え抜かれたデザインです。プラスαの個性を加えたい場合はホイルやマフラーなど。あとはカーボンを足して黒で引き締めるようなチューニングを行うことが多いです。


私自身もスーパーカーのコレクターなので、オーナーの気持ちが分かります。そのため、TR Garageからワンブロック離れたところにある車輌置き場もセキュリティーを完備した屋根付きです。雨や直射日光にさらされることなく、お客様からお預かりしたお車を大切に保管しています。


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屋根にはソーラーパネルを設置した車輌置き場


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計8台の車輌が納車可能


販売から整備・チューニングとトータルでフォローすることで、お客様との信頼関係を築いています。そのため、納車した車が手元に戻り、新たなオーナーの元へを繰り返す車体も多くあります。
きちんとした整備とすべてのオーナーに愛された車は乗り継がれるごとに味わいを増して行きます。それが、ビンテージカーの魅力でもあると思っています。
次回は、オーナーのニーズに応えたTR Garageの新たな取り組みについてお話します。



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TR Garage
■住所 / 群馬県富岡市下高瀬217-1
■TEL / 0274-63-6969
■営業時間 / 9:30~19:30
■定休日 / 日曜日・祝日
■WEB / http://www.tr-garage.com



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車好きが高じて立ち上げた『TR Garege』


当社TR Garageは「お客様に最高のお車を」をモットーに1995年創業のショップ&ファクトリーです。
取り扱う車はフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを中心としていますが、お客様の要望があれば欧州車や国産車やトラックなども扱っています。お客様の要望にとことん応える対応力とアフターメンテナンスを行い、一度の取引ではなくお客様と長年のお付き合いをさせて頂いています。


TR Garageの所在地は群馬県ですがスーパーカーの販売は所在地よりも扱っている「車」が大切です。お客様は全国で、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に納車をしています。当社で取り扱う車は走行距離の少ない極上モノやアニバーサリーモデルなどの限定モデルが中心です。いいものだけを扱っていれば店の場所は関係ないとの想いから地元で創業しました。そのため、地元のお客様は数パーセント。東京、名古屋、大阪を中心に現在では、全国各地からTR Garegeに足を運んで頂けるようになりました。


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TR Garage 外観


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ショールームには限定モデルが並ぶ




私がTR Garageを立ち上げたきっかけはとてもシンプルです。「車好き」だから。免許が取れる年齢からバイクも車も一通り乗り、出合ったのがフェラーリ328GTSです。先輩の車で体験した乗り心地が忘れられず、約2年間お金を貯めて27歳の時に手に入れた念願の328GTS。機関系は自身で仕上げました。フェラーリの魅力に魅かれ、この世界観を多くの人に味わってほしい、フェラーリの魅力を広めたいと思うようになり、フェラーリを買うだけではなく「売る」仕事がしたいと立ち上げたのがTR Garageです。
そんな、TR Garageも今年で24年。有り難いことにさまざまなメディアで取り上げて頂いています。


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TR Garageが掲載されている雑誌



今回ご縁があって寄稿させて頂いたアーネストさんも設計だけではなく、一都三県では施工もしておられますが、当社TR Garageもファクトリー(整備工場)をショールームに併設しています。
販売だけを行っていては得られない知識が身につきますし、アフターメンテナンスを行うことで安心して当社の車をご購入頂ける体制を整え、お客様と末永い関係を築きたいと思っています。
次回は「売る」だけではないTR Garagのファクトリー(整備工場)をご紹介致します。


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TR Garage
■住所 / 群馬県富岡市下高瀬217-1
■TEL / 0274-63-6969
■営業時間 / 9:30~19:30
■定休日 / 日曜日・祝日
■WEB / http://www.tr-garage.com



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「アーネストコラム洒洒落落」第58回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々が、それぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく連載コラム「洒洒落落」。
次回より第58回の連載を開始いたします。


今回のゲストは、TR Garage 代表 神保富明さんです。フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを中心に取り扱うTR Garageは、ショールームに併設したファクトリー(整備工場)があり、販売からフルレストまで完遂できる数少ないショップです。


*** プロフィール ***


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神保 富明
TAKAAKI JINBO


経歴
1995年 TR Garage 設立


TR Garageは「お客様に最高のお車を」をモットーに、日々様々な情報を取り入れ、ご要望にぴったりのお車をお探ししております。 また、アフターフォローや下取りに関しましても、他店に負けないサービスでお客様をバックアップして参ります。日々のコミュニケーションを大切に、お客様のご要望が私たちの糧となり、ご満足につながると信じています。 これまで培った信頼関係でスーパーカーを中心に取り扱うショップ&ファクトリーです。


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TR Garage
■住所 / 群馬県富岡市下高瀬217-1
■TEL / 0274-63-6969
■営業時間 / 9:30~19:30
■定休日 / 日曜日・祝日
■WEB / http://www.tr-garage.com


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IDEAL ショップ紹介


ブログ最終回はIDEAL TOKYOショールームをご紹介いたします。


多くのインテリアショップが集まる南青山にて今年6月にオープンいたしました。アーネスト青山ギャラリーからも徒歩数分の場所です。


①アーネスト青山ギャラリーから骨董通りへ進み「南青山6丁目」交差点を左折


②約100mほど進んだ左手にあるコンビニ『ミニストップ』と『At Kiln』間の脇道を左折


③10mほど進んだ右手建物の1FがIDEAL TOKYOです。(焼肉よろにく青山の真向かい)


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(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)


北欧を中心とした1950-60年代のビンテージ家具とモダン家具を融合したショールームでは、上質なオーディオシステムやミラーディスプレイ、120インチの8Kスクリーンによる高品位なホームエンターテイメントなどをインテリアに落とし込んだスタイルで体感いただけます。




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ダメージウォールが印象的な南青山グリーンランドビル1階にIDEAL TOKYOはあります。


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ブルゴーニュ産の床材が美しいシアタールーム


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かわいらしい北欧のBluetoothスピーカー


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中空にフローティングするターンテーブル


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デンマーク家具デザインの巨匠 ハンス・J・ウェグナーが手がけたキャビネット CH 304 / 1960年代


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オーレ・ヴァンシャー PJ 149 コロニアルチェア / 1970年代


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ポール・ケアホルム PK22 コル・クリステンセン社製 / 1950年代


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独自にセレクトしたアートも展示をしています。




ざっと駆け足でご紹介いたしましたが、IDEALでは稀少な家具やモダンな家具、照明、アートとさまざまな要素を統合した空間の中で上質なホームエンターテイメントを体感いただけます。


ホームエンターテイメント=ハードウェアと捉えられがちですが、モノ(ハード)だけにフォーカスせず、居室の快適性やインテリアを考えた上で設えていくことの大切さを今後もIDEALから発信していきたいと思います。
是非一度、IDEAL TOKYO へお越しください。


end




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IDEAL TOKYOウェブサイト


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導入事例紹介


今回は実際に新築計画の段階からホームエンターテイメントを導入した事例をご紹介いたします。


地上3階建ての1階専用ホビールームに120インチシアターとオートメーションシステム、そして主な居室にミュージックシステムをアーネストでの新築計画時に導入されたT邸です。


T邸は来訪するゲストも多く、頻繁に食事会をされることもあり、ホームシアターのみならず、シュミレーションゴルフやジャグジー、ゲストルームまで設えられている素晴らしい住宅です。
1階のモダンなエントランスホールでは英国王室御用達LINN社のスピーカーから上質なサウンドでウェルカムミュージックが流れ、来訪者を心地よく出迎えてくれます。広々としたリビングに入るとゲストが思い思いの音楽をスマホからWi-Fi転送し、音楽を楽しみながら過ごせるよう設えられています。


今回はそんなT邸のシアタールームを撮影させていただきました。


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TVでは決して味わえない、120インチの大画面で高精細な映像と迫力あるサウンドを楽しめます。



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視聴位置からはインナーガレージに置かれている数多くの愛車の一台を眺めることができます。



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ドアを含め防音仕様の部屋になっているので、ご家族が就寝時でも思う存分に楽しめます。専用ルームということとメンテナンス性を考慮し、プロジェクターは敢えて露出にしています。



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オペレーションはすべてタッチパネルから簡単アクセス。たくさんのリモコンを駆使する必要はありません。


竣工から数年が経過する中でホームシアターにはフライトシュミレーターやカラオケ、PS4などが追加されていき、年を追うごとに進化しています。私自身も仕事で訪問することが半分、遊びに行かせていただくこと半分で導入いただいた自分の仕事の状態をチェックできる貴重な場所でもあります。


これまで長きにわたり様々なお客様の住宅を見てきましたが、秀逸なデザインの住宅にも関わらずTVが不適切な位置やサイズになっていたり、後付けで配線むき出しのオーディオにより美しいインテリアを台無しにされていたりする場面に遭遇することがあります。しかし、今回、ご紹介したT邸のように新築計画で導入いただくことによってインテリアを壊さず、家中で夢のような演出ができる実例としてご紹介させていただきました。


ご協力いただきましたT様、ありがとうございました。


次回はIDEAL TOKYOについてご紹介してまいります。


T邸の事例紹介はこちら
http://earnest-arch.jp/gallery/slideshow/122.html




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インテリアにおけるホームエンターテイメント


先回はホームエンターテイメントの素となる音楽・映像コンテンツについて解説いたしました。
今回はホームエンターテイメントとインテリアとの関わりについて私なりの考えをご紹介して参りたいと思います。


日本国内では1960-70年代にオーディオブームと呼ばれる時代(オーディオシステムがあることが知性と財力のシンボルであった時代)がありました。
今で言うところの大型テレビのように、大きなスピーカーとアンプが家にあることが「その家の格」を表していた時代でしたが、1979年ウォークマンの登場により、音楽を聴くスタイルが多様化したことに加えて、軽薄短小こそ技術の結晶という風潮もあり、それまでのオーディオから簡易的なコンポやラジカセのユーザーが増えていき、重厚な高級オーディオは一部のオーディオマニアのためのもの、とその性質を変えていきました。


本来、スピーカーやアンプなどハードウェアも居室に存在する限り、インテリアの一部としても扱うべきものですが、オーディオマニアにとっては居室の快適性や美しさより、重厚長大なハイスペック機器を無理やり部屋に押し込めたり、家具よりもスピーカーの置き場所に拘ったり、機器同士を接続するケーブルを何にするか、を重要視することが優先されました。


また、メーカーから発売される製品もまたスペック最優先でプロダクトのサイズや熱量、デザインなどインテリア性とはほど遠いものばかりが発売され、ますますオーディオというものが特殊な趣味の世界と化していきました。本来、音楽鑑賞をしたり、映画を楽しむ、ということはワインやシガーのような「素敵な趣味」の一つであったはずですが、オーディオやホームシアターに限っては一部マニアのための「特殊な趣味」というイメージになってしまいました。


多目的なリビング空間はもちろんですが、たとえオーディオ・ホームシアター専用の部屋だとしても、その居室で快適に過ごすためにはハードウェアをインテリアの中で美しく整えていく必要があると考えます。


座り心地の良いイージーチェアとコーヒーで読書を楽しんだり、香り高いワインを最高のグラスで穏やかな照明のなかで味わったり、同様にホームエンターテイメントにおいても、単にハイスペックな機器だけあれば良いということではなく、「どのような環境で」または「どのようなスタイルで楽しむのか」というシーンを思い浮かべながら、お部屋のレイアウトや家具、そして照明との関わり方を整えていくべきではないでしょうか。


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食事を楽しみにレストランへ出かけた時には「壁を向く席」に案内されるより、「外の景色を眺められる席」へ案内されたいものです。
同じように居室の中で人が心地よいと感じる居場所や景色、向きをヒントにすると音楽や映像を楽しむホームエンターテイメントにおいても居室ごとに最適なレイアウトがあるのではないかと思います。明らかに眺めていたい景色があるにも関わらず、景色を塞ぐようにスピーカーを置いたり、スクリーンを降ろしてしまったり、本質的な要る・要らないを考えず「とりあえず」「なんとなく」大型TVを置いてしまったことで、家具のレイアウトが大きく制約を受けている状況に遭遇することが多々あります。


よって、新築やリノベーションの計画時にこそ目に見えるインテリアだけでなく、目に見えない過ごし方をサポートするホームエンターテイメントの在り方を同時に検討いただくことが機能性、そして操作性という面でも長くストレスのないホームエンターテイメントが実現すると思います。
自動車に例えるならナビゲーションやオーディオシステムを納車した後からゴテゴテと取り付け車内インテリアを壊すより、最初から車内デザインとして美しく設えるべき、という考えにも共通するかもしれません。


皆様にはホームエンターテイメントの最終的な導入如何にかかわらず、計画段階から「どのように音楽や映像が楽しめたら良いか」という提案をさせていただければ選択肢は大きく広がりますので、是非お気軽にご相談ください。


次回は実際に計画段階から計画・導入した事例をご紹介してまいります。




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ホームエンターテイメントにおける音楽・映像コンテンツ


今週より4回にわたりブログを担当させていただきます、IDEAL TOKYOの小泉と申します。
IDEAL TOKYOはオーディオやホームシアターなど「ホームエンターテイメント」を通じて心地よい音楽や美しい映像がある生活をデザインする会社です。


「ホームエンターテイメント」は単に音楽・映像作品を芸術として愛でるだけでなく、未知の作品や懐かしい作品に触れることで自分の中にある新しい感性を気付かせてくれます。
楽しみ方はさまざま。音楽や映像作品と対峙しながら、その世界に浸るもよし、「~しながら」聴きのように生活のバックグラウンドに取り入れることで日々過ごす時間をより豊かにするもよし、それらを一人で、または誰かと共有することで過ごす時間を有意義なものにしてくれる、私たちの生活にとって欠かせないものです。


趣味やアクティビティが多様化し、一昔前と違い「豊かさ」にもさまざまな形がありますが、ときには携帯の電源を落として日常から切り離された時間の中で音楽鑑賞や映画鑑賞を楽しめる心の余裕も一つの「豊かさ」ではないかと思います。


そんな私が考える「住宅におけるホームエンターテイメント」について、4回にわたりご紹介してまいります。


①音楽・映像コンテンツ
②インテリアにおけるホームエンターテイメント
③事例紹介
④ショールームのご案内




今回はホームエンターテイメントの素とも言える音楽・映像コンテンツの変遷を少しだけお話していきたいと思います。


私たちが日頃、耳にしている音楽のルーツは遥か紀元前4000年頃まで遡ると言われていますが、近代音楽が確立された頃に目を向けてみると、4世紀頃にキリスト教聖歌としてグレゴリオ聖歌など多声音楽の誕生により中世西洋音楽が始まったとされ、15世紀にはルネサンス音楽が、16世紀にはオペラが誕生し、これらの宮廷音楽がヨーロッパ各地で繁栄を遂げ、今日のクラシック音楽や歌劇へと発展していったと言われています。


日本においても10世紀頃(平安時代)にはすでに雅楽が確立され、音楽文化は長い年月を経て世界各地で発展しながら、現代人はその恵みを享受しているわけですが、私たちが毎日のように使いこなしている音楽や映像の記録・再生装置(オーディオ&ビジュアルシステム)が誕生する20世紀前半までの数千年もの間、音楽や歌劇は「その日その場で聴いたら/観劇したら終わり」というものでした。19世紀後半まで音楽や映像を記録・再生する術がなかったためです。


19世紀後半から20世紀前半にかけて、エジソン(米)やリュミエール兄弟(仏)など世界各地の発明家により音楽、映像の記録・再生装置(オーディオ&ビジュアルシステム)とパッケージメディア(※SP盤、LP盤、CD、DVDなど)が世に送り出されました。


※SP:Standard Playing (蓄音機用の記録盤、LP盤の前身)
※LP:Long Playing (一般に知られるレコード盤)


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エジソンとフォノグラフ(蝋管再生機)1870年代


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リュミエール兄弟


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リュミエール兄弟が開発したシネマトグラフ(複合映写機)
1890年代


ルネサンスからバロック時代など当時の音楽鑑賞や観劇というものは一部のブルジョアたちが自邸やオペラハウスで楽しむことが多かったのですが、パッケージメディアの登場により、広く一般の人々の耳に触れたことで音楽や歌劇などの芸術性を広く認知させることとなり、世界中で音楽・歌劇ファンの存在が確立されるようになります。


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ラジヴィウ公の邸宅でピアノを弾くショパンとリスト 1830年代


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フリードリヒ大王のフルートコンサート 1852年


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ウィーンの邸宅で開かれたシューベルトの夜会 1897年


LPやCD、DVDなどパッケージメディアの登場によって、場所を変えても音楽や映像を楽しめるようになり、そして何度でも繰り返し鑑賞できるようになった反面、どれだけ豪華な再生装置があってもレコード一枚、CD・DVD一枚なければ音も映像も出ない「金属の塊」がこれまでのオーディオ&ビジュアルシステムでもありました。


ところが、インターネットの登場によりこの状況が一変します。


現在ではインターネット環境を活用して、音楽や映像は「メディアを所有する時代」から「ダウンロードする時代」へと変わりつつあり、オーディオ&ビジュアルシステムを導入したその日から膨大な数の音楽・映像コレクションを楽しめるようになりました。言い換えればこれまでのように数百枚、数千枚にもおよぶCDソフトやレコード盤などパッケージソフトの保管場所を用意する必要もなくなったのです。CDやレコードなどを再生するプレーヤーも不要になってきたことでシステムを構成するハードウェアも簡素化され、今まで以上にインテリアとの親和性を求めやすくなりました。


音楽が誕生してから数千年におよぶ音楽・歌劇史の中で例えると、長らく「聴いたら/観たら終わり」という時代が続いていたところに、つい100年ほど前に音楽や映像を記録・再生して何度も楽しむことが実現し、さらには記録媒体すら必要とせずに世界中どこにいても好きな時に好きなだけ音楽・映像芸術に触れることが出来る、とてもラッキーな時代に私たちは生きていることになります。


この恵まれた時代を楽しまない手はありません。皆さまには最新のインフラを大いに活用して、かつて体験したことのない音楽・映像世界をぜひ楽しんでいただきたいと思います。世界には皆さんがまだまだ知らない音楽芸術や映像世界がたくさん在ります。


ホームエンターテイメントのコアとも言える音楽・映像コンテンツの変遷を簡単ではございますがご紹介いたしました。


次回はインテリアにおけるホームエンターテイメントの在り方をご紹介したいと思います。




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「アーネストコラム洒洒落落」第57回目の連載がはじまります。


アーネストとご縁が繋がった方々が、それぞれの視点で自由にテーマを設定し執筆いただく全4回の連載コラム「洒洒落落」。
次回より第57回の連載を開始いたします。


今回のゲストは、IDEAL TOKYO 代表 小泉 裕さんです。世界的なオーディオブランド"Bang&Olufsen"の代理店でご活躍された小泉さんは今年、オーディオやホームシアターが融合したライフスタイルを提案するショップ"IDEAL TOKYO"を南青山にオープンしました。


*** プロフィール ***


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小泉 裕
HIROSHI KOIZUMI


経歴
1974年生まれ 東京都出身


商社勤務を経て、Bang&Olufsen代理店にて
2000年 Bang&Olufsen PARCO(坪単価 World Best 1)
2002年 Bang&Olufsenヒルトンプラザ
2005年 Bang&Olufsen 名古屋
2009年 Bang&Olufsen 六本木(World Top 20) 
各ストアマネージャーを歴任。


2015年 合同会社K Partners設立と共にBang&Olufsen二子玉川を運営。


2019年 IDEAL TOKYOを開設。




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IDEAL TOKYO
南青山にてオーディオとホームシアター、そして北欧を中心としたビンテージ家具とモダン家具をコーディネートしたショップをご用意しています。世界的にもたいへん稀少なビンテージ家具がもたらす空間の深みを味わいながら、上質なホームエンターテイメントのあるライフシーンを是非ご体感ください。


〒107-0062 東京都港区南青山6-6-22 
南青山グリーンランドビル1F


営業時間 : 11:00-19:00 水曜定休、日曜予約制


TEL/FAX : 03-6426-5027
Mail : info@ideal-tokyo.jp


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雑誌「モダンリビング」の掲載終了ついて


弊社は建築インテリア雑誌『モダンリビング』に1992年8月に発売されたNo.84ではじめて掲載を行い、記念すべきNo.100から2019年8月に発行されたNo.246まで途絶えることなく掲載を続けて参りました。
ですが、先日10月7日に発売されたNo.247に当社の掲載はございません。モダンリビングは定期購読されている方も多くいらっしゃる雑誌ですので、お気づきになられた方もおられると思います。
今回、弊社がモダンリビングへの掲載を行わなかった経緯についてご説明をさせていただきます。


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左:モダンリビングNo.84の表紙
右:モダンリビングNo.100の表紙



発端は2019年4月に発売されたNo.244の194ページに掲載されているリノベーションの記事です。
こちらの作品、新築時の設計はアーネストアーキテクツ、施工はアーネストホームで行いました。2007年2月に発売されたNo.171に新築時の記事がモダンリビングでも掲載されています。
フジテレビ系列「TERRACE HOUSE」湘南編のロケ地にも使用された作品なので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
弊社の意図はNo.244に掲載されているリノベーションの記事と、2007年2月に発売されたNo.171の新築時の記事を比べていただければお分かりになると思います。


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左:モダンリビングNo.171の表紙
右:モダンリビングNo.244の表紙


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モダンリビングNo.171に掲載された新築時の記事内容
(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)




モダンリビングでは「リノベーション=インフィルからの全面改装」とし、「リフォーム=部分的な改装」と定義づけをしていますが、No.244で紹介されたリノベーションはインフィルからの全面改装ではなく新築時の姿をそのまま残しています。
弊社が思うリノベーションやリフォームは「建物の価値を昇華させ、新たな息吹を吹き込むこと」だと思っております。建築家が行うリノベーションやリフォームは、既存の建物の"変化"が問われるものではないでしょうか?


この件をモダンリビング編集部の方々とお話をさせて頂きました。
No.244に掲載された物件の掲載を決める際にリフォーム前の図面も写真もご覧になられていないとのことでした。掲載された写真もリノベーション竣工時に撮影された写真を使用したため、現地に出向いておらず新築時にご紹介した物件であることに気づくことができなかったとのこと。通常のプロセスとは違った空間づくりがテーマだったことも、取り上げる際に大きな要素との説明を受け、弊社が思うリノベーションやリフォームの認識と大きな差を感じました。それは、Beforeの状態を確認しなければ、その"変化"は分からないからです。


どのようなリノベーション内容だったのかを伺ったところ、下記の返答がございました。


【リノベーション内容】
・ 内装の改装
・ キッチンの交換
・ ダイニングとの間のカウンター撤去
・ バスの開口部(サッシの交換)
・ 二階の壁を取り払う
・ リビングの天井にプロジェクター埋め込む
・ 階段の手すり交換
※「二階の壁を取り払う」の正しい内容は腰窓をガラスの柵(手すり)に変更です。


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上:新築時に撮影した弊社の竣工写真(Before)
下:リノベーション後の写真(After)
(クリックすると大きな画像でご覧いただけます)
※リノベーション後の写真はモダンリビングNo.244の199ページに掲載されたものを引用させていただきました。


こちらのリノベーション内容にインフィルからの全面改装は見受けられません。大きな"変化"が無いことを認識されていたのに、リノベーション作品として紹介されたことに違和感を覚えます。
当社がつくる作品にはさまざまな思い入れがございます。こちらの作品も周囲の建造物を見せないために海に向かってV字にせり出した設計を行ないました。工事も危険を伴い、試行錯誤を重ねて完成した作品です。


建築家がどんな想いで作品と向き合っているのかをご理解いただいていると思っていただけに落胆も大きく、リノベーション前の図面や写真などのBefore確認も無く、完成したAfterもご覧になられていない状況にも、建築を扱う編集者として信頼を寄せていただけにとても残念です。弊社は長年のお付き合いがあり異を唱えることができましたが、他にも悔しい思いをされた建築家の方がいらっしゃるのではないか?今回の件は氷山の一角なのではないか?という疑念も沸いてしまいました。
また、2019年度のモダンリビング大賞にこちらのリフォーム作品がノミネートされ(現在はノミネートから除外をされています)、掲載終了との判断となりましたことをご理解いただけると幸いです。


27年という長いお付き合いがこの様な形で終わりを迎えたことは弊社としても大変遺憾ですが、今後はホームページを中心に手掛けた作品の紹介を行って参りますので、引き続き、アーネストグループをどうぞよろしくお願い致します。


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いまアートが熱い


Earnest BLOGをご愛読の皆さま、こんにちは!
アトリエ・シェーラザード「色」と「美」のプロデューサー、長谷川 朝子です♪


いまアートが熱い――だから最終回の今日はオペラについてのお話です。


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ここ数年、オペラ、アート、スポーツ、2020年のオリンピックと国際交流年で、文化、芸術、スポーツの一流どころが日本に集結!ビッグイベントが目白押し!ラグビーのことを知らなかった私でさえ、いつの間にかにわかファン!男っぽくて素敵~♪優勝ビデオを見なきゃ!でも、そばにいて解説してくれる人がいたらもっとラグビーも楽しめるだろうなって思いません?


もしあなたがアートのことをよくわからなかったとしても、アートを楽しみたいなら長谷川 朝子が水先案内人となります♪アートが熱いから、今でしょ!(ちょっと古いかしら)
それに今、「エグゼクティブは美術館に通う!!」って騒がれています。これからはアートが語れるとかっこいいし、モテるからもっとアートのことを知りたい!というお客さまからの声も!アートの見方、知りたいですですよね?
芸術の秋ということで、今日はオペラのお話を読んでくださいね!


オーケストラの前に立ち、挨拶する笑顔は温かいお人柄のよう!音楽の魔術師そして指揮者パッパーノ率いる英国ロイヤルオペラの『オテロ』を先日観てきました。


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妹夫妻と待ち合わせて、シャングリラホテルのイタリアン「ピャチェーレ」でハンバーガーランチ。妹夫妻は私の「愉快なオペラ仲間」です。その後、『オテロ』を観に東京文化会館へ♪


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[ミス・アースビューティトレーニング講師、長谷川朝子のスタッフとしてカラーアナリストを務めたRちゃんも一緒]


『オテロ』は言わずと知れたシェイクスピア四大悲劇のひとつ『オテロ』を基にしてつくられたヴェルディのオペラで、真っ黒な舞台、黒い格子越しに差し込む光の白、そしてその光が織りなす白と黒、光と闇のコントラスト...あるいは激しい赤と黒のコントラストと舞台の色は変わり、色で心情が浮き彫りにされるシンプルでモダンな舞台です。今では幕間のシャンパンは飲みません。なぜなら寝てしまうから...笑


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イタリア・オペラ最強のテノール、グレゴリー・クンデが演じるタイトルロール(=題名と同じ名前の役)のオテロ。輝く声とムーア人役のクンデに惚れ惚れ!完璧な愛も悲劇に導かれるドラマチックなオペラに最後はドキリとしてしまいます。ジェラシーによる悲劇...激しすぎてここには書けない、妻を殺すなんてこと!


話は前に戻って、もっとアートの見方を知りたくないですか?長谷川 朝子が水先案内人となります♪


"日本で唯一"、アトリエ・シェーラザードでしか体験できないアートカフェのアート特別レッスンや、楽しみながら深く知るほどに感じるアートカフェ、カジュアルに楽しみたいならアフタヌーンティプチ体験付きへ、皆さまもぜひ遊びにいらしてくださいね♪




長谷川朝子のホームページはこちら
Atelier SCHEHERAZADEウェブサイト




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